『Shine』


突き詰めて考えると君は
結局君は逃げていただけだった
はじめからそうだった
寂しさを埋める様に求めあい
そこに深く刻まれた溝には触れず
慰められたつもりでまた愛した

やがて二人の間に命が芽生える
愛情は求めるものであり
求められるものではなかった君には
抱えきれない現実と複雑な愛情の芽生え
葛藤の末にとどまったのは
見知らぬ流れに委ねてみたそれだけのこと

命の輝きの前にはもう言葉等要らず
照りだした光の中に包まり
初めて見る愛するべき者達を
そっと引き寄せその胸に抱いたのだった


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