─ 耐え難い吐き気が、脳髄を支配していた ─


┃ シナリオ概要 ┃

対応システム:クトゥルフ神話TRPG第6版
推奨技能:目星
想定時間:ボイセで2時間程度(RPで増減)
人数:1人+KPCとのタイマン
関係性:顔見知り以上であれば可。親密であるかは問わない。
傾向:現代クローズド、暴力表現、倫理のない要素
ロスト:可能性有、低め
後遺症:可能性有

探索者:少なくともひとつ以上のセッションに行ったことがある継続探索者

※注意
暴力表現、神話生物や呪文の拡大解釈が登場します。ご注意ください。



┃ PL向けイントロダクション ┃
 奇妙な夢と、少しの頭痛。
 それを知覚しながら目を覚ます。

 貴方は柔らかなベッドの上で眠っていたようで、けれどここは自分の寝室ではない。
 身を横たえるベッドは一点の染みもない白色。床には瀟洒なアラベスクの絨毯が引かれ。窓には漆黒のドレープカーテンがかかっており外の様子は伺えない。
 美しい調度品の置かれた部屋は品の良いホテルの一室のようで。
 そして、ベッドからほど近いテーブルにはKPCが座っていた。

「おはよう、目は覚めました?」

「私と一緒に遊びましょうか」

 KPCは水の入ったグラスを差し出し、微笑んだ。
──今の貴方は、ひどく喉が乾いていた。


屑に赤紅


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