いじめる
大学から学部が一緒で仲良くなった関係で荒北が私の部屋にきている。
時々金城君含めて3人で帰っていたりする、今日も金城君と分かれ、2人になった瞬間にゲリラ豪雨に見舞われた。とりあえず、私のアパートが近いから寄れと言い寄らせた形だ。
荒北にバスタオルを投げつけ、私もバスタオルに包まり、頭からガシガシ拭いていく。
「わりィ、みょうじ」
「いーって、しょうがないでしょ」
着替えてくるからと言いトイレに行き、Tシャツに七分くらいのジャージという色気もへったくれもない適当な部屋着に着替える。
部屋に戻って、荒北からタオルを受け取る。荒北もTシャツびしょ濡れだな。...非常に微妙かと思うけど、クローゼットの奥にあった男物のTシャツを渡した。
「...なんであんの?こんなの」
「元彼の忘れ物っていうやつ?乾くまでと思って渡したんだけど、気分的に微妙だと思うし、着なくても良いよ」
そうしたら上の服を脱ぎ出した荒北。いきなりで一応目を逸らす。ゴソゴソっと服を着たらしい荒北。
「ちっせェな」
「荒北意外と背ぇあるんだね」
貸したはいいが微妙な気分だ。元彼もう少し小柄だったしな、過去に半年ちょっとほど付き合っていた彼氏はこのTシャツの持ち主だけだ。大学入って向こうは大学デビューなのか5月そうそう遠恋を利用して浮気しやがって速攻別れてやった。なんだか懐かしいな。
とりあえず飲み物を出そうと台所に立つ、お茶でいーよねー?と声をかけたらベプシ出せと言う荒北。常備してないから普通。
お茶を出しながら、学部の事やら適当に話す。本当雨も止まないな。ザーッという音が激しく続いている。
「つーかさァみょうじ、こーゆーの取っておくタイプだっけェ?」
荒北が着ている服を摘まみながらデカイ口して言ってくる。
「いや、速攻捨てるタイプだけど、それだけ完全に忘れてた」
「...ハッどこがいーんだかおめェみたいなガサツなのの」
おい、酷くない?ガサツは当たっているけど。
「いやー、色気があるんだって」
欠伸しながら言う私。
「ハッ どこにあるか教えて欲しいわ元彼さんにィ」
口を歪めながら言い放つ荒北。
「まぁ童貞さんには分からないんだってー」
机に頬杖つきながら言ったら、ピクッと動く荒北。部屋に入ってから何と無くソワソワしている感じだったから女の勘でカマかけてみただけだったけど。
「...当たり?」
「...ちげーし」
どうやら当たっているようだ。意外とモテそうなのにな、まぁ顔と口調はキツいしそんなもんか。めっきり口を開かなくなってしまった荒北に、むくむくと悪戯心が出てくる。
「フフ、ごめんねー、簡単に部屋に入れて期待しちゃった?19才の荒北君」
「っ!うるせェヨ」
「アハハ、荒北顔真っ赤ー!可愛いんだけど」
脇腹をツンと突くとピクッとする荒北。
「うっざ、突くなボケなす」
「そりゃ、荒北には私の魅力は分からないわ」
「ハッ元からねェくせに何言ってんだ」
ほう、そう言うか。ピコンッと頭の上に電球浮かびそうなくらい良いアイデアが浮かんだ。当たり前だが荒北を弄る為のアイデアだ。
「....そんな童貞の荒北君に朗報、今から特別に私が1人でしてんの見せてあげるよ」
楽しくて笑顔で言い放つ私。
「あ?」
そしてポカンとする荒北だ。もちろん実際になんてしてあげる気はない。
「さすがに私布団かぶってするけど、荒北は立たせたら負けだからね」
「...ハッみょうじに立つわけねェだろ」
苦い顔をする荒北。
そう言うなら立たせてやろうじゃないの。
とりあえず準備あるからと壁の方に一旦向かせる。そしてサッと物を用意する。
ギシッとベットの上に乗り、壁に背中を預けて座る。掛け布団を自分に掛ける。ほぼ顔少しくらいしか見えないはずだ。
「えーと荒北、こっち向いて大丈夫だよ?」
様子伺う様に振り返る荒北。
「なんも見えねェんだけどォ?」
「そんなに見たかった?」
「別にィ」
実に気まずそうな荒北だ。期待してたんじゃんと言うのは辞めてあげる事にする。
とりあえず、胸から触る振りをする。
荒北は基本あぐらかいて頬杖つきながら下か横を向いて時々私を見る方針らしい。
「ん」
「...胸でも触ってんのォ?」
「そー」
まぁ触っている振りだけど。
「もう立った?」
「んな訳ねェだろ」
「ん、...はぁ」
少しため息も漏らしたりしてみる。何と無く遊びで始めたけど、なんか恥ずかしい。そして時々突き刺さる視線が痛い。
「...下のジャージ脱いでい?」
「好きにすればァ?」
ゴソゴソと少し音を立てながら布団の中で脱ぐふりをする。
「っと、足開くね」
一応状況も教えて煽っていく。少し荒北の心の中を覗いてみたい気がする。
「ん、もう、下触った方がい?...つーか立った?」
「...立たねぇヨ、ボケなす」
まぁ、こんくらいは平気だよね童貞荒北でも。
さて、ここで繰り出すは必殺道具。そう化粧水とハンドクリームだ、これは良い演出となるんじゃないだろうか。
「...ん、と。下触るね」
「!...ヘイヘイ」
左手の手のひらに化粧水をそっと溜める、これじゃサラサラ過ぎるよね。ハンドクリームをゆっくり出して手のひらで混ぜる。
ヌチャッとした水音がたった。
荒北がその音を聞いて一瞬顔を上げた。しかしそれには気づかない振りをする。また俯いて横向く荒北の耳が真っ赤だ。
「ぁ、...ぅ...」
大笑いしそうなので顔を布団にうずめて顔だけで笑い、震える。やっばい...すっげぇ楽しい荒北煽るの。
手のひらの中ででもう少し化粧水を叩くように水音をたてる。私の手のひらの中で少し水しぶきがたつ。
ピチャッ
あーもう本当、濡れてますねこれ。私無駄なアイデアと才能あり過ぎだな。
荒北は頬杖のまま私をチラ見してくる、ただそのキツイ三白眼の欲望が混ざった熱い視線を向けられる事が悪くないと思い始めてしまっている私。...荒北の中で私は犯されているのだろうか、そう思うと私の身体の中心が熱くなる。
何と無く辞めどころが分からなくなってしまった。当初の予定ではこのあたりでやーめたっと辞めるはずだ。
ただ自分で誘っておいて煽っておいて、この視線に射抜かれた気がする。
「...濡れてんのォ?」
苦い少し赤い顔して控えめに聞いてくる荒北が可愛い。
「ん、ご想像の通り...かな。」
ほらっと化粧水に濡れた手でも見せてやろうかと思ったが荒北には刺激が強すぎるかと思うので辞めておく。
とりあえずサービスでもっと連続で音を立ててあげる。まぁこの辺で潮時かな。
「っん、ぇと、...やっぱ立たない?」
「...くそ、てめェのせいだ」
荒北が布団をはいできた。ちょっと待て!それはしちゃいけないだろ。
「っ!!?てめェっ!マジで最悪!!しねクソが!!!」
状況を知った荒北が真っ赤な顔してベットに顔を埋めた。こりゃ起き上がってこないわ。
「...泣いてる?」
「泣きてェヨ...悪趣味すぎんだろ...お前」
顔を布団に埋めたまま言ってくる荒北。
「フフ、私の勝ちだね。つーかエロ北の想像負け?ゴメンね意地悪して」
黒いサラサラした頭を何回かなでる。
でも、こんな事しておいてすっかり荒北を好きになってしまっている私だ。アホだな私も自業自得すぎる。
ベットの上にある荒北の右手をとって、その掌を自分の服の上からムギュッと胸に押し付ける。まぁ普通よりかあるはずだし分かるよね。
途端ガバッと顔を上げる荒北。顔が真っ赤なままだ。
「...いや?」
手に力が入って揉まれる。
「っ、」
そのままベットに押し倒される。ギシッと鳴るベット、あーもう安いの買ったからなぁ。
首すじに顔を埋めてくる荒北。そして耳元で囁かれる。
「俺、みょうじん事好きだったんだけどォ?すげェ傷付いたんだけど?」
...それは、なんと言うかこんな事して申し訳ないというしかないんだけど。
「つーか、この部屋入ってからほぼ立ちっぱなしで痛ェんだけど、今後も含めて責任とってくれナァイ?」
「それはそっちが勝手に脳内で想像してただけなんだから、責任はそっちでしょ。ただ...まぁ責任とってあげるよ」
我ながら非常に可愛くない返答だ。そんな可愛くない言葉を発する唇が荒北の唇によって塞がられる。私は舌で荒北の唇を割り、舌を絡めとり歯列をなぞってあげる。
「てっめ」
「フフ、ごちそうさま」
荒北が上の元彼Tシャツを脱ぎ捨てる。
「こんなもん着てられっかヨ」
そりゃそうでしょうね。そして顔を固定されながら深く唇を奪われる。先ほど私がしたように唇を舌で割り舌を絡める、口内の上側をなぞられてぞくっとする。
「ん、はぁ」
「こんな感じィ?さっきの俺の想像通り乱れて欲しいんだけどォ?」
そう、そんな感じです。そしてやっぱり、私は脳内で犯されていた様だ。
何回かキスを繰り返した後、首すじに噛み付かれる。
「いっ、た」
さすがにこんなことされたことないんだけど。服の裾から手が入ってきて胸を揉まれる。何度も鎖骨や首すじを甘噛みされながら、ブラを押し上げて胸を揉んでくる。そして、主張している乳首を弾いてくる。その刺激に口から声が漏れる。
「ん、ぁっ、」
「ハッさっきの時よりも、良い声出すじゃねェか」
そりゃさっきは振りだったし。
服を脱がされ、ブラも取られる。思わず隠そうとする腕も纏められて頭の上に上げられる。
「おーここすげェ立ってんねェ」
胸の尖端を指で突ついてくる荒北。
「っ!」
「感じたァ?つーか色々教えてくんねェとわからねぇヨ?俺どーてーだからァ」
何これ、なんでそんな事になるのさ!恥ずかしいもんは恥ずかしいよ。
「あ、荒北乳首...弄ってよ」
「ヘイヘイ」
指で擦り付ける様に刺激してくる指に思わず少し仰け反る。
「んっ、ぁっ」
乳首に刺激を与えながら、脇腹をなぞったり、首すじにキスをしてきて、痕をつけられる。首すじからさらなる刺激を欲しがってしまう身体。
「ぅ...あら、きたぁ、な、舐めて...」
「そー、教えてねみょうじ」
ペロペロと舐める赤い舌に興奮を覚える。荒北の長い舌が私の身体を舐めている、その事実だけで身体が熱くなる。
「ぁっ、ん、吸って...欲しい.」
「吸われんの好きなんだァ?」
チュウッと吸い付く荒北、ピクッと身体が震える。あーもう元彼の時なんて、こんなに感じなかったのに!生理的な涙が零れる。こんな自分が恥ずかしくて横をむく。
「っ、あらきたぁ、ぁっ」
「...みょうじ、こっち向けってェの」
欲望のまざった荒北の声にまで感じてしまいそうだ。
「コッチ触りてェ」
要は下の部屋着を脱げと言われるので、ズリさげる様に脱ぐ。そして、掛け布団を探り寄せる。
「何?恥ずかしいみょうじ?」
「ぅ、そりゃ恥ずかしいよ」
「俺よく見てェんだけどォ?水色のパンツゥ」
「えろ北...」
布団をはがされ、晒されるショーツの上を硬い指がなぞってくる。ゆっくりとした指を追うように感覚が集中する。つーか、もうそこ
「濡れてんの?」
知っての通りだって、フリの時からその視線に感じたなんか教えてあげない。
「ん、あら、っきたのせいっだ」
「責任とってやんねェ、でェこれ直接触っていーのォ?」
「っん、指で触ってっ」
りょーかいと下着を膝まで降ろされる。長い指が秘部の入り口をツーっとなぞる。くちゅっと音が立つ。
「んっ、はぁ、っあっ」
「...すげェ、濡れてんのな、これ元彼の時もォ?すっげェ妬けるんだけどォ」
「〜っ!っも、ぅるさい...」
妬いているのか、ちょこちょこつついてくる。
「へェそう」
お尻のほうから、入り口上の膨れ上がってしまった突起のとこもまでを何度も往復する指。そんな荒北に苛立ちを覚える。早く指入れてよ。
「っ、童貞のくせに、焦らすなよ...」
「そのどーてーによってこんなに濡らしてる奴もいるけどねェ、つーかこれ位てめェがした行動の仕返しにも入らねェだろ」
本当、こいつムカつく。それともさっき苛めすぎた私が悪いのだろうか?もどかしい刺激に涙が溢れる。
「ふぁっ、ん、荒北のすきにして...ってばぁっ」
「...本当、ずりィわみょうじ」
零れる涙を指で拭ってくれる荒北だ。
口にキスをされながら、秘部のヒダを分けて指が入ってくる。
「んっ、ぁ、はぁっ...ゃ」
「俺の想像より濡らすねェみょうじ」
「ぁっ、ばっかじゃ...ない、んっ」
荒北の指が音を立てて、内壁を擦られたり突ついたりしてくる。その快感に身をまかせる。
少し激しくしてくる荒北の魂胆が少し読めた。
「っはぁ、ん 荒北、私イかないからっ入れ...ていい...よ?」
「あ?」
手を緩める荒北。
「元彼も無理だったし、本当に充分気持ちいいから...入れて欲しい...んだけど」
改めてこんなこと言うのは恥ずかしい。顔に熱が集中する。元彼の時は演技してたしね。
「...そォ、こんなに濡れてんのにねェ」
「ん、ゴメンね」
「...みょうじ、アレもってねェ?」
ゴムか。そりゃ、今日荒北が持ってるわけないよね。寧ろ持っててもやだ。
確かあったな忘れ物、足元にある小物ボックスから取り出す。ここでは一回くらいしかしてないしな、中身が減っていない。そして荒北に箱ごと差し出す。
「...微っ妙...ま、しゃーねェな、つーかこれ全部俺消費してやっからァ」
連なっているゴムをピラピラさせるニヤつくエロ北だ。
ピリッとゴムを1個にして、下の服を脱ぐ荒北。つい、股間に目がいく私。
「...あの...荒北、それって普通サイズ?なの?」
我ながらバカな事を聞いているのは分かっているけど、聞きたかった。
「あ?普通じゃねェの?」
いや、大きいはずだ。寧ろ元彼が小さ過ぎたのか?基準を誰か教えて欲しい。なんとなくだが元彼より全体的に1.5倍はゆうにありそう。そりゃ元彼の時はおそらく小さくてゴムが緩そうでそっちに気がいってたからなぁ。つーか、指数本と大差なかった気がする。
そんな大きいのを入れたことなくて、少し怖いんだけど。確めるように荒北のものを握るとピクッとする。そして、硬くて頭が濡れている。
「か....硬いんだね」
「っ...みょうじがアホみてェなことすっからな」
握っている手を上にズラして、親指で濡れた尖端に指を這わせて刺激してあげる。
「っ、てめェ」
「...あの、荒北のおっきくて、入らないかもしれない」
荒北が吹き出した。そしてそのまま押し倒されて足を開かされる。
「ハッ嬉しいこと言ってくれんねェ、みょうじ」
確かに何いってんだろ私。数回指で慣らしてくれる荒北、そして荒北の硬いものを当てがってくる。
「っつ...キツくねェ?みょうじん中」
「ん、っはぁっ...寧ろ、少し...痛い...」
今までに感じたことない質量が押し入ってきて息が詰まりそうだ。そりゃそうだよ初めての時なんの痛みもなかったもん、私がおかしいのかと思ったあの日。
「...元彼だかの野郎の事考えると泣けるんだけどォ」
そう言う割にはめちゃくちゃ楽しそうな荒北だ。実に意地悪い。確かに、元彼は元気にヤっているのだろうか。そんな一瞬の思いを消すように荒北のが奥に到達する。
「っぁっ、やっあ...」
ズズッと入れられて奥を何度かピストン運動で突かれる。こんなに気持ち良くなかったんだけどこの行為...知らない快感に戸惑う、奥の少し上の辺りを突かれてその痺れるような快感につい声を上げてしまう。
「あっ!そこやだぁ、っん、あらきたぁっ」
「...っつ、締めすぎだっ」
そのまま構わず突かれて、今までに感じたことない感覚が襲ってくる。そしてなんだか変な感じがして焦る私。
「っ待って、ん、ぁだめっぁっ!!ん!」
快感が全身を駆け巡りビクンとする身体。これ...
「ハッ俺ので初めてイクとか可愛過ぎじゃねェ?」
奥に入れたまま動きを止めてキスをしてくる荒北。
「はぁ、...うるさ、い...」
「すげェヒクヒクして、俺のが気持ちいいわ。そりゃ奥がイイんじゃ指じゃ届かねェヨ」
「はぁ...もう、ばか」
腕で顔をガードする。本当、こんなんになってしまって恥ずかしい、こんな童貞荒北ごときにイかされるとは思わなかった。
「みょうじ、休んでんなヨ。俺全然たりねェかんなァ」
意地悪そうに笑い、再度ピストン運動をし始める荒北。もう、無理だって、敏感になってしまったのかやたら内壁が擦られる度に息が漏れる。
「…んっ!も、ほんっと、だめっなのぉ」
「っ...知らねェから、さっきまでの余裕でも探してろってェのォ」
本当どこいったんだろうか、一緒にどこかにイってしまった様だ。
腰を持ちながら、弱いとバレた奥をガツガツ突かれる。本当いい性格してるこいつ....。それに合わせて水音とギシギシ鳴るベッドが五月蝿い。
「っ!もっ、ほんっと、ぁっ責任とってよね...」
「...っハッ、当たり前だろォ」
押し寄せる快楽に耐える。汗ばむ歪む荒北の顔を見るがその視線にやられる。あ、もう、ダメだ...またイきそう。
「ん!やっ」
「...っつ...」
「っひゃぁっ、っ、あ!」
...私の中で果てる荒北が覆い被さってくる。その頭を抱きしめてあげる。
「!ん、中で動かないでよ」
荒北のがピクピクと動くので思わず腰を引きたくなる。
「 ぁ?てめェこそ最後またイったのバレてんだからな」
「...」
やっぱりバレてるのか。
「つか、てめェにまだまだ仕返し足りねェからな」
いつものキツい顔して言ってくる荒北。
もう充分仕返しされてる気がする。荒北の首に手を回して荒北の顔を引き寄せて長めのキスをする。
「...こ、れで許して?」
「っ!」
荒北の目線が泳ぐ、そして私の中のものがピクッと反応する。
どうやら童貞荒北は私には甘いようだ。