(後日)
くそ、この間が忘れられねェ…。
どうにもこうにも、見かけるとあの白い肌、艶やかな曲線、焦った顔…そしてあの高い声を思い出しちまう。アレからシコる時のネタは専らソレだ。人の彼女を想像しながらという背徳感に襲われながら慰める行為が癖になっちまったようで、飽きが来ねェ。
「…くそ」
人のもん好きになったとこでどーにもなんねェっつーのによォ。チラチラ目に入るんだよボケナスがァ。
苛立ちながら、寮の部屋に戻るとそこには制服のままのなまえチャンがいた。
「…!?あ?」
何でこんなとこにいるのかなんなのか、新開の部屋と間違えてんじゃねェのか?そう促そうとした。
…が、やや状況がおかしかった。少し上気した顔が泣きそうであったからだ。俺がそんな事に気付いた瞬間なまえチャンは、自身の制服のスカートを手でずり上げた。
「っ、場所ちげェだろ!?」
慌てて言った俺の目を釘付けにしたのは露わになった水色の下着だった。グッショリ濡れて太ももまで愛液でテラテラと光っていた。それを泣きそうになりながら出てくる愛液を止めようと股を押さえているなまえチャンをみたらグンッと勃ち上がるっつー話。
…んで、この状態でここにいんだヨ!?どれだけ俺を煽れば気がすむんだヨこいつはァ!?俺の一大事知らずになまえチャンが静かに口を開く。
「…あの海の日から荒北君の事考えると…身体が熱いの…我慢出来なくて…お願い、荒北君…」
潤んだ目で言われたら最後だった。問答無用に押し倒して、ずっと合わせたくてたまらなかった柔らかい口にかぶりつく。息を飲んで固まるなまえチャンに舌を這い回して追い詰めれば首にまとわりつく腕。
…っ、一回だけ…先っぽだけだからァ!
そう自分に暗示をかけながら、スカートをずり上げグッショリ濡れていたクロッチをずらせば予想よりも柔らかい肌が俺の指をヌプッと飲み込んだ。
「ああぁあ…っ!あらきたくん…っ!」
「はぁ…はぁ…なまえチャンが誘ったんだからなァ!?」
身体を仰け反らして、あの海の日みてェに喘ぐなまえチャンにホッとしながら指を増やしてかき乱す。その都度溢れ出てきそうな愛液が指から掌まで下りてきた。
「ハッ新開じゃなくて良いのかヨ」
「ぁ、だめぇ…隼人ごめんなさい…ぃ、あっ…あらきた君がいいのぉ…っ」
キュッと締めてきながら俺が与える快感に悶えるなまえチャンは、予想よりもヤラシクて入れる前に俺がイッちまいそうだ。
足を持ち上げ、秘部を露わにするとなまえチャンは自身の手で秘部をくぱぁっと開いた。
「ぁ、早く…荒北君のおちんちん入れて、欲しいの…」
「まだに決まってんだろォ、俺まだなまえチャンの味しらねェんだヨ」
「ぇ、やぁ…あぁぁ…っん、!」
開いてくれた赤い蜜壺に舌を突っ込みなまえチャンの愛液をズルズルと音を立てて味わう。指を入れ掻き出す様にしながら突起を適当に吸ってみるとあの時のような高い声を上げて、ビクンビクンッと痙攣し始めた。
「はぁ、あ、ぁ…荒北君のばか…一緒にイキたかったのに…」
「っ!」
泣きながらそんな事言うんじゃねェよ!我慢ならねェ…。
いつか使うかと用意してたゴムをベットサイドの引き出しから取り出すとその手を止められた。
「早くなまえのおまんこに入れてぇ…熱くて、もうダメなの…」
「っ!」
ずり下げたボクサーパンツを脱ぎ捨てて、ガチガチに勃ち上がり先走り汁で濡れた自身をなまえチャンの秘部に突き立てた。
「ハッ隣の新開に聞こえてんだろうヨ」
「あぁ…っ!ん、隼人ごめんなさい…ぃ、あ、気持ちいいよ…っ荒北くんのちんちん…っ!」
「ハッ、ったりめェだろォ!?あいつにゃ負けねェからァ」
泣きながら喘ぐなまえチャンの腰をもって、何度も何度も奥をつく。数ミリの隔たりないそこはどこまでも気持ちよく、一瞬でもってかれそうだった。
人の彼女なのになァ、こんなに好きだとかバカじゃねェの!?つかどうすんだよこの後…!自嘲しながらも、ずっと好きだったやつの蜜壺に入れた刺激で腰は止まらなかった。
「はぁ…ぁ、荒北君…っ」
「っ!」
いきなり身体を押されて見えるは天井と俺に跨るなまえチャン。そして俺の上で腰を何度も上げ下げを始めた。いつの間にか脱いで露わになった白い胸を揉みながら激しく腰を下ろしてくる。なんつー腰使いすンだヨ、あいつの所為かァ!?
快感で歪む顔、締まる秘部、溢れ出て俺を汚す愛液…全てが刺激になって俺を煽った。
「ぁ、荒北君のおちんちん、気持ちいいよぉ…ぁ、はぁ…やだ…腰止まらないっ…っん」
「っ、やめ…っも、イッちまう…っ」
「ぁ、奥で出してぇ…!全部ちょうだい…っ」
「っ!それやべェ…!」
目を閉じながら、堪らず白い白濁液をぶち撒けた。そして濡れていく結合部。
くそっ、服が濡れちまった…気持ち悪…
「…!?」
目を開けたらなまえチャンは居なかった。そしてカーテンの隙間から覗く朝日の光、しっかりと寝間着を着込んでいた。
そして服の下でやたら濡れた下半身に現実を知った。
「ぐあぁぁぁ!!…マジかよォォォ!」
思わず出た声に隣から、"朝から靖友うっせぇぞ"と新開の声が帰ってきた。
え、どっから夢だったっつーのォ!?…マジで最初からとかかよ…愕然としながら、していなかった安心感と後悔に包まれた。
「もうなまえチャンの顔みれねェ」
足の間で頭を抱えれば、自分の体液の匂いがした。