ネタ箱

ここは設定だけ考えてお蔵入りした子達のネタ箱です。
基本考えてそのまま放置。
夢以外もありますので苦手な方は要注意。


▽自転車屋店長設定
アッシュ君の元のバイト先である店長の設定
暫く書かなそうなので個人的メモ
自転車屋店長
名前 ???(サトルとか良いなとは思っている)
年齢 37(※変わるかも)
出身 ハナダシティ
手持ち コイル→レアコイル♂
特徴
丸眼鏡 ゲーム内と違ってハゲではない(けどハゲでも楽しいとも思う)

10歳の頃にコイルと共にハナダシティから旅立ったが、タマムシシティにて自転車を修理する男性に出会う。
その技術や自転車に魅了され、弟子入りを志願したが、勉強もしてない奴は雇えないと突っ返される。
そこで実家へと飛んで帰り、親に頼み込んで学校へと通い地元の学校を卒業した。
その後タマムシシティの学校へと進学して一人暮らしを始める。
また、引っ越してすぐに進学した事を自転車屋の店長に報告し、その数ヶ月後には自転車屋でバイトを始める。
雇われた店の店長は50代の男性で、夫婦で小さな自転車屋を営んでいた。
扱っている自転車はごく普通かやや安い部類の自転車で性能よりも買いやすさ重視の店であった。

また、バイトをしつつロードレースなどに参加して高成績を収める。
その後バイトをしていた自転車屋で19歳の時に正社員となり、技術を磨く。
25歳頃まではロードレースへの参加も続けていたが、その後の趣味が良い自転車の為の素材集めの方に偏って行く。
安さの追求よりもいかに良い素材を集めるかにこだわっており、独立などそっちのけで休暇時にはあちこちへ赴きより良い自転車作りの研究をしていた。

31歳時に還暦を過ぎた店長がこれからはのんびり暮らすと言って隠居することに決めた為、店も兄弟子が継ぐことに決まった。
それを機に独立し、32歳時にハナダにて自転車屋を開業する。


初店舗の商品は高性能なのだが、追求しすぎたせいで無茶な金額設定となり全く売れなかった。
そこで旅途中のレッドに(半ば強引に)頼み、自転車の宣伝をして回ってもらった。
といってもレッドが売り込んで回ったわけではなく、ロケット団を倒したりと何かと派手な行動をするうちに彼の乗っている高性能自転車にも注目が集まり、結果的に自転車の宣伝となった。
その後順調に進み35歳時、ハナダの店舗は当時副店長であった青年に任せて自身はコガネの新店舗へと移ることにした。
コガネは土地値が高く、なかなか空きがない為入り組んだ道の奥に新店舗を建てることになった。
それが災いしてか、なかなか客が来ず困っていたところへヒビキがやってくる。
レッドの時と同様、ヒビキに自転車を渡して宣伝してもらうことした。
ヒビキはレッドとは違い、会う人には自転車の宣伝をきちんとして回ったらしく早々と自転車が売れるようになった。
そんなところへコガネに来て間も無いアッシュが迷い込んでくる。
アッシュは仕事を探しているとの事であった為、人も増えてきたことだしとバイトとして採用することにした。
物語開始後すぐに新たな自転車の部品が開発されていると聞き、居ても立っても居られず店を閉めて他地方へと飛び出して行った。


コイルとの出会い
コイルは友人シゲロウと一緒にハナダの外れにへ行った時に見つけ、近くのトレーナーに弱らせてもらって捕まえた。
ちなみに友人のシゲロウはその後コイルを借りてイワヤマトンネルにてワンリキーをゲットした。
自転車に魅了された当時にはレアコイルになっており、他にもコダックがいた。
しかし旅を続けたがっているコダックの為にシゲロウと連絡を取り、連れて行ってもらえないかと尋ねる。
手元に丁度水ポケモンがいない為連れて行ってくることになり、シゲロウに譲る。
結局シゲロウはその後数年旅した後、海に魅了されてアクア号の船乗りになった。
シゲロウの手元にいるゴーリキーとコダックは当時のワンリキーと店長のコダックである。
シゲロウとは時々連絡を取り合い…というより一方的に連絡が来ている。
年に一度程だがシゲロウが船に乗っていない時に会いに行き、当時手離したコダックとも未だ友好的な関係を築いている。


店長の親友の設定
シゲロウ
性別 男
年齢 35歳
出身 ハナダシティ
手持ち ゴーリキー、コダック、ワンリキー

ワンリキーをゲットした後、ポケモンマスターになりたいとは思っていなかったが、世界を見て回りたいと思い旅に出る。
昼寝が好きで、旅の途中でも暖かい日差しの寝心地が良い場所を見つけるとついつい居眠りしてしまう。
その為一緒に旅立った親友よりも大分スローペースでタマムシシティに到着した。
到着するや否や「俺は自転車屋に弟子入りする!」「旅はやめて学校へ行く」と騒ぎ出した親友に驚き、とりあえずポケセンの食堂で食事をしながら今後について話を聞いた。
言い出したら聞かない性分なことは分かっていた為、コダックは貰うことにした。
最初は元のトレーナーの事を思い出すのか、少々気落ちした風のコダックであった。
しかしのんびりしたシゲロウの旅はコダックにとって良いものであったらしく、案外早々とトレーナーとして認められる。

数年旅して回ったが仕事をするなら船乗りになりたいと思い、14歳の時にアクア号の乗組員へと志願した。
その後船乗りを続けながら各地を回り、25の時に出会った女性と28の時に結婚した。
35歳になった今でも年に一度は親友に会いに行き、交流を図っている。

他、友人にアクア号乗組員である船乗りのカツオがいる。
カツオ
面倒見がよくしっかり者。



ゲーム内のふなのりシゲロウ セリフ
いかにも俺は船乗りだ!しかしサボっていたわけじゃない!誰もいない部屋だったから…ちょっと昼寝してただけだ…!

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