午前四時の異邦人




忘備録
2026/10/04(01:00)

シュナイゼル連載/3B-19(騎士叙任�U)

今回は、シュナイゼルがいないことでの弊害が生じ始めている展開ですね。
人は愛さえあれば幸せなのか、愛情の有無や情緒の問題ではなく、環境と構造が多くを占めています。
とくに宰相√の物語構造上もっともしわ寄せを食らうのはヒロインですね。たとえ彼女自身が計画を企てなくても、シャルルから差し止められ多段階で詰んでいて同じような状況に陥ったと思います。
この物語をベースに、シュナイゼルが宰相になる動機と話をつくるとここまでいくよっていう。
一人ではないはずなのに、多くの人に囲まれて暮らしていても環境と構造(主従関係、雇い主と雇われている人)、制度の板挟みで理性的にはこうした方が正しいとわかっていても、理想とされる状態にできない。
その不自由さの末がシュナイゼルを動かす次の動機に繋がるってかんじですね
シュナイゼル流の功利主義でいえば上手くいっているが、「最適解を積み上げても、人間が幸福になるとは限らない」その痛みを彼は知り、世界の設計を変えようと動く、というのが今後の展開です。
しっかり原作沿いなので行き着く先の行動はお察しの通りです。
ヒロインはそんなこと絶対望んでないので、悲劇オチです。
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