ネタ箱

ここは設定だけ考えてお蔵入りした子達のネタ箱です。
基本考えてそのまま放置。
夢以外もありますので苦手な方は要注意。


▽松野家末弟主
松野家六つ子の下に生まれた末弟主人公
ただのオリ主でも転生主でもいける
おそ松さん家の末松君

松野 黒松(松がつく名前が思いつかない…)
高校生 18歳
松野家の六つ子達とは5歳差(兄たちは23歳)
いつも眠たげな目をしているので一見すると一松似だが、よくよく見るとチョロ松似
性格は割とのんき(松代によると子供の頃のカラ松に似ているとの事)
喧嘩の時以外反応速度がやや遅い。そのせいでよくおかずを取られる。
「何なに?黒松食わねーの?ならもーらい!」
「……あ、」
「ちょっとおそ松兄さん、黒松の取らないでよ!」
「もーくっちまった!」
「いいよトド兄」
「大丈夫だよ!カラ松兄さんのあげるね!」
「おい、ブラザー?何故俺のなんだ?」
「十四松兄さん、ありがと。でも俺あんまり唐揚げ好きじゃないからそれはカラ松兄さんに返してあげてね」
好きな物は焼き魚

カフェでアルバイトをしており、家にもお金を入れている。(家計の足しにしている…と見せかけて実は殆どを使わず松代が貯めている)
バイト先
昼はカフェ 夜はバーを営む割とお洒落な個人店
制服は白のワイシャツに黒のエプロンとズボン
長男次男達は基本出禁(金払わない&煩い)
三男以降はたまに遊びに来る。
バイト先のカフェは夜からはバーを経営している。極たまにこっそりそちらも手伝っており、将来はそちらで雇ってもらう予定でいる。

中学生時代(喧嘩松)
成績は良いが、生活態度が悪いとされている。が、実際のところ自分から喧嘩を売ったことはなく、ほぼ兄達が原因。
兄達が高校の頃は喧嘩ばかりしていた為、黒松のところにもしょっちゅう報復と称した連中が集まっていた。
心配したチョロ松に喧嘩を教わった為、喧嘩する時は足技が多い。
本人はオールラウンダーのおそ松に憧れているので随所にその気がみられる。
しかし本質的にはゴリ押ししていくカラ松と無茶苦茶な動きをする十四松タイプなので暴れると手がつけられない。
1度トド松がリンチされた現場に居合わせ大暴れした経歴を持つ。
その時は同じくたまたま居合わせたおそ松に止めてもらう。
それからはなるべく喧嘩の苦手なトド松のそばに居るようになる。

「おーい、黒松ー。あー、ダメだこりゃ完全にキレてる、ね!」
こちらにまで足蹴りを繰り出してくるのでおそ松は屈んでそれを避けると後ろへと跳ぶ。
すると直前までいた所に黒松がそのまま今度は殴り込んできた。もちろん空振りなのだが、地面のコンクリートが軽く割れている。ついでに拳の方も耐えられなかったらしく血が滲んでいるが、本人に気にした様子はない。
アドレナリンが出ていて出血に気づいていないのだろう。
「うっわぁ。馬鹿力な所があいつそっくりだわ」
「お、おそ松兄さん!黒松止めて!」
「はいはい。おーいくろー。トド松が怖がってるからそれくらいにしと、け!」
殴り込んで来る拳を避けるついでに左手で掴み、引っ張り込むとそのまま頭をガッチリと固定する。
「黒松」
顔を寄せ至近距離で顔を覗き込むと、そこまでしてようやく目が合った。
「……あ、おそ松兄さんだ」
「もー、クロちゃんってば相変わらず見境ないんだから」




なんか学生時代の方が楽しく書けそうな予感。
以下、かなり自分解釈の喧嘩松イメージ
耐久力/攻撃力/素早さ/スタミナ/器用さ
おそ A A A S S
カラ S S B A S
チョ B B S B S
いち B B A B S
十四 A S S A A
トド C D B C B
黒松 B A A B A


仲良しほのぼのから喧嘩まで色々想像すると楽しい。


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