第1話:TS美少女との旅路のようです
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ユートは馬車に揺れられていた。
疑似転生をしたは良いけど何故か早くに両親を喪った為、孤児院暮らしを余儀無くされてしまっていたのだがこの度、転生者らしき少女を含めて馬車に乗せられていたのである。
少女を転生者だと判ったのは魂の格が普通より高めだったからで、当人は記憶を洗浄されたのか前世の知識もエピソードも覚えてない様子。
見た目はガリガリで小さな一〇歳児に過ぎず、目も他の孤児達と余り変わり無い。
五歳の仮洗礼では特に何も無かった少女だが、今回の一〇歳に成った際の本洗礼で【鑑定】というスキルを得たらしく、商人からすれば可成りの使い勝手が良いスキルであろう。
この世界では仮洗礼を受けると生まれ持っていた先天スキルを得られるが、このスキルは仮洗礼を済まさないと十全には扱えないそうだ。
少女の場合は一〇歳での本洗礼で極稀に新たなスキルが生えてくるというパターン。
問題はユートと少女が居た孤児院は国営ではなくて個人経営、それなりに裕福な商人が孤児達の将来性を考えて集めている場所だった。
特に女の子はスキル+本人の肢体なのは偶に訪れる商人の、女の子達を視る欲望に濁った眼からして明らかであろう。
実際、大商人だと聞く孤児院の出資者は好色で悪い噂が絶えない事で大評判な人物。
少女は間違いなく囲われて奴隷にも等しい扱いを受ける筈だ。
ユートは先ず五歳の時にスキル発現を申し出ているが、商人は男であるユートを重要視はしてないから孤児院を出されず、更に一〇歳の本洗礼で転生者らしき少女が【鑑定】を得た事からユートもスキルを得たと申告した。
思っていた通り少女は孤児院から出て商人の下へ送られる手筈となり、ユートもスキルが二つというのは野に放つのも勿体無いと考えたらしく、一緒の馬車に乗せられて商人の下へ向かう事になったという訳である。
計算通りに。
少女も頭は良いらしく今の自分の状況を理解しているのか、どうしたら打開が可能なのか考えている節があって俯いていた。
ユートにベッタリくっ付いているのは会話をした事がある同じ孤児だから、更に孤児院で身長が高めだった少女は男子から虐めを受けていたのをユートが庇っていたから。
前世の記憶を喪っている少女からすれば守ってくれたユートに懐くのは無理からぬ事。
また、庇ってくれる庇護者を喪いたく無いという理由から雌の本能全開で上目遣いな媚びた瞳で見つめてくるし、こうしてくっ付いて同年代からしたら有り得ない僅かな胸を腕に擦り付けてくる所謂、『当ててんのよ』状態なのも雌の本能が成せる業なのかも知れない。
どうやら彼女の前世は三十代の兄ちゃんだったみたいだが……
幼く不安定だった霊体から前世の姿が垣間見れたから判るし、現在は安定して今の姿と変わらない霊体だから今は完全な女の子である。
因みに一〇歳までにスキルを得なかった場合、男だと一五歳になれば大人として孤児院を卒院させられてしまうし、女の子の場合は一五歳に成ると商人の下へ送られて慰みモノにされるとか。
初めてを堪能して飽きたら娼婦として娼館へと送られ、お金を稼ぐ為に軽く娼婦の知識を叩き込まれてから客を取らされる様だ。
まぁ、この世界では謂わば『あるある』というやつでしかないから、転生者の少女以外は放置をしているから最早どうでも良かった。
抑々にしてユートもこの世界では一〇歳児に過ぎず、孤児達に対して某かが出来る訳でも無かったのだから文句は受け付けない。
犯罪者になってまで孤児を解放するとかやる気は全く以て無いのだから。
さて、商人らしく倹約家な出資者は険しい山越えルートを選択したらしく、テンプレという感じに盗賊がわらわらと大挙して押し寄せてきた。
しかも馭者が莫迦だったから隙を視て逃げ出そうと馬車を走らせ、盗賊も頭は空っぽらしく弓を馬へと射掛けてしまって傷付いた馬が暴走して、馬車ごと崖から落下してしまう。
ユートが少女を視ると多少の怪我こそ負ってはいるものの、生命に支障は無い程度の軽傷に過ぎなかったらしい。
「足、痛いよ……」
這う這うの体で馬車から脱け出した少女は足を捻ったらしく、更には全身打撲で本人からしたら結構な重傷だったみたいだけど、ユートは慣れから『あれなら軽傷』と思ったのである。
尚、単体防御呪文のスカラを掛けていたからというのもあるけど、少女は膝を抱えて頭を伏せながら丸くなる癖があったから首を折らずに助かったみたいだが、中に居た他の人間達は血に塗れて首の骨を折り即死をしている様だった。
「大丈夫みたいだな」
「ユート……さん……」
「さて、滅茶苦茶な事になってしまった訳だけど君は――レンはどうしたい?」
少女の名前は『レン』と云う。
「どう……って?」
「この場に居ると盗賊が追ってくるかも知れないから離れたい。離れてレンが商人の所に行きたいなら送るのも吝かじゃない」
行きたくないと理解しながらちょっと意地悪な事を言ってみると……
「ヤダ、行きたくない! あんなのに囲われるくらいならユートが良い」
前世の記憶を喪っているからか庇護してくれたユートの傍を離れたくないらしく叫んだ。
否、どうやら瞳の力が違う辺り先の衝撃により前世を取り戻したらしい。
とはいえ、前世の記憶の有無に拘わらず蒲蛙みたいな小肥りした下品極まりない中年を相手にするのは確かに嫌だろう。
「なら僕と来るんだな? その場合は僕のモノって感じになるんだけど構わない?」
「うっ!」
確かにユートの方がマシかも知れないのだが、前世が男だというのを思い出してしまったからにはちょっと躊躇いを覚えるけど、それでも独りでこんな場所に残されるのは御免被りたい。
「わ、判った……」
それに同い年と呼ぶにはユートの背丈は高く、明らかにレン――結城蓮十郎の知識からしてみれば中学生くらいには見える。
つまり大人に片足を突っ込んだ程度には。
保護者というか或いは庇護者というか、レンがユートの恋人という体で動けば厄介事も少しは減るかも知れない。
だから了承した。
「じゃあ、動こうか」
「でも、足が……」
「ふむ、捻挫かな?」
「っ!」
腫れた部位を触れられたら鈍い痛みが走って、レンは思わず顔を顰めて声が出る。
「回復呪文」
「……え? 魔法?」
この世界には魔法が有るから驚愕する程ではないにせよ、初めて自分に使われた呪文の翠色の光に驚きを隠せない。
「どうだ?」
「痛く……無い……」
最下級呪文であるホイミでも完治をする程度の軽傷、ユートの認識ではレンが負ってたダメージ
とはそんなもんでしなかった。
壊れた馬車や中身はユートのアイテムストレージに放り込み、死んだ人間や馬は穴を掘り纏めて容れると土を被せて軽く弔って移動開始。
(私は前世で結城蓮十郎、家は金細工を営む家系の三男で三十路も半ばの技術者兼開発者で研究者だった。オタクで独身で風俗通いの男だったのに脂肪で肥えた中年の相手なんか無理! ユート……さんにも抵抗はあるんだけど何と無く受け容れられそうだし、それはレンとして生きた一〇年間が彼に護られて来た様なものだからかな?)
取り敢えず前世の性別は忘れてしまおうと考える。
結果だけを視れば大正解だったと、今更ながらもレンは自分の選択を誉めてやりたかった。
ユートの持つサバイバルの知識は可成りのものであり、馬車の残骸から簡易テントを作り出してしまった上に水と食事も用意して貰えたのだ。
そして今はのんびりとユートと風呂に浸かっている。
「はぁ、気持ち良い……」
ユートが墓穴を掘るのと同じ要領で地面に穴を空けると、水を出す魔法で穴の中を埋めて火を出す魔法で焚き火を作り、幾つかの石を焼いてから熱くなったそれをドボンと落として湯に変えた。
こうしてユートの脚の上に乗っかる形で所謂、リクライニングチェアみたいに座って湯の中へと入り、こうしてリラックスをしながら蕩けた表情をして浸かって居られる。
まぁ、ユートの股間のアレが硬くなってしまっているのは御愛嬌であろうか?
レンの頬に朱が差しているけど、湯によるものか股間の硬いブツがお尻に当たった羞恥心によるものなのか、レン自身にも判別は叶わなかった。
「随分と落ち着いたな」
「う、うん」
「じゃあ、ぞろぞろ深い話をしようか」
「深い話?」
「君は転生者だな?」
「っ! 何で!?」
「まだ幼い頃、君の不安定な霊体が今の身体とは違っていたからね。因みに今は霊体と肉体の齟齬は既に無くなっているよ」
「なら知ってるよね、私の前世……が、男なのも」
「まぁね。だけど今生が女の子なら構わないし、僕も転生者だからそれに関しても言う事とか特には無いからね」
「そ、そうなんだ……」
まさかのカミングアウトにレンとしても驚くしかない。
「それじゃ、ちょっとステータスを見てみようか」
「うん? ステータス……あ!」
呟いた瞬間に頭の中へとステータスが表示されてまた驚いた。
【名前】レン
【種族】天人族
【職業】孤児
【年齢】10歳
HP:10/50
MP:50/50
STR:3
VIT:3
DEX:5
AGI:3
INT:500
MGC:300
CHA:12
LUK:4
【スキル】
創造魔法:LV1
ストレージLV―
生活魔法LV1
鑑定LV2
耐性:空腹LV1
耐性:疲労LV1
耐性:苦痛LV1
魔法属性適性:全属性
「うん、何だか色々とおかしな事になっているみたいだよ」
自分のステータスを見たレンが極素直な感想を述べるのであった。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
驚きに身を捩ったからか、硬いブツの先っぽを刺激してしまい更なる硬さを獲得したのに気付いたレンは真っ赤になってしまう。
(前世が男でも今が女の子なら良いって言っていたけど、股間のオチ○チンがこんなに硬くなっているんだから本当なんだ……)
レンはユートに色々と世話を焼かれていた事もあってか、彼にだけは元男の精神による嫌悪感を催す事が無いからかお腹の奥がジュンとなるのを止められない。
「レン、君のステータスをウィンドウ化が出来るアイテムが有るからそれを渡す。ウィンドウ化をしてしまえば僕にも視れるからね」
「あ、うん」
「序でにこの世界での僕のステータスを見せておこうか」
疑似転生にて使える世界独自のステータスではユートが普段は使わない技能、元々の能力値などは表示をされない。
【名前】ユート・オガタ・シュヴァリエ・ド・オルニエール
【種族】天人族
【職業】孤児
【年齢】10歳
HP:470/470
MP:180/220
STR:150
VIT:98
DEX:273
AGI:451
INT:800
MGC:1200
CHA:30
LUK:100
【スキル】
錬成LV―
格闘LV8
狙撃LV2
銃撃LV4
魔法:光LV10
魔法:水LV10
魔法:火LV10
魔法:風LV10
魔法:土LV10
魔法:闇LV10
魔法:雷LV10
魔法:氷LV10
警戒LV4
探知LV6
隠密LV10
採取LV6
ストレージLV―
生活魔法LV10
鑑定LV8
調合LV10
鍛冶LV10
錬金術LV10
金属探知LV5
金属加工LV10
革加工LV10
石材加工LV4
木工LV3
服飾LV2
硝子細工LV5
宝石細工LV8
耐性:空腹LV10
耐性:疲労LV10
耐性:苦痛LV10
耐性:快楽LV10
耐性:魔法LV3
耐性:物理LV6
絶倫LV10
巨根LV10
魔法属性適性:全属性LV10
【特典】
魔法親和性LV―
清流眼LV―
亜空間LV―
「私よりおかしいんだけど?」
「この世界に来てからこっそり鍛練をした結果、ちょっとおかしな具合に成長をしたんだよ」
「絶倫と巨根って?」
「昔に邪神と殺り合った際に囚われて邪神の精を体内に入れられてね、その時から尽きない性欲と日本人には有り得ない長さと太さと硬さを兼ね備えた肉棒になったんだ。精子も無制限に作られて勝手に出ないし、その気になれば一年中をセックス漬けの日々を過ごしても尽きない」
レンならずとも背筋が冷えてゾッとしてしまうのは仕方がない。
「飽く迄もヤれるってだけであって、ヤらなければならない訳じゃない」
「うん……」
熱くて硬いモノがお尻に当たっていて何と無く気持ちが良く、レンとしては少し興味を懐いているだけにゴクリと固唾を呑んだ。
このユートのステータスはこの世界に合わせたこの世界で得たモノ、今までの能力も実は普通に使えるから飽く迄もこの世界用である。
風呂から出たら入浴中に言われていた通りに、ステータスを表示が出来るアイテムを渡された。
「これが?」
「そう、インストールカードだ」
それは単なる白いカードにちょっとした装飾が成されて文字が書かれた物。
其処には【能力扉】と書かれていた。
「使い方は簡単で素肌にカードをめり込ませる様な感じに押し付ける」
「こ、こう?」
試しにやってみると約一〇秒くらいでカードがズブッと胸に入り込んできた……その瞬間……
「うあっ……っっ!?」
前世も含めて今までに感じた事が無い様な得も知れぬ感覚と熱が全身、何よりも股間とお腹の奥深く――子宮を襲ってきた。
「な、何これ!?」
前世でも感じた事が無いけど似た感覚は前世に感じた覚えがある。
それは風俗で男としての性欲解消に行った際、セ○クスをして欲望を解放する瞬間が近い。
あれは精子を外へ放つという性質上から長くても数秒程度、だけどこの感覚は余りにも長く感じられるものであった。
その感覚は女のオーガズムにも近いものであり擬似的な絶頂、レンは自慰やセックスをするでも無くカードが入り込む際の熱でイカされたのだ。
インストールカードが完全に入り込んだ後も、カードにプログラムされた技能がレンに馴染むまでの僅か一分、短い様でイクという感覚をダイレクトに叩き付けられてまるで数分以上は経ったみたいに感じていた。
「ひあああああっ!」
プシュゥゥゥゥッ!
弓形に背筋を伸ばし全身汗だくとなっていて、股間は愛液でベトベトとなり最後は潮を噴き出しながら最後の絶頂を迎える。
ビクンビクンと痙攣しつつ涙を流して口からは涎を垂らして、ヤバいくらいに蕩けたアへ顔を晒しながらレンは気絶をしてしまった。
「あれ? インストールカードで女の子が性的な感覚に陥るのは知ってるけど、レンみたいになる筈は無いんだけどな……レンが特別に感じ易いって事なのかね」
インストールカード自体は男女を問わず使わせてきたが、男は単純な熱を感じる程度でしかないのに対して何故か、女の子は熱と共に性的な気持ち良さを感じてしまうのだと云う。
それでも実際にレンみたいにはならないのだ。
どうやら彼女は特段に感じ易い体質であるらしくて、違う世界線ではきっとこの感覚を得る為に数日〜週間レベルで引き篭り自家発電を繰り返したのかも知れない。
ユートはお姫様抱っこでレンを抱えると未だに冷めてない風呂に入れてやり、汗や愛液で濡れてしまった肢体を綺麗さっぱりと洗い流してやる。
気絶したレンの肢体をバスタオルで拭いてやり焚き火にて乾かし、取り敢えずは素っ裸の侭にて布団に寝かしてやるとユートも添い寝をする形で潜り込んで今日は眠った。
ユートも素っ裸である。
翌朝、ユートより早く目を覚ましたレンは頭の中がパニックを起こしていた。
(は、は、裸で男女が寝てる? 私、寝てる間に喰われちゃった!?)
ユートの肉棒を受け容れた違和感も破瓜の痛みも感じないが、パニックを起こしていたからレンはそれに気付いていない。
だけど慌てて股間を触ってみた辺り少し冷静さを保っていた様だ。
「痛く無いし濡れたり精液が零れたりもしない。つまり特にナニも無かったんだ……ホッとした様な残念な様な複雑な気分」
記憶が戻ってどちらかと云えば男寄りの思考を持つが、一〇歳までの記憶が混ざってしまったからかユートなら構わないとか思えているからか、ナニもされなかった事に些かながらも残念に思うレンはふとユートの下半身を見る。
「うわっ!? 私の前世よりおっきい」
何しろ布団が盛り上がるとか漫画の表現みたいなのがガチに見られた。
赤らめた頬、ドキンドキンと高鳴る心臓、ゴクンと固唾を呑みながらソッと布団を上げてみる、其処には三〇cmはあろうかという長さとそれに伴う太さに、亀頭と呼ばれるカリの部分は竿の部分よりも膨らんでいる。
パッと見でグロテスクな肉棒にレンは惹き付けられてしまっていた。
「す、凄い……」
ユートの傍に在るとレンは女の子の意識が強くなるみたいだ。
やっている事は薄着でパンツ丸出しな状態で、男の肉棒を見て頬を染める変態的な絵面。
スッと手を伸ばして肉棒の先端部分を触ってみる。
まるで飛行機の操縦棹でも動かすかの如く前へ後ろへ右へ左へ、更に敏感なカリの部位をレンの柔らかな手で擦ったり棹の部位を上へ下へと扱いてみたり、前世で結城蓮十郎として自慰をしていたみたいに手を動かした。
軈てレンの右手が自身のヴ○ギナへと伸ばされると、息を小刻みに吸ったり吐いたりを繰り返し
ながらユートの肉棒と自分の肉壺を同時に弄る。
「ハァハァハァ……熱い……ユートさんの操縦棹……私の此処に入ってるよぉ」
勿論、挿入している訳ではない。
要するにユートの肉棒を擦りつつ自分の肉壺を弄る事で挿入した気分なだけ。
十数分くらいそうしていたらレンのお腹の奥からナニかがせり上がってくる。
「あ、なにか……きちゃう?」
左手に触れていたユートの肉棒のカリも膨らみを増した気がした。
先走りにより擦り易くなっていてヌチャヌチャと水音が聴こえるが、自分の肉壺からも同じ様に聴こえるからどちらの音か判らない。
グッチュグッチュグッチュ!
「ひ、ア……んんんっ!?」
声を我慢しながらレンが絶頂を迎えたその瞬間にドピュッ! ユートの亀頭の鈴口から真っ白で熱い欲望の塊が放たれてレンの顔に掛かった。
「ん、はぁ……」
女の子として初めての絶頂に崩れ落ちたレン、二人が並ぶ様はまるでセックスに耽った事後にしか見えなかったと云う。
「お、女の子の快感って……しゅごぉい……」
絶頂後の倦怠感から意識を手放した。
ガバリとユートの上半身が浮かぶ。
「やれやれ、ちょっと効きが良過ぎるだろうに」
邪神に犯されてから女性の性欲の刺激をする、云わばフェロモンみたいなモノが出るのは知っていたが、それは軽い興奮状態にする程度のものでしかない筈なのだが……
「レンがエロ過ぎるんだな、生まれつき」
そう結論付けるしかないのであった。
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