突き詰めて考えると君は 結局君は逃げていただけだった はじめからそうだった 寂しさを埋める様に求めあい そこに深く刻まれた溝には触れず 慰められたつもりでまた愛した やがて二人の間に命が芽生える 愛情は求めるものであり 求められるものではなかった君には 抱えきれない現実と複雑な愛情の芽生え 葛藤の末にとどまったのは 見知らぬ流れに委ねてみたそれだけのこと 命の輝きの前にはもう言葉等要らず 照りだした光の中に包まり 初めて見る愛するべき者達を そっと引き寄せその胸に抱いたのだった
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