karamiori

×××知らない人


高校の制服を持ってこい、と呼び出された。
待ち合わせ場所に来たのは、知らない男人だった。

……知らない男の人。
その人とホテルに行った。2度目……あの人と一緒に行ってなかったら……戸惑っていたかもしれない。

知り合い、なんだろうか……
詳しく聞くことは出来なかった。

制服を着た状態で……男の人の……を舐めた。

男の人の……雄の匂いに頭がくらくらしてて……ふわふわとしていた。

あの匂いはすごく……好きだと……感じる匂いで……
欲しくなってしまう匂いだった……

宮くんは……舐めるのはあんまりさせてくれない。
しなくていいよって、優しく言ってくれた……

でも……もっと、したい……そう思ってしまったんだ……


追記
(2018/10/13/コメントBACK)
とある弓士のお話