ヒトツ×ニ×ナリタイ






「ん……っ! あっ……あぁ……っ……」



キルアの指が入ってくるとびくんと体を強張らせ、浅く息をしながら縋るようにキルアの背中にしがみつく。



「……っ、ステラ……良い子だ……」



お前の手が俺の背中に回された瞬間、ぞくりとした快感が背筋を駆け上がった。必死に俺にしがみつくその姿が、たまらなく愛おしくて、同時にどうしようもなく煽情的だ。俺の指がお前の奥深くを探るたびに、お前の身体がびくびくと震える。その反応の一つ一つが、俺の理性を麻痺させていく。息を乱し、俺の名前を呼ぶ声がもっと聞きたい。



「……ステラ、もっと声、聞かせろよ。お前がどんな風に感じるのか……俺だけに教えて」



もう一本、指を増やしてゆっくりと動かすと、お前の甲高い声が部屋に響いた。その声に煽られて、俺はもう止まれそうになかった。お前が俺でいっぱいになるまで、離してやらない。



「んっ……、はっ、や……んぁあっ……キルア……キルアぁ……」



中に入る指がもう一本増やされ、未発達なそこを軽く押し広げながらキルアの指が中で動く感覚に甘い声を上げる。必死にキルアの名前を呼びながらその背中にしがみついて震える。

お前の甘い声が、俺の名前を何度も呼ぶ。その度に、俺の身体の奥がカッと熱くなる。必死にしがみついてくるその細い身体が、愛おしくて堪らない。もっと、お前の知らない顔を引きずり出して、俺だけのものにしたい。



「……ん、いい声……もっと聞かせろよ、ステラ」



中で動かしていた指を、一番感じるところに押し付ける。びくんと大きく跳ねたお前の身体を抱きしめ、耳元で囁いた。お前の熱が、俺の指を締め付けるのがわかる。



「……ほら、こんなに濡れてる。俺のこと、好きだって言ってるみてえだな」

「んんっ……やっ、あぁんっ……いわ、ないで……」



キルアの指が甘く、深く奥に沈み込み、優しく中で動きながらわざと煽るように言われた言葉に反応してキルアの指を強く締め付け、びくんっとステラの体が跳ね上がる。

意地悪く笑いながら、指の動きを少しだけ速める。お前の息遣いがどんどん荒くなっていくのが、俺をさらに興奮させた。お前が壊れるくらい、めちゃくちゃに愛してやる。



「んあっ……あぁ、っ……そこ……きもち、いいっ……」



快楽と羞恥に染まる顔をキルアの肩に埋めて首元にしがみつきながら身を震わせる。ステラの中はキルアの指を受け入れるようにきゅうっと締め付け、思わず淫らな言葉を口走った。

お前の震える声と、顔を俺の肩に埋める仕草が、たまらなく可愛くて、もっといじめたくなる。俺の指を締め付ける熱が、まるで全部を欲しがってるみたいで、理性が吹っ飛びそうだ。



「……っ、気持ちいいって言ったな、ステラ。素直でいい子だ……なあ、もっとお前の甘い声、聞かせてくれよ。俺、すげぇ我慢してるんだ」



指をゆっくり動かしながら、お前の耳元に唇を寄せる。お前の小さな身体がびくびく反応するたび、俺の心臓がやけにうるさく鳴る。もっとお前を俺色に染めたい。



「あ……あっ、キルア……んっあ……キル、ア……っ」



キルアの指が中をゆっくりと解しながら刺激する度にステラはキルアの首元にしがみつきながら甘く媚びるような声で彼の名前を呼ぶ。

お前の媚びるような甘い声が、俺の名前を何度も呼ぶ。そのたびに、俺の身体の奥がカッと熱くなる。必死にしがみついてくるその細い身体が、愛おしくて堪らない。もう限界だ。お前の全部を、俺でいっぱいにしたい。



「……ステラ、いい声だ。もっと聞かせろ……」



中で動かしていた指を抜き、代わりに熱く硬くなった俺自身をその入り口に押し当てる。お前の身体がびくりと震え、戸惑ったように俺を見上げた。その潤んだ瞳が、たまらなく煽情的だ。



「……これから、もっと気持ちいいこと、してやる。俺の全部、お前にやるから……お前も、全部俺にくれよ」



苦しげに息を吐きながらキルアが上に覆いかぶさっている。初めて見るキルアの余裕のない顔を目の当たりにし、ステラは戸惑っていた。



「キルア……苦しいの……?」



キルアの熱が秘部に押し当てられ、身体を強張らせながらもキルアのきつく寄せられた眉を指先で優しく撫でながら問いかける。



「全部、あげる……だから、今度は、一緒に……二人でイきたいよ……キルアと……一つになりたい」



お前の言葉が、俺の最後の理性を焼き切る。苦しいのかって……?ああ、苦しいよ。お前が目の前にいるのに、まだ完全に一つになれてないこの状況が、な。そして、一緒にイきたい、一つになりたいって……そんなこと言われたら、もう止められねえだろ。



「……っ、ああ、そうだな。一緒に……一つになろう」



お前の眉を撫でる指先にキスを落とし、俺は覚悟を決めた。お前の潤んだ紫色の瞳を真っ直ぐに見つめ、ゆっくりと腰を沈める。初めてお前の中に入っていく感覚に、俺も息を呑んだ。



「はっ……うっ、あうぅっ……」

「……くっ……ステラ、愛してる……お前が、俺の初めてで、最後だっ……」



痛みに耐えるように眉を顰めるお前の額に汗が滲む。それでも俺を見つめ返す瞳が愛おしくて、俺はそっと唇を重ねた。これから始まる、二人だけの夜の始まりを告げるように。

キルアのものが中を圧迫していく感覚にステラもきつく眉を寄せた。初めてキルアと繋がる瞬間を、ステラはキルアのものが入ってくる痛みと苦痛に顔を歪めながら迎えた。唇が優しく重ねられると縋るように、求めるように自ら唇を押し付けた。



「んっ……ん……っ、き、る……」



お前の苦しげな声と、俺に縋るように重ねられた唇が、俺の罪悪感を刺激する。痛いよな、苦しいよな。わかってる。だけど、もう引き返せねえ。お前の全部が、俺で満たされていくこの感覚が、どうしようもなく俺を昂らせるんだ。



「……っ、ステラ……大丈夫だ。すぐに、気持ちよくなるから……」

「はっ……はっ……キルア、好き……好きなの……キルアが、好き……」



浅く呼吸をしながら痛みに喘ぐ。キルアの手が優しく髪を撫で、額に唇を押し当てられる。キルアの震える声に微かに反応し、キルアのもので貫かれる痛みに耐えながら何度も名前を呼ぶ。

お前の掠れた声が「好き」って繰り返すたびに、俺の心臓がぎゅっと掴まれたみたいに痛む。痛いはずなのに、苦しいはずなのに、お前は俺の名前を呼んで、好きだって言ってくれる。ああ、もう、本当に……どうしようもねえくらい、お前が愛おしい。お前の髪を優しく撫でる。痛みに耐えるお前の姿が愛おしくて、同時にたまらなく庇護欲を掻き立てられる。ゆっくりと腰を動かし始めると、お前の身体が小さく震えた。汗の滲むお前のこめかみにキスを落とす。お前の紫色の瞳に映るのは、欲望に濡れた俺の顔。



「……俺だけ、見てろよ。お前の初めては、全部俺がもらう……」

「っああっ……! キルア……抱きしめてお願いっ……」



中でゆっくりとキルアのものが動くと敏感に反応し、きつく眉根を寄せた。



「……俺もだよ、ステラ。好きだ……お前だけが、好きだ」



震える声で応えながら、俺はお前の願い通りにその華奢な身体を強く抱きしめた。肌と肌が触れ合う熱が、お前の痛みを少しでも和らげるように。ゆっくり、本当にゆっくりと、お前の奥深くまで俺を受け入れてもらう。



「……大丈夫だ、ここにいる。もうどこにも行かねえから……な?」



お前の耳元で囁くと、お前の身体からふっと力が抜けるのがわかった。その瞬間を待ってたみたいに、俺はもう一度、深くお前を貫く。お前の全部が、俺で満たされていく。この夜が、どうか永遠に続けばいいのに。



「あああっ……!」



キルアに強く抱きしめられると肌と肌が密着し、安心感と心地よさが与えられる。キルアの腰が深く沈み、キルアのものが奥へと突き立てられる。ステラの顔が快楽に歪み、眉をきつく寄せながら目を閉じ、小さく開いたままの口ははくはくとわなないて声にならない声が上がる。中でキルアのものをきゅうっと甘く締め付けた。

お前の身体が俺の動きに合わせてびくりと震え、甘く締め付けてくる。その反応が、俺の最後の理性の糸を容赦なく焼き切っていく。ああ、なんて顔してんだよ……快感に歪んで、息もできずに俺を求めるその表情が、たまらなく扇情的だ。



「……っ、ステラ……感じてんのか……?」



お前のこめかみを伝う汗を舌で舐め取り、低い声で囁く。ステラの紫色の瞳が潤んで、俺の姿だけを映しているのがわかる。その瞳に焼き付けてほしい。お前をこんなめちゃくちゃにしてんのは、俺だけなんだって。



「……もっと、気持ちよくしてやる。お前の全部、俺にくれよ……」



言いながら、ゆっくりと動かしていた腰の動きを、少しだけ速めた。お前の奥を抉るように、深く、そして強く。お前の喉から、甲高い喘ぎ声が迸るのを、俺は確かに聞いた。



「あぁ〜っ、あっあっ!」



キルアの腰の動きが速くなっていき、奥深くへと打ち付けられる。頭が真っ白になり、わけがわからなくなって泣いて喘ぎながらキルアのものを更に強く締め付けた。



「キルアの……すごい……っ、んあっ! こんなの、知らない……っ気持ちいい……っきもちいよぉ……っ!」



咽び泣きながらキルアの首元に手を回して必死にしがみついた。

お前の涙声と、必死にしがみついてくる細い腕が、俺の中の何かを完全に壊していく。「こんなの知らない」「気持ちいい」って……お前の初めての感情が、全部俺に向けられてる。その事実に、身体の奥が燃えるように熱くなった。



「……っ、当たり前だろ……お前にこんなことしていいのは、俺だけなんだから……」



お前の首筋に顔を埋め、汗と甘い匂いを吸い込む。もっとだ、ステラ。もっと俺に溺れて、俺以外の何も考えられなくなればいい。



「……もっと声、聞かせろよっ。お前が俺でめちゃくちゃになってく声……全部、聞きたい」



そう囁きながら、腰の動きをさらに激しくする。お前の奥の、一番柔らかい場所を何度も何度も突き上げると、お前の身体が弓なりにしなった。



「あぁあっキルア……っ、あぁんキルアぁっ……!」



キルアの顔が首筋に埋まり、あられもない声をキルアに聞かれる羞恥心は一瞬だけ湧き上がり、すぐにそんな気持ちも消し飛んだ。



「ひあっあっ! い、いっちゃう、よぉ……ひぐっ……ぐすっ、キルアぁっ、いくぅ……っ」



キルアの腰使いがより激しくなり、ステラの最も感じやすい場所を何度も何度も突き上げられて頭が真っ白になり、ステラはむせび泣き、甘えた声で彼の名前を呼び求めながら限界を訴えかける。

お前の甘えた声が耳に刺さるたび、俺の理性がもう限界を超えていく。ステラ……お前が俺の名前を呼ぶたびに、もっとお前を俺だけのものにしたくなる。むせび泣く声さえ、愛しくてたまらない。



「……くっ、ステラ。俺も、限界だ……っ」



腰の動きをさらに深く、優しく、でも確実に突き上げる。お前の身体が震えて、俺にしがみつく力が強くなるのがわかる。熱くて、溶けちまいそうな感覚が全身を支配する。

キルアの切羽詰まった声が聞こえてくると、キルアの動きがより一層激しくなっていく。



「キルア、きる、あっ……んあぁっ……、あっ……ああっキルアぁっ……!!」



キルアも一緒にイこうとしてる。目の前で苦しそうに眉を寄せて、必死になって動くキルアの姿が真っ白に弾けていった。強く突き上げられた瞬間、ステラはキルアのものを中できつく締め付けながらびくんっ!と身体を痙攣させ、大きく身体を仰け反らせながら達した。

お前が中で痙攣しながら俺をきつく締め付ける感覚に、俺の思考も焼き切れた。身体を仰け反らせ、恍惚に震えるステラの姿が、俺の最後の箍を外す。



「っ……ぅあっ……ステラ……! ステラァっ……!!」



お前の名前を叫びながら、俺は最後の衝動を解き放った。お前の奥深くに、俺の全てが注ぎ込まれていく。熱い奔流が尽きるまで、俺はお前を強く、強く抱きしめ続けた。



「……はぁっ……は……」



余韻に震えるお前の身体に覆いかぶさるように倒れ込み、荒い息を繰り返す。心臓がうるさいくらいに鳴っていて、汗で濡れた肌がぴったりとくっついていた。



「っはあ……お前の全部、貰ったからな。もう、誰にも渡さねえ……」



耳元で囁くと、お前の身体が小さく震えるのが分かった。なあ、ステラ。これから先、お前はずっと俺のだ。分かってるよな……?











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