こんにちは、こんばんは。拍手ありがとうございます。
香港の女王の分岐ルートさせた話にいよいよ取り掛かります。
読者目線ではトゥルーの話に比べれば
期待値の低い『香港の女王』の話だろうと予測しているのですが、管理人は気に入っている話です。
書けば書くほど、トゥルールートの輝きが増します。
手紙編はざっくりいえば、国際遠距離の尊さといいますか。
もともとタイタニックを見たあとに『こういう感じの話書きてえ〜』ってつもりで始めたのが
全然船の話にならないですが、あと数話くらいでようやく洋上の話になる予定です。
ヒロインは意識のベースが真島吾朗への念が強すぎて、会うと拗れ天邪鬼になってしまう一方
真島さんの方は会っていない時の方が『大丈夫か?』って心配強めなのが相性悪いです。
男と女のシーソーバランスの関係でいいですね。
最後の手紙、なんて書いてあったんでしょうね。
性格が繊細で意地悪という最悪な取り合わせのヒロイン。詩の引用とかしてきそう。
真島さんに気取られないように一年に二回しか回ってこない順番の手紙で、なぞなぞとか出して困らせてそう。
広報誌に載ってるクロスワードパズルじゃないんだぞ。
というわけで、どんな手紙かはお楽しみに。
管理人は古今東西の詩を勉強する時間が必要になりました。
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