-終編-


「──”古の賢者は、救世主となって宵闇の女王を浄化した”
遥か1000年前の伝記に残されていた救世主の物語は、たったその一節で、その様に締めくくられていた。」

冥界の騒動がひと段落して半年が経過した頃、突如として各地で、天変地異が起き始めた。
異常気象、疫病、そして大地は急激に痩せ始め、人々は嘆き苦しむ。
かつて500年前、精霊達によって封印されたとされる「宵闇の女王」が復活し、眷属が猛威を振るう中、ある日時雨の元に、「始祖の天使」を名乗る老人が現れた。
彼は、「どうか貴方の能力で、世界を救ってほしい」と告げるが……?





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