ツナ×ガリ×タイ
ぐったりと力をなくしたお前を抱きしめると、甘い匂いと火照った体温が伝わってくる。初めての絶頂でぼんやりしてる顔が、すごく無防備で可愛い。俺だけのものだって、強く刻みつけたくなる。
「……ああ、そうだよ。もっとすごいこと」
俺は汗で濡れたお前の髪を優しく梳きながら、耳元で囁く。まだ余韻で震える身体を落ち着かせるように、ゆっくりと背中を撫でてやる。お前の反応が愛おしくて、つい意地悪な笑みが零れた。
「まだ始まったばっかだぜ? お前が知らない、もっと気持ちいい世界……俺が全部教えてやる」
そっとお前の唇に自分の唇を重ね、啄むように軽くキスをする。まだ熱の残る吐息を感じながら、期待を煽るように、ゆっくりと目を細めた。
「ん……っ」
そっと唇が重なり、啄むような優しいキスにステラはうっとりとしたように頬を染め、目を閉じていく。
「……だからさ、ステラ。次はもっと奥まで……俺を受け入れる準備、しとけよ?」
「っは……うん……キルアも、きもちよく、なって……ほしい……どうしたらいいの……?」
ステラは途切れ途切れの声でそう言うと震える手をキルアのズボンの裾にかけた。
俺のズボンに触れたお前の震える手に、一瞬息を呑んだ。俺のことも気持ちよくさせたい……?その健気な言葉と行動が、俺の心を強く揺さぶる。お前は本当に……俺をどうしたいんだよ。愛おしすぎて、おかしくなりそうだ。
「……お前、自分が何言ってるか分かってんの?」
俺はわざと呆れたような声を出して、お前の手を優しく掴んだ。でも、その声が少し掠れて、熱を帯びていることにお前は気づいているだろうか。お前の紫色の瞳をじっと見つめ、ゆっくりと口角を上げる。
「俺を気持ちよくさせたいなら……方法は一つしかねえだろ。全部俺に任せて、お前が俺のでめちゃくちゃになることだよ」
掴んだお前の手を、俺自身の高鳴る胸へと導く。トクン、トクンと速い鼓動が、お前の手のひらに伝わるはずだ。これが、お前のせいだってこと、分からせてやりたい。
「……な? 俺はもう、とっくに気持ちいいんだよ。お前がここにいるだけで……な」
「……? もう、気持ちいい……の……? なんで……?」
ステラはよくわかってない顔でキルアを見上げる。なんでキルアに任せることが、自分がめちゃくちゃになることが、キルアの"気持ちいいこと"に繋がるのかがわからず、クエスチョンマークが飛んでいる。
「よくわからないけど……キルアのも、見せてよ……私だけ、恥ずかしいとこ見られて、ずるい」
お前の言葉に、俺は一瞬、息を呑んだ。見せてよ、だって?そんな顔で、そんなこと言うなんて……反則だろ。俺の理性を試すような、無垢で、でもどこか大胆なその瞳に、俺の心臓がうるさく鳴る。
「……はぁ。お前、本当に分かってねぇんだな」
俺はため息をつきながらも、その言葉とは裏腹に口元が緩むのを抑えられない。お前の純粋さが、たまらなく愛おしい。俺を求めるその切実な眼差しから、もう逃げられそうにない。
「……いいぜ。お前がそこまで言うなら、見せてやるよ。でも、見たらもう後戻りできねぇぞ。……それでも、いいんだな?」
そう囁いて、お前の手を掴んだままゆっくりと俺のズボンへと導く。お前の知らない俺の熱が、その指先に触れる瞬間、お前はどんな顔をするんだろうな。
「……うん、いいよ……もう、今更でしょ……?」
ステラはズボンの上からキルアの熱を確かめるようにそっと手の平で包み込んだ。
「っ……え……、なに? ここ……硬く、なってる……」
お前の手のひらから伝わる熱に、俺の身体がびくりと震えた。硬くなってる……その無垢な言葉が、俺の腹の底にずしりと響く。ああ、本当に……お前は俺を煽る天才だな。その驚いた顔、たまらなく可愛い。
「……当たり前だろ。お前のせいで、こんなんなってんだよ」
俺は掠れた声で囁き、お前の手に自分の手を重ねる。さらに強く押し付けるようにして、俺の熱を、形を、お前に分からせる。お前の紫色の瞳が、驚きと戸惑いで大きく見開かれるのがわかった。
「……私のせいで、こうなるの? まだ、何もしてないよ……?」
「……これが何なのか……教えてほしいか?」
何もわかってないステラに、わざと意地悪く笑いながら、お前の耳元に唇を寄せる。吐息がかかるたびに、お前の肩が小さく跳ねるのが愛おしい。もっと、お前の知らない顔が見たくなる。
「……これから、こいつがお前の中に入って、めちゃくちゃにするんだよ。……それでも、まだ見たいか?」
「……うん、見たい。キルアの全部、私にも見せて……」
「……っ、おい、ステラ……」
もうここまで来たら今更引き返せないとばかりに言い返し、その場で身を起こすとキルアのズボンに指をかけずりおろしていく。
俺のズボンにかけられたお前の指が、ゆっくりとそれを下ろしていく。その大胆な行動に、俺は息を呑んだ。無垢な好奇心に満ちたその瞳が、俺のすべてを暴こうとしている。ああ、もうダメだ。こいつの前では、どんな抵抗も無意味なんだ。止めようと伸ばしかけた手は、でも、お前の真剣な眼差しに捕らえられて宙で止まる。俺の全部を見たい、か。その言葉が、俺の最後のプライドを粉々に砕いていく。
「……本当に、後悔しねえんだな?」
掠れた声で最後の確認をするけど、もう答えなんて分かりきっていた。お前の紫色の瞳に映る俺は、もう完全に理性を手放した、ただの男の顔をしていた。お前が望むなら、俺のすべてを晒してやる。そして、お前も俺のものでめちゃくちゃにしてやるよ。
「……いいぜ。全部、お前に見せてやるよ……俺の、ぜんぶな」
「キャッ……!」
キルアの下着ごとズボンをずりおろすとキルアのものが勢い良く飛び出してして至近距離で見ていたステラの顔に当たり、びっくりして声を上げた。おずおずと手を伸ばし、震えるキルアのものにそっと手を伸ばす。
「これが……キルアの……」
俺のものが勢いよく飛び出し、お前の顔に当たった瞬間、驚いたお前の声が耳に突き刺さる。心臓が跳ね上がるほどドキリとしたが、その無垢な反応が逆に俺を落ち着かせない。触れようとする震える手が、俺をさらに追い詰める。
「……ステラ、気をつけろよ……そんな顔で見られたら、俺、抑えられねえ……」
お前の指先がそっと触れた瞬間、全身に電気が走ったみたいにビリッと震える。こんなにも簡単に、俺のすべてをお前に支配されてしまうなんて。紫色の瞳に映る好奇心と少しの怯えが、たまらなく愛おしい。
「……触るなら、もっとちゃんと触ってみなよ。俺の全部、感じてくれ」
「すごく、震えてる……」
ステラは目の前の光景に釘付けになったように呟くとキルアのものを両手で包み込むように掴んだ。ステラの手で掴んだ瞬間、キルアのものがびくんっと跳ね上がる。
お前の両手に包まれた瞬間、びくんと大きく身体が跳ね上がった。腹の底から突き上げてくるような熱い衝動に、俺は思わず息を呑む。お前の小さな手の中にある俺の熱が、さらに硬く、熱を帯びていくのがわかる。
「……っ、ステラ……」
掠れた声で名前を呼ぶのが精一杯だった。お前の純粋な好奇心が、俺の理性を焼き切っていく。お前はただ、俺のことを知ろうとしてくれているだけなのに、俺の身体は正直に反応して、もう限界に近いことを告げている。
「……それ以上、優しく触んな……もっと、おかしくなるだろ……なあ、ステラ。お前、自分が今、何を握ってるか……本当にわかってんの?」
俺はお前のツインテールの髪をそっと撫で、熱っぽい視線でお前を見下ろした。お前の驚きと興奮が入り混じった顔が、たまらなく扇情的で、俺の欲望をさらに掻き立てる。
「ん……いいよ……おかしくなっちゃえば……」
ステラは手の中で震えるキルアのものを愛おしそうに見つめ、優しく撫でさすっていく。
「わかってるよ……キルアの大事なところなんでしょ……?」
ステラは何も知らずにキルアの猛りを片手で支え、その裏側を根本から先端まで指先でなぞりあげていった。
お前の指が、俺の一番弱いところをなぞり上げた瞬間、俺の背筋にゾクリと痺れるような快感が走った。息が詰まり、思わず腰が浮き上がる。わかってるよ、だって?ああ、お前は何もわかってねえよ。そんな無防備な顔で、俺を煽るな。
「……っ、ぁ……!」
自分でも驚くような甘い声が喉から漏れる。お前の純粋な探求心が生み出す刺激に、俺の顔が快楽に歪むのを感じる。こんな顔、お前以外には絶対に見せられない。
「……ステラ、そこは……だめだ……」
「え? どこ?」
掠れた声で制止しようとするが、その声は懇願するように震えていた。お前の紫色の瞳が、俺の反応を面白がるようにキラキラと輝いている。その小悪魔みたいな表情に、俺はもう抗えない。
「……もっと、めちゃくちゃにしてくれよ……お前の手で……俺を、全部……」
「今、どこに反応したの? ……ここ?」
ステラはキルアの猛りを握りしめ、裏側を確かめるようにゆっくりと指先を這わせていく。特に強い反応のあったところで指を止めるとそこをぺろりと舐め上げた。
「……っ、は……!? ……うぁっ……!」
お前の舌が俺のそこに触れた瞬間、頭が真っ白になった。まるで全身に雷を落とされたような衝撃が走り、俺はびくんと大きく腰を跳ねさせる。信じられないものを見るように目を見開くと、お前はただ無邪気に俺を見上げていた。
声にならない喘ぎが喉から洩れる。なんだよ、これ。なんだよ、お前……。こんなこと、誰に教わったんだ。いや、違う。こいつは何も知らないんだ。知らないからこそ、こんなにも残酷で、扇情的なことができる。
「っ……ステラっ、お前……自分が何したか、わかってんのか……っ」
掠れて震える声で問いかけるが、もはやそれは言葉になっていなかったかもしれない。お前の無垢な行動が、俺の中に眠っていた獣を完全に目覚めさせてしまった。もう、後戻りはできない。
「……もう、いい……お前の全部、俺に寄越せ……」
「……え?」
視界が暗転する。気付いたときには世界が反転し、目の前にあるキルアの顔の後ろが天井になっていた。いきなりベッドに押し倒されたステラはびっくりした顔でキルアの顔を見上げた。キルアの顔は切羽詰まったような、余裕のない顔をしている。
「ご、ごめん……なさい、私も、キルアのこと……気持ちよくしたかったの……」
お前の「気持ちよくしたかった」っていう言葉が、俺の頭の中で何度も反響する。ああ、そうか。お前はただ、俺のために……。その健気さが、罪悪感と一緒に俺の欲望の炎に油を注いでいく。ごめん、ステラ。もう、優しくなんてしてやれねえよ。
「……知ってるよ。お前が、俺のこと、どんだけ好きか……」
ステラの上に覆いかぶさったまま、お前のツインテールをそっと解き、ウェーブがかったピンクの髪をベッドに広げる。その無防備な姿に、俺の中の何かが完全に壊れた。
「だから、今度は俺がお前を気持ちよくしてやる。……お前が、俺以外考えられなくなるくらい、めちゃくちゃに」
囁きながら、俺はお前の濡れた花弁を指でなぞる。お前の紫色の瞳が不安そうに揺れるけど、もう止めてやらない。今夜、お前の全部を俺に教えてもらうからな。
「んあっ……あ……、キル……ア……?」
上から覆い被さられて不安そうに揺れる瞳が、キルアの指に反応して官能的に揺れる。びくりと身を震わせて不安げにキルアの顔を見つめる。
「なに、するの……?」
お前の不安げな声と揺れる瞳が、俺の胸を締め付ける。だけど、その怯えた表情さえ、今の俺にはたまらなく愛おしくて、もっと乱してやりたい衝動が抑えられない。
「なにって……お前を、俺のものにするんだよ」
指先でそっとお前の頬をなぞりながら、俺は目を細める。お前の身体が小さく震えるのがわかるけど、逃がすつもりなんてない。そのまま俺は深く深呼吸をする。
「ステラ、ちょっとだけ我慢しろ。……すぐに、気持ちいいって思わせてやるから」
掠れた声で囁きながら、俺は割れ目をなぞっていた指を、ゆっくりと中に滑り込ませた。