「そのアングル、超イイよ!」
シーダ「違うわ、ミヅキ。そこで首を斜め45度にするの!」
ミヅキ「ええっ、まだあるんですか…」
マルス「そう!!それでもっと上目づかいで。あっクリス、目薬さしてあげて。うるうる効果倍増!…うん!そのアングル、超イイよ!」
クリス「ミヅキ…すまない」
ミヅキ「ひいいい!!」
・
・
・
マルス「よし、できた!」
シーダ「すごくいいじゃない!!胸を両手でよせて谷間を目立たせ、それに加えて斜め45度上目づかい……!」
マルス「シ、シーダなんか怖い」
クリス「…ミヅキのビキニ写真集だなんて」
シーダ「あら、本当は嬉しいくせに」
クリス「それはっ…」
ミヅキ「…ぐすん、もうお嫁にいけない」
「これは何プレイなのかな」
ミヅキ「ねえ、この縄はなにかな」
ジョルジュ「…訓練だ」
ミヅキ「はあ?」
ジョルジュ「さて、敵にこうして手を縛られ絶体絶命。お前はどうする?」
ミヅキ「(何言ってんだこの人…)その時はその時かな」
ジョルジュ「…そうだな。ミヅキ、お前が俺の言うことを何でも聞くというのならこの縄を外してやってもいい」
ミヅキ「なんでそんな方向に話がとぶんだか」
ジョルジュ「さあどうする。言わぬというのなら目隠しもするが?」
ミヅキ「これは何プレイなのかな」
「ねぇこれ着てみない?」
クリス「ミヅキ、これ…お前に似合うと思って買ってきたんだが…」
ミヅキ「?なんだろ(ガサガサ)」
クリス「どうだ?」
ミヅキ「…な、なななチャイナドレス!!しかも胸元すごい空いてるし……」
クリス「シーダ様からミヅキはこういったものが好きだと聞いた」
ミヅキ「いやいやいや」
クリス「なあ…せっかくだし着てみないか?」
ミヅキ「却下」
「にゃーって鳴いてみてよ」
ミヅキ「やだ…もうなんなのこの人たちお家帰りたいよ〜ママ…」
シーダ「何言ってるのよミヅキ、すごく似合ってるわよ!ね、カチュア!」
カチュア「えっ!はい、確かに似合ってます(ミヅキさんごめんなさい…!)」
シーダ「これこそわたしの求めていたエロスよ、可愛いだけじゃなくて艶めかしさも十分あって…これぞ真のにゃんこちゃんよ!ほら、あっちの方でクリスも鼻血出してるわよ」
ミヅキ「〜〜!」
クリス「な、なんてけしからん遊びだ…!ぶはっ」
ライアン「ク、クリスさん大丈夫ですか?!」
シーダ「ミヅキ、1回でいいからこっちに向かってにゃーって鳴いてくれる?カメラ超ドアップで」
ミヅキ「かんべんしてください…」
「ああもう、たまんないっ!」
ミヅキ「…やっと一人になれた。みんないい人なんだけど変態なのがたまにキズだよね」
クリス「ミヅキ……」
ミヅキ「わっ!び、ビックリした〜。クリスいつからいたの?」
クリス「いや、今来たばかりだ。…その悪かったな、色々と」
ミヅキ「(色々やった自覚はあるんだな)いいよ全然、なんだかんだで楽しかったし」
クリス「そうか…なあ」
ミヅキ「はい?」
クリス「あ、いや…その…」
ミヅキ「?」
クリス「…どんな格好をしても似合っていたがやっぱりミヅキはいつものミヅキが一番だなと思った」
ミヅキ「あ、ありがとうございます…」
クリス「…っ、抱きしめてもいいだろうか」
ミヅキ「!は、はい……」
・
・
・
シーダ「結局クリスはいいどこどりね」
カチュア「あの二人何だかんだで両想いでしたものね」
・・・
結局クリスさん落ちという
111207 / title 確かに恋だった<
乙女座のユニコーン