独歩とピロートークしたいだけの人生だった
「イッたらすぐ寝るとは」
「本当にごめん」
「うん、分かってる。独歩さんが疲れてるのに私が強請ってるから頑張ってくれてるのは分かってる」
「10代の性欲って、恐ろしいな。・・・そして感じる三十路手前の衰え、はぁ・・・俺もいよいよおじさんだな。」
「そんなことないもんー・・・まだまだお兄ちゃんって感じだよ」
「・・・今のお兄ちゃんってもう一回言ってくれ」
「お兄ちゃん」
「ちょっとムラっとしたから、いいか?」
「私はよっぽど独歩さんの方が怖いと思うんだけどなぁ〜」
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