ネタ箱

ここは設定だけ考えてお蔵入りした子達のネタ箱です。
基本考えてそのまま放置。
夢以外もありますので苦手な方は要注意。


▽針転生夢
男主、親世代、微嫌われ?、シリウスセブルスメイン

マグル生まれのスリザリン生

ヴィルフ・ウォード
Vilf・Ward

イギリスの家庭に転生した転生者。
日本との差を楽しんだり落胆したりする以外は特に何事もなく日々を過ごしてきたのだが、ある時ホグワーツからのハガキを見てここが何処なのかに気づく。
最初は魔法など信じていなかった家族もマクゴナガルの登場でヴィルフをホグワーツへ入れることを決意する。

年齢
悪戯仕掛け人達と同い年

容姿
煤のようにくすんだ灰色の髪と金色の瞳
髪質はやや硬めの跳ねっ毛
前髪がぼさっと厚めなのが特徴といったら特徴なのかしら。
瞳は瞳孔がやや開き気味の目つき悪い感じ希望。
第一印象は金の瞳も相まってか何となく狼男を彷彿させる。怖がられやすいので前髪を長めにしてあえて見えないよう意識しているのだが、それが返って目つきの悪さを助長している。
そのせいでリーマスやピーターからは一方的に苦手意識を持たれ、怯えられている節がある。
髪は癖があり、地下特有の湿気で更に酷いことになる。本人は少々辟易している。

性格
基本あまり自分から率先してあれこれするのは好きじゃないが、やられたら三倍にしてやり返すというのがモットーなので悪戯仕掛け人達の悪戯にあうと新たな悪戯を開発してやり返す。
悪戯の仕返しも含め、基本校則破りは見つからずやるので寮点が引かれることはない。
「そういうところは流石スリザリンだなぁと思うよ」とジェームズに呟かれることも。

しかし一度ジェームズ達と鉢合わせしてしまった際はシリウスに騒がれ、フィルチから逃げ回る羽目になった。
その際たまたま同じ方向に逃げたシリウスとひたすら言い合いながら逃げ回り、後に和解とまではいかないまでも関係は軟化する。
リーマスともそのうち和解する予定だけど予定は未定。

ジェームズとはホグワーツへと入学する前にダイアゴン横丁で初めて出会った為か、スリザリン生になっても気さくに話しかけてくる。
しかし他からはスリザリン生ということもあり疎遠にされているが、本人はあまり気にしていない。
ちなみに純血魔法族のシリウスがグリフィンドールなのに対し、マグル生まれの男主がスリザリンなのでよく噂は対比されることが多い。
そのせいかシリウスとは特に不仲(というよりも一方的に嫌われている節がある)

寮では普通に5人部屋へ割り当てられていたのだが、マグル生まれの為か同室の子達ともあまり友好関係は築けずにいた。
セブルスの部屋の子達が怖いから変わってくれと逃げてきた際、これ幸いとばかりにそちらへと移る。
それからはセブルスとは2人部屋に変わった。
「お前は怖くないのか?」
「別にまだ何もされてないから怖くない。それよりも奇異の目に晒されずにのんびり出来るのがいいな」
セブルスがどんな禁書まがいのものを読んでいようとあまり気にせず自分のしたいことをしている。


得意&苦手科目
呪文学や変身術学など杖…というより魔力を使う教科は基本得意だが、それらを必要としない教科はあまり成績がよろしくない。
特に薬草学が苦手な為よくセブルスに頭を下げて色々と世話になっている。
最近は無言呪文に興味があり、その取得に力を注いでいる。ちなみに理由は呪文を唱えるのが面倒くさいから。


最終的にはシリウス救済かセブルス救済か、その両方か。



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