往事茫々

不破/卒業後



いつか見た君の素顔。
会わない時間に少しずつ消されていく記憶。
何故、どうして、思い出せない。
こんなにも僕は薄情な奴だっただろうか。
綺麗に歪む口元しか覚えてない。
言い訳が許されるなら言わせてくれ。
君と過ごした思い出は全て、僕の顔だったから。

読:おうじぼうぼう
意:昔のことがぼんやりしていて定かでないこと


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