後書
「うたあわせ」最後まで読んでくださりありがとうございます。だらだらと続けていても完結が見えないので、最後の2話はさくっと書かせていただきました。きっと伝わり難いところもあるかと思います。すみません。
「うたあわせ」を書き始めた理由は、百人一首を織り交ぜた話を書きたかったのと、御幸みたいな野球バカ、もとい和歌バカを主人公にしたかったからです。本当はクリス夢にするはずでしたが、女版御幸なら御幸と恋愛させるか、と言う安直な気持ちで始めました。私自身百人一首の経験はないので、小説を書くにあたってかなり苦戦しました。ですが、和歌を調べて主人公の気持ちに織り交ぜて書くのは楽しかったです。最後の2話は特に、どの歌にしようか迷った挙句、素敵な歌を見つけて、「わびぬれば」と「浅茅生(あさじう)の」を選びました。今回引用しなかった和歌も素敵なものばかりです。私自身は「月見れば」の歌が好きです。


今回長らくお待たせして、やっと完結できたので清々しい気持ちです。書きたいネタは沢山あるので、新しいネタを連載した際もできるだけ早く完結できるよう頑張っていきたいと思います。


最後まで読んで下さり、本当にありがとうございました。


2019/07/23 anon.
戻る