午前四時の異邦人




忘備録
2025/10/07(00:20)

シュナイゼル連載/21話

こんばんは。21話です。
嘘、というタイトル通り嘘に至る話です。

公式から20周年企画がいっぱい発表されて嬉しいっす。劇場版観に行こうかな。公開当時三部作も復活もちゃんと初日に行った人なんですが映画館でしか味わえない感動はあります。
個人的には劇場版とテレビシリーズって内容など違ったりするので、テレビシリーズを一番観て欲しいです。
劇場版には式根島・神根島の詳細。ガウェイン奪還シーン、セシルさんへの「お怪我はありませんか?……シュナイゼル・エル・ブリタニアです。さぁお手をどうぞ」シーン、二期の中華連邦・天子とオデュッセウスの政略結婚の話(シュナイゼルが企てた)とかが削られているんですよ。ちなみにノベル版もこの辺はサラッと済まされているが、シュナイゼルは結構裏側で政治的な話をしてくれているのでおすすめ。
もし、劇場版三部作しか知らないよという方は20周年企画で来年からYouTubeで公式でテレビシリーズの配信があるのでどうぞ……。
私は小学生だった頃、セシルさんのお手をどうぞシーンで好きになった人です(ちょろい)
子供の頃から金髪碧眼の人がずっと好きです。

――嘘――
ギアス原作において嘘はテーマなので嘘を描くことが原作らしさに繋がると思っています。ギアスはシェイクスピア作品を意識した作品であるし、嘘や裏切りが何度も登場します。
原作シュナイゼルの黒の騎士団裏切り回などもシェイクスピアを踏襲していますし、とにかくイギリスとイギリス文学が下地にあるんですよね。

シュナイゼルをたくさん描くと彼が原作のルルーシュ目線だから見えていた冷徹仮面皇子ではなくなってきているのですが、だからこそ夢小説を書く意義があるなぁと思ったり。
人はそれをキャラ崩壊だというでしょうが、ルルーシュにとっては越えられない壁であり敵であった優秀な兄なので、見る人のレンズが異なれば違う人にみえるのは自然かなと思います。

21話時点では今のところ背負うものが多くて寂しそうな男の子ですね。ここからあの性格になっていくのか、ひょっとしたらあの性格にはならないと思いますが……(原作とは土台から話が違うので人間味はあるかもしれない)
夢小説作品の原作沿いでよくある、ただただ原作沿いでキャラが関わっていてもしっかり原作沿いにしたばかりにしっかり原作沿いの話を読む……という経験をしたことがあるので……それにはならないように書くつもりでいます。
どういうことかというと、これだけオリジナルの夢主という存在がいて世界に関わっているのに原作キャラ達の変化が無さすぎる、という意味です。
それって夢主を登場させる意味はあるの?と思うんですよね。
その場合、傍観夢というジャンルにあたります(ギアスに限っていうならアプリゲーが出ているのでそっちがおすすめ)夢ジャンルは他二次創作と比べて書き方も描き方も読み方も多種多様なので難しいのですが……。

ギアスの好きなところが、シュナイゼル本人は原作18話(皇帝演説シーンにもいるが)くらいからちゃんと登場するんですが、彼は作中特派の直属の指揮官にあたるので物語1話から実質関わっているんですよね。それがどうしたんだいという話ですが、彼の影響力は最初から最後まで世界を構成している……と思うと未登場でも嬉しくなるという話です
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