1
不動 百合
絶世の美貌とグラマラスな体形を持ち、その美貌で老若男女問わず数多の人間を魅了する。その容姿端麗さゆえに周囲からはマドンナ的存在と見做されている。
ある過去により、既にプロヒーロー以上の戦闘力や犯罪心理学を持つ。人間離れした身体能力を持つが、本人曰く医学の応用で骨の回し方と筋肉の縮め方がポイントらしく、特に足技を得意としている。
個性「魅了」
主に見惚れた相手の動きを1分間、固まらせることができる。また精神的に軟弱なものは洗脳することも可能。恋愛沙汰に免疫力がない子供に使うと、その子供は気絶してしまう。
強いフェロモン能力によりハート形の弾丸や弓矢なども石化効果や殺傷効果がある。
コスチュームは、動くたびに見えるか見えないかの際どいスリットの入ったセクシーなチャイナドレス。峰田曰く「男の夢が詰まった服」。爆豪からの呼び名は「痴女」。
銃キス(ピストルキス)
投げキスがハートマークになり、弾丸のように飛ばせる。
虜の矢(スレイブアロー)
投げキスで作った大きなハートマークを矢のように飛ばし、人間から物体まで動きを止めらせる。
過去と現在
元は路地裏を住処にしていた捨て子。実の母は百合の個性が発現すると、同性としての嫌悪感が増してしまい見放した。誰も手を差し伸べず、また本人も個性を制御できていなかったので、理性を失う男たちから襲われそうになったところをヴィランの女性に救われる。その後、ヴィランの女性に個性の性質を買われ、生きるための戦闘術・房中術・心理学を叩きこまれた。
女性の名前は「ラミア・スンスン」。実はAFOの配下でもあり、百合をいずれ弔の使える駒として鍛え上げるよう命令されたから。ところが自分を慕う素振りを見せる百合へ次第に気持ちが揺らぎ、真っ当な人間として生きるべきだと考えを改める。百合を表社会に復帰させることを条件に、オールマイトと共闘してAFOとの一大決戦に挑むが、惜しくも亡くなってしまう。
百合はラミアが言っていた「普通の子と同じように生きる」を遂行しようとした結果、「普通はヒーロー科を目指す」という世間論を真正直に受け止めて、ラミアの敵討ちのためにもヒーローを目指すことに。
昔は冷徹な言葉遣いだったのを、ラミアのようになりたい気持ちから、口調や服装を真似たて今のように至った。
また、AFOはオールマイトと一大決戦によって深手を負ったことによりAFOが百合を駒とする計画は一時中断されていた。
オールマイトは決戦前ラミアに百合を保護するよう頼まれていたので、
高校入学時点で百合の過去を知っているのはオールマイト・イレイザーヘッド・根津校長だけ。
幼少時から最強の敵に鍛えられてきたので、既にトップヒーロー並みの実力を持っているが、ヒーローとしての心構えは足りていないためヒーロー科に入学を希望した。しかし素性が殆ど隠された百合を受け入れる高校は現れず、雄英の根津校長だけが彼女の入学を受け入れたことで1年A組に。イレイザーヘッドのクラスとなったのも、“もしも”のときは個性が消せるから。“もしも”とは、百合が敵側に通じているということ。百合もそのことは致し方ないと思っている。それでも此処で自分の居場所をつくるため、クラスメイトや周りの人間を必死で守るように。
それまでラミアと二人きりで生きてきて、突然表社会に出てしまったため周りからは「不信」や「恋慕」、「嫉妬」、「同情」など様々な感情を向けられることに慣れておらず、自分はここでは生きられないのではと考えるようになっていく。そんな矢先で、神野編において爆豪に過去が知られる。しかしそれを聞いても「どうでもいい」と一喝されたことがきっかけとなり心を許すように。爆豪にとってはいつものことだったが、そのスタイルが逆に居心地良いらしい。
ラミア・スンスン
お淑やかな雰囲気を持つ絶世の美女。袖の長いチャイナドレスを着ていた。言葉使いは丁寧だが、かなりの毒舌家。常に袖口で口元を隠す癖がある。
医学に精通があり、百合に身体の使い方を教え込んだ。
年齢不詳だが、グラントリノより若干年下らしく美魔女ともいえる。ペットの蛇(再度キックのような存在)の子供(サリュー)を百合に授けた。
言葉遣いや服装など、百合の現在に大きな影響を与えた人物。
- 1 -
*前次#
ページ:
ALICE+