今日はちょっとした遠征で千葉の峰が山で練習。あ、もう昼だ。
前を走る福ちゃんと新開が近くの休憩所にコースを変える。


「…っ///」


地元の人でも滅多にこないスポット。奥の廃墟に新開にお姫様抱っこされ連れて行かれる。


「ここなら大丈夫か?」

「ああ、人気も全然ないな」


福ちゃんが3人分のロードを傍らに止め、ブルーシートを引く。いつまで経ってもこの瞬間は慣れない。


「靖友、降ろすよ」


ブルーシートに降ろされトップスをたくし上げられる。汗か、自分の蜜か分からないほどぐしょぐしょだ。


「水分補給させてもらう(ね)」


恥ずかしくてうなずくことしかできない。
両乳首から蜜を二人に吸われ、また熱くなってしまう。


「しん、かい、ふくちゃ、おっぱいおいしー?///」


実は俺一人だけ部の中で女で、アシスト兼こーゆーこともしてる。
特異体質で桃や、水分の多い果物しか体が受け付けず、汗や、尿、えっとイッた時に出るアレも果物の味がする。
今日は朝桃食ってきたから乳からも桃味の母乳?が出る。

福ちゃんはともかく、大食らいの新開にはいつもがっつかれる。

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