あとがき


ついに、
私だけの秘密が完結しました!!!

長々と30話もお付き合い頂いた○○さん、
本当にありがとうございました!!!


イメージソングとしていたsupercellの「君の知らない物語」を
聞いたことのある方は気づいていたと思いますが、
○○さんの太一への思いは告げられずに片思いのまま終わると決めていました。
正直、読み返すと内容ブレブレで
「何でこうなるんだよ!!!」と自分で思うところもあります(笑)

この話は太空派である作者がヤマ空を消化するために
こうだったら良いなーという思いで書いてました。
最終30話では「いつ空はヤマトを好きになったんだよ!?」という思いを
想像しながら書いていたんですが、やっぱり分からん。
「人を好きになるって理屈じゃないんだ」と改めて思い知らされました、奥深いよデジモン…←


ちゃんと書けませんでしたが、
タカトの告白は何やかんや成功し、ルキとお付き合いします。
はい、何やかんやです。想像つきますよね、何かこう…タカトのあたふたする姿が←

そして、輝二くん。
○○さんにどう捉えられていたか分かりませんが、
「○○さんに少し恋愛感情抱いてる」ように書いてました。
でもあからさまに「○○先輩好きだ」みたいに書くと
「輝二→○○さん→太一→空⇔ヤマト」と、
すごく複雑になり、○○さんの太一への気持ち知ってて…となるので、
良き後輩、良き相談相手に留め、エピローグを迎えました。


「中途半端な終わり方だな〜」と思われる方もいらっしゃると思いますが、
物語のその後は自由にご想像くださいませ!!!
補足として番外編を書くことがあるかもしれませんが、
エピローグより後の話を書くことはありませんので―。


ではでは、ここまでお読みくださった ○○さん!
本当にありがとうございました!!!
これからもデジモンシリーズを愛していきましょうね!

∞15/03/14
ALICE+