ミュージカル
色々ありましたが！いやもう楽しみにしてたのにグッズなんにも買えなくて公式に申し訳なさしかないのですが！！
ミュージカルは本っ当に素晴らしかった！財布のことなんかね、もう忘れます。逆にいい経験になりました、と言い聞かせてます。異郷の地（大袈裟）で無一文で放り出されるなんて早々ないです勉強になりました。水道水が飲める国でよかった。帝統くんもこんな気持ちなのかなーなんて思いながら、東京をさ迷ってました。これから帰ります。明日は仕事、悲しい。
追記からミュージカルメモ。19日昼夜、20日昼公演です。また思い出したら追記するかも。
【天化まとめ】
天化の立ち姿は完全版表紙が基本な感じ。足を放り出すような立ち方。
戦いの後ズボンを履き直す天化。
舞台の隅で四不象を撫で回す天化。
天化よ、たばこのぽい捨てはやめれ（な
シーンがあってドキリ）。
師叔の秘密を暴露する天化（「（ギャグシーンで落ちをつける時に）『っくぅ〜』って言えばいいと思ってる」だとか、「本番ギリギリまで四不象と密談してて何かなーと思ったら本番で接吻した」だとか）。
武吉っちゃんを手招いて指示出す天化。
師叔を弄る天化（師叔が後ろ向いてる間にみんなに捌けるように指示出したり、師叔の真後ろに立ったり、みんなで整列したり）。
姫昌も兼任してたから着替えに時間かかった天化（お陰で19日夜はブーツがちゃんと履けてなくて武成王に指摘された）。
お辞儀の時に膝の前に手を置く天化。
お辞儀の前に軽く両手を挙げるのがすごく格好いい。
捌ける時、両手で手を振ってくれた（かわいい）。
俺っちは〜黄家次男〜黄天化〜〜〜♪（頭から離れない歌）
楊ゼンは声がいい！思い描いていた楊ゼンの声って感じでした。あと存外に男らしく髪を払い除けるのが好き。バサッてやってた。あんまりアドリブはなかったかな？19日夜のダブルカーテンコールで申公豹が暴露した話に吹き出してたのが印象的。ちなみに太公望役の方が勝手にパン一で楊ゼン役の方の前で踊り出していた（のを申公豹役の方が見てしまった）という話でした。楽屋の扉をそっと閉めたそうです。
20日昼のカーテンコールでは太公望役の方が口許に何かつけたままだったのを取ってあげてました。優しい……。
申公豹は色々なシーンで太公望たちを覗き見てるので結構出番ありました。王貴人の琵琶を楽しそうに掻き鳴らしてるものだから笑ってしまった。
妲己ちゃんはね〜〜〜……いやぁ、妲己ちゃんでした。歌声も見事。うっかり誘惑をかけられるところ。もし今後作品が続いて邑姜ちゃんが出てきたらガチ恋しそう（続編あるかも邑姜ちゃんが出るかもわからないのに）。2.5の魔力ってすごい。
聞仲は迫力のあるお声でした。声だけで強い！って思わされる。飛虎への歌に泣きそうになりました。
師叔と四不象は……めっちゃ体張ってますね。アドリブ（日替わり）も多くて。投げ出される四不象。壇上から落ちかける四不象。人工呼吸と称した太公望に接吻される四不象。「体を張らねば」と言う太公望に「汚い」「残る（後味？）」と返す四不象。太公望を真似て歌い出す四不象。梟の声真似をしながら壇上を何周もしてるのは大変そうでした。しかも毎公演やってるらしい。
本当にいい作品でしたのでぜひぜひ円盤でも配信でも（あるのかな？）封神ファンには見ていただきたいです。
ただ殷氏のギャグキャラ化は……受け入れがたい人もいるかもしれませんが。（私も当初は面食らいました。面白かったですけど）
カテゴリ：雑記
2019/01/20 18:42
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