黄金の雫が小首をかしげ 渇いた声音をふるわせながら 風にたなびいている 地平線さながら 永遠なる約束の地を 思わせる あぜみちをかけぬけ 貴方のもとへ急ぐ はやる心に黄金の音色が響き しばし佇んでいると 失われたはずの想いが 私を見つめていた やがて 日は暮れ 永遠はまた遠のいていった 気配すら残さず
いいね!7