美濃淳六郎
みの-じゅんろくろう
所属U京都府立呪術高等専門学校2年
身長U178cm
術式U畳路香瑠(マジカル)
趣味U読書(推理小説、怪奇小説)、手品
出身U岐阜県
誕生日U1月15日
入学方法Uスカウト
ストレスU退屈、主導権を握れない状況
イメソンU愛に奇術師
常に明るく大げさに振る舞い、胡散臭いほどキザな言い回しを好む。季節のイベントにはしゃいで熱心に準備をするタイプだが同級生達と熱量が合わないことがほとんどで、初詣に誘ったりハロウィンパーティーの計画を立てたりしても空振りに終わる。東堂のことを人の思いどおりにはならない変人だと感じているが周囲からは美濃もそちら側に分類されている。制服はマジシャン衣装風にカスタムしており同級生内では群を抜いて派手だが、後輩の新田とほぼ被ってしまったことで自身の唯一性が揺らぐことを懸念し、仕立て直すよう圧をかけたこともある。
非術師家系出身。閣僚の父と元CAの母を持ち、教育も愛情も十分に与えられながら育ったおかげできちんとした常識が身についている。しかし他人を弄ぶことに執着しており、手間をかけて見知らぬ人間の精神や人生を破壊することで快感を覚える変態。幼いころから朧げに自身の術式を把握し、これをもって興味の赴くまま趣味に奔ることが可能であることに気付いていたが、家庭環境のおかげでそれが"正しくない"ことを理解できていたため周囲に深刻な被害が出ることはなかった。(しかし同級生が自分に依存するよう仕向けたり、親に内緒で小児性愛者に接触してからかったりと危うい行動を繰り返していた。)
彼にとって呪術高専は秩序の側であり、呪詛師や呪霊を嬲ることを任務の一環として行える、つまり合法的に自身の欲求を満たせる場である。一応線引きはしており、同級生など身内側の人間に欲を向けることはなく、呪霊の被害にあった人間へのケアも非常に真摯に行う。本人にとって他人は趣味の道具でしかなく、主導権が自身にない状況になることを避けている。
結論として言うまでもないが、これ以上ないほど人生を楽しんでいる。
術式U畳路香瑠(マジカル)
怪奇の実演。羽の"超人"と似た性質を持つが、"超人"ほど無法かつ万能な創造性や強制力はなく、実質的な効果は自身の言動や道具を活かして他者の精神や肉体を操作する、幻覚を見せる等「怪奇現象」の再現となっている。この術式を使用するための美濃のインスピレーションは趣味の怪奇現象から得ていることがほとんどである。純粋な暴力よりも入念な下準備が必要になるが、美濃本人の趣味の悪辣さと尽きることがない欲求にこれ以上ないほど噛み合っており、ときに物理法則を捻じ曲げるほど強力な術式効果を発揮している。