Dance a Sneakers Steps/戦国無双/真田幸村
このお話を書いたとき京王線沿いに住んでたんですよね。突然のローカル感。
弊サイトにしてはちょっと長めなんですが、もともと長編にしようと思っていて、でも短編サイズにできそうだったので削って……とした結果この長さに落ち着きました。
幸村はまっすぐすぎて眩しい、そのまっすぐさに惹かれてしまうけれど、それは単なる憧れであって、そこには本来の恋愛の意味である相互的コミュニケーションはない。相互的コミュニケーションがないからこそ、私達は幸村にただ惹かれるし、惹かれるだけであって必要なわけではないし、それは幸村にとっても同じで、幸村には私達のことは必要ない。
幸村は、ただ、一人で、誰にも支えられることなく、自分で自分を律して、まっすぐでいられる人なのだと思います。彼を見るとこちらまで背筋が伸びます。一人で立たなくてはと。