兄の日
は過ぎちゃいましたけどきょうだいもの大好きなのでこういう設定のをね、全員分書きたいね、っていう……
追記で試し書き。ジョルノ異母妹設定。
お姉ちゃんぶる同い年の妹(?)。
ぼくの『妹』を名乗る人はぼくと同じ黄金色の髪をしていた。ただ違うのは、ぼくのが後天的であるという点だ。
……いや、異なる点なんか数えきれないほどある。これまで歩んできた人生。ぼくよりも早くにスタンド能力に目覚めていた彼女。ぼくよりも早くに父の『秘密』を知っていた彼女。ぼくよりも早くにぼくらの業を悟ってしまった、彼女。
けれど彼女がぼくを見て一番にしたのは、「わぁびっくり」と両手を挙げることだった。その仕草は芝居がかっていて、だというのに声の調子はまったくの反対。棒読みもいいところで、しかし不思議とぼくが困惑することはなかったし、不快感を抱くことも無論なかった。
ぼくは穏やかな気持ちで「何がですか?」と訊ねた。身構えていたはずなのに、緊張感は遥か後方。ぼくは彼女を真っ直ぐに見つめた。彼女もぼくを真っ直ぐに見つめた。
そして、それから。
「だって本当に見事な金色なんだもの。写真じゃ黒髪だったから……。あぁでも……よく似合ってる」
それから彼女はくしゃりと笑った。無邪気に、快活に、年頃の少女らしく。ぼくと同い年の女の子は、その生い立ちを少しも窺わせることのない透き通った笑顔を浮かべた。
彼女は「────」と名乗った。姓の方は言わなかった。ぼくも「ジョルノ」とだけ答えた。彼女も姓については聞いてこなかった。ぼくらにとってそれは必要なことではなかったからだ。今までも、これからも。たぶんこの先、一生だって。
そしてぼくらは固い握手を交わした。きっと長い付き合いになることだろう。そんな予感がした。十五歳。春の終わりのことだった。
ブチャラティだったら母親に引き取られた妹。敬語。兄さん大好き。学生。休暇のたびにブチャラティのところへ来る。そして呆れられる。ギャングだって知らない(フリをしてる)。
アバッキオでも兄さん大好きっ子になりそう。警官の兄に憧れてて、だから落ちぶれて家族にまで見放されたのが我慢ならなくて自分も成績落として勘当されてきそう(長い)。アバッキオは呆れてるけどしょうがないなぁって家に住まわせてくれる。
ミスタ妹は反対に大人しい。インドア。バカやってる兄をバカだなぁって思ってるけど過去の一件については兄の証言を正しいと信じてるし、今でも時々ご飯作りに来る(ツンデレ)。会うと口喧嘩ばっかり。
フーゴ妹は劣等感でどろどろしてそう……ていうかフーゴ家がどろどろしてそう(偏見)今までは見向きもされなかったのにフーゴが問題起こしてから初めて意識されるようになって最初は嬉しかったけどその重圧に初めて兄の苦しみを理解してほしい。でも家を出る勇気もないし兄と向き合うのも怖くて遠くから見守ってそう(バレてる)。口下手。
ナランチャは……あんまりイメージ湧かない……。けど妹がいたとしたら昔は男友達と遊ぶのが楽しくてやたら引っ付いてくる妹を鬱陶しく思ってそう。で、妹の方も兄が家を出る段になって切り捨てられたんだと思って愛から憎に反転してほしい。でもなんやかんやあって仲直りする(ハピエン厨)。
カテゴリ:ネタ
2019/06/08 03:03
2019/06/08 03:03
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