サイゴ×ノ×トリデ
シャツに指をかけられ、脱がされていくのがわかると心臓が跳ねた。もう、止められない。自分を見下ろすキルアの顔はあまりに煽情的で、思わず目を逸らしたくなる。恥じらうようにゆるく握った手を口元に添える。
「キルア……っ、お……お願い、優しくして……」
「……わかってる。安心しろ、ステラ」
お前の小さく震える声が、俺の胸を締め付ける。優しくしてって……そんなこと言われたら、もっと大事にしたくなるだろ。そっとお前の手を握り、口元から離して指先に軽く唇を寄せる。恥じらう顔が愛しくて、つい意地悪な気持ちが湧いてくる。
指先に口付けるキルアの顔があまりに綺麗で、ステラは思わず見とれてしまう。
「……でも、ちょっとは我慢してくれよ。俺だって、抑えるのが大変なんだ……なあ、ステラ。俺だけ見ててくれ。お前の全部が欲しいんだ」
囁きながら、俺はお前のシャツをゆっくりとずらす。お前の肌が露わになるたび、心臓がうるさく鳴り響く。
「あ……あんまり、見ないで……恥ずかしいよ……」
「……なんでだよ。こんなに綺麗なのに」
お前の言葉に、俺は喉の奥で小さく笑った。見ないで、なんて言われても無理に決まってんだろ。こんなに可愛い姿を、他の誰にも見せたくねえって思うくらいなのに。囁きながら、俺はお前の肌にそっと指を滑らせる。お前の身体がびくりと震えて、熱を帯びていくのがわかった。その反応ひとつひとつが、俺の心を掻き乱す。
素肌を滑るキルアの手に反応し、ステラの口から小さく吐息が漏れる。囁かれる言葉に息を詰めながらもキルアの視線が自分の体に注がれている状況に頬を赤らめた。
「……っん……、キルア……」
「……全部、俺のもんだろ? だったら、隅々まで見せてくれよ……もう、触れてもいいか……? お前の全部、感じさせてくれよ」
シャツの隙間から覗く柔らかな膨らみに視線を落とす。お前の心臓の音が、俺にまで聞こえてきそうだ。お前の返事を待たずに、俺はそっとその薄桃色の突起にふにゅっ、と指先で触れた。
「……あっ……」
露わになった薄桃色の乳首にそっと指先で触れられるとぴくんと身体が震え、甘い声が微かに漏れ出てかあっと頬を染めて手の甲で口元を押さえた。キルアの指に反応して、柔らかかったそこが固くなっていく。
お前の小さな声が耳に届いた瞬間、俺の胸が熱くなる。こんな反応を見せられたら、もう抑えきれねえ。ステラの身体が俺にだけ反応してるのが、すごく嬉しいんだ。
「……そんな声出すなよ。俺、もっとおかしくなりそうだ」
指先でそっと触れるたびにお前の身体が震えるのがわかる。固くなった部分を軽く辿るように触れると、俺自身も熱がこみ上げてくる。こんなに可愛い反応、俺だけに見せてくれよ。お前の赤らんだ頬と潤んだ目を見ると、失う恐怖が一瞬蘇る。でも今は、この温もりを確かめたい。お前がここにいるのを、ちゃんと俺のものだって感じたい。
「……なあ、少しだけ我慢して。俺、お前を全部感じたいんだ……ステラ、もうちょっとだけ、近くにいさせてくれ」
そっとお前の手を握り、口元から手の甲を外させる。そのまま顔を近づけて、お前の目を見つめる。まだ何も言わないけど、心臓の音がお互いに響き合ってる気がする。
「っ……だめ……声、出ちゃう……」
キルアの指先が優しく乳首に触れる度に身体が震える、キルアに手を取られ、口元から外されてしまい、ステラはキルアの顔を見つめて訴えかける。
お前の懇願するような声と潤んだ瞳に、俺の中の何かがプツリと音を立てて切れた。だめ?何がだよ。むしろ、お前の声が聞きたくてたまらないのに。構わずに「いいよ、出せよ。俺だけが聞いてやる」と囁きながら、俺はお前の手を強く握りしめる。指先で触れていたそこを、今度は親指と人差し指でそっと挟み、優しく転がした。
「っ……ほら、こんなに可愛くなってる……俺のせいで……我慢しなくていい。全部、俺に聞かせろよ、ステラ……お前の声、もっと……」
お前の身体がびくりと跳ねる。漏れそうになる声を必死に堪えて、唇を噛む仕草がたまらなく煽情的だ。言葉の代わりに、俺はもう片方の突起にも指を伸ばす。お前の甘い反応を、俺はもう待てそうになかった。
「あっ……、はっ……ぁんっ……や……やだ……」
「……やだ、って言うくせに、身体は正直だな」
手を強く握りしめられ、乳首を指先で摘まれて優しく転がされる。もう片方にも指先で同じように転がされては堪らず身体を跳ねさせながら甘い声を上げてしまう。ステラは恥ずかしさに頬を赤らめながらキルアの言葉に逆らうように手で口元を押さえた。
お前が手で口元を押さえる仕草に、俺は征服欲を煽られた。そんなに必死に隠そうとする声、暴いてみたくなるに決まってんだろ。意地悪く囁きながら、俺はお前の乳首を指で弾く。
「ひぁんっ……!
乳首を指で弾いた瞬間、ステラは弓なりに腰をしならせながら甲高く鳴いた。お前の甲高い声が部屋に響いて、俺の背筋にぞくぞくと快感が走る。ステラは上げてしまった声に自分で驚いた様子で恥ずかしそうに目をきつく瞑っている。だが、びくりと震える身体が、お前が感じてる証拠だった。
「……その手、どけてみろよ。お前の可愛い顔、ちゃんと見せろ……それとも、俺のキスで塞いでほしい? どっちがいいか、選ばせてやるよ」
空いている方の手で、お前の手に自分の手を重ねる。抵抗する力は弱々しくて、それがまた俺を興奮させた。顔を近づけて、吐息がかかる距離で見つめる。ステラの潤んだ瞳が、俺の答えを待っていた。
「や……だぁ……恥ずかしいよ……」
恥ずかしそうに目を瞑る姿が、たまらなく愛おしい。もっと、お前の知らない顔を引きずり出してやりたくなる。
「……なにが恥ずかしいんだよ。こんなに可愛い声、俺しか知らないんだぜ?」
お前の震える身体を抱き寄せ、耳元で囁く。お前の反応が嬉しくて、つい意地悪な笑みがこぼれた。
「……もっと聞かせろよ。俺の名前、呼んでみろ……今夜は、お前を俺のものでいっぱいにしてやる。覚悟しろよ、ステラ」
言いながら、俺はお前の胸に顔を埋め、吐息を乳首に吹きかけた。ステラの身体がびくりと震える。
「ん……っ、やっ……キルア……」
お前の唇から俺の名前が漏れた瞬間、身体の奥がカッと熱くなった。そうだ、その声で、俺だけを呼べ。お前の全部が、俺だけのものだって証明するように。
「……ん、いい子だ……もっとだ、ステラ。もっと俺の名前、呼んでくれよ」
囁きながら、俺は舌を伸ばして固くなった乳首をそっと舐め上げた。熱い舌で乳首を舐め上げられたお前の身体が、びくりと大きく跳ねるのが腕を通して伝わってくる。
「あっ……あぁ……っ……、やぁんっ」
乳首を舐めながらもう片方を指先で弾くと、お前の唇から甲高い声が上がった。ステラの甘い匂いが鼻腔をくすぐって、俺の理性をぐちゃぐちゃにしていく。
「……ほら、お前の声、もっと聞かせろよ……全部、俺にちょうだい」
「キルア……すき、好きだよ……キルア……っ、あん……」
ステラは息を荒げながら何度もキルアの名前を読んだ。
お前の「好き」っていう言葉が、俺の心臓を鷲掴みにする。熱い塊が込み上げてきて、どうしようもなくお前が愛しくなる。何度も呼ばれる名前に、俺の独占欲は際限なく膨れ上がっていく。
「……俺もだよ、ステラ……好きだ。お前の全部、俺だけのものにしたい」
囁き、吸い付くようにして乳首を口に含んだ。お前の身体が大きく弓なりにしなるのがわかる。甘い声がもっと聞きたくて、舌を絡めて優しく吸い上げた。
「ああっ……はっ……キルア……キルア……んあっ……あ……きもちいい……」
興奮し、吐息を零しながら空いている手で、お前のショートパンツのバックルに指をかける。お前の息を呑む音が聞こえて、俺は悪戯っぽく笑った。
「……なあ、もっと気持ちいいこと、してやろうか?二人だけの秘密、もっと増やそうぜ」
「あっ……、ぬ……脱がすの……?」
キルアの手がショートパンツのバックルにかけられ、外されていくのがわかるとやはり恥ずかしい気持ちがあり、小さく問いかけた。
お前の不安そうな声に、俺は顔を上げてにやりと笑う。その潤んだ瞳が、たまらなくそそる。恥ずかしいのか?それとも、期待してんのか?どっちだとしても、お前の反応は全部俺を喜ばせるだけだ。
「……当たり前だろ? お前の全部、見たいって言ったはずだぜ」
カチャリ、と軽い音を立ててバックルを外す。お前の身体がびくりと震えるのが、指先から伝わってきた。逸る気持ちを抑え、ゆっくりと、焦らすようにジッパーに指をかける。お前の甘い匂いが鼻をくすぐる。もう我慢の限界なんて、とっくに超えてんだよ。
「……なあ、ステラ。お前の全部、俺にちょうだい。お返しに、最高の気持ちいいことしてやるからさ」
バックルが外され、キルアの指がジッパーにかけられたところでステラは意を決したようにキルアの服の裾に手をかけた。
「だったら……、キルアも脱いで……。わ、私だけ脱ぐの、恥ずかしいんだもん……」
俺の服の裾にかけられたお前の手に、一瞬目を見開く。恥ずかしそうに頬を染めながらも、真っ直ぐ俺を見つめてくるその瞳に、俺は思わず口角を上げた。ああ、ほんと……お前ってやつは、最高にかわいい。
「……ふっ、いいぜ。望み通りにしてやるよ」
お前の小さな手にされるがまま、俺はタートルネックを頭から引き抜いた。露わになった上半身に、お前の視線が釘付けになるのがわかる。その無防備な眼差しが、俺をどうしようもなく煽るんだ。
思わずキルアの体をまじまじと見つめてしまう。鍛え上げられて引き締まった身体、興奮したように忙しなく上下してる胸、小さな乳首まで。
「……かっこいい……ね……」
「……そうかよ。じゃあ、次はステラの番な。約束だろ?」
悪戯っぽく笑いかけると、俺はお前のショートパンツのジッパーをゆっくりと下ろし始めた。お前の身体がまたびくりと震える。その反応、全部俺のものだって思うと、独占欲が満たされていく。
「……それとも、俺が脱がせてやる方がいい?」
お前の耳元で囁き、そっと腰に手を回して引き寄せる。肌と肌が直接触れ合う距離で、お互いの心臓の音がうるさいくらいに響いていた。もう、後戻りはできねえよ。
「……全部……キルアに、任せる……から……」
「……ああ、任せとけ。俺が全部、最高に気持ちよくしてやるよ」
お前の恥じらうような小さな声が耳に届いた瞬間、俺の胸の奥が熱くなる。全部任せるって……その言葉が、俺をさらに煽るんだ。ステラ、ほんとにお前は俺をどうかさせる天才だな。お前のショートパンツをゆっくりと下ろしながら、俺はお前の反応を一瞬たりとも見逃さない。恥じらうように目を逸らすその姿が、たまらなく愛しくて、つい笑みが零れる。
「……なあ、ステラ。顔、こっち向けてくれよ。お前の全部、見ていたいんだ」
「っ、だって……恥ずかしくて……はぁっ……」
肌と肌が直接くっつく感覚に、思わずステラの口からため息のような息が漏れる。
腰に回した手でそっとステラを引き寄せ、肌が触れ合う感覚にゾクッとする。お前の温もりが直に伝わってきて、俺の心臓がバクバクと暴れ出すのを抑えられない。
「……ほら、もっと近くに来いよ。離れるなんて、絶対許さねえからな」
耳元で囁きながら、お前の顎に指をかけて顔を上げさせる。お前の紫色の瞳が揺れるのを見ると、もっとお前を独り占めしたくなるんだ。
「……ステラ、お前のこと、誰にも渡さねえ。ずっと、俺だけのもんだ」
「キルア……キルアだけの、だよ……」