英雄欺人

二郭と黒木



「この間在庫整理してたらさぁタカ丸さんがなんでか転んでしまって、その摩擦で倉にあった焙烙火矢に点火しちゃってもう終わりだー!って思ったら久々知先輩が来て軽やかにその火を消してくれたんだ!豆腐で」
「僕もこの間さーいつものように委員会という名の掃除をしてたら土井先生が来て持ってきた大量の紙で芋を焼き始めたんだ。その芋を彦四郎と三人で食べたんだけど…気付いたら横にいたのは鉢屋先輩だったんだ。燃やしたのは五年生の宿題だって。翌日先生が泣いてるの僕見たよ」



読:えいゆうぎじん
意:才知のすぐれた人物は、常人の考え及ばないようなことをして人の意表をつくという意


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