朝起きてみればなぜかダイゴさんが布団にいました





「え、ええええ??!」

「おはようミヅキちゃん
今日は起きるの早いんだね」


「なにそのいつも一緒に寝てます的な言い方
ていうか何でこんなとこにいるんですか!」


「おや、もしかして昨日のことを覚えていないのかい?」

「え、昨日?いつものように布団に入りましたけど
もちろん一人で
大切なことなのでもう一度言います
一人で入りました」


「ああ…ミヅキちゃんは忘れているんだね…
あんなに情熱的に愛し合ったことを!!」


「はあああ?それはダイゴさんの夢の中での話じゃないですか」

「あれが夢だなんてありえない!」

「本当のこと言わないとダイゴさんと一生口ききませんよ」

「ごめんなさい愛し合ってません不法侵入しました」

「もはや犯罪じゃないですか
ていうかどうやって入ったんだあんた
…はあ、こんな人がチャンピオンでいいんだろうかホウエン地方は」


「犯罪なんかじゃないよ!
なんていったってミヅキちゃんと合意した上でだからね」


「合意とかしてないですから!」

「ミヅキちゃんが僕を想い涙を流していると思ったらもう夜も眠れなくて……」

「すごい思いこみ
というかどこまでポジティブなんだろう」


「そんなに褒められたら照れるよ」

「なに頬染めてるんですか!
気持ち悪い」


「大丈夫、僕にはミヅキちゃんがツンデレだって分かってるからね」

「ダメだこの人」

「ツンデレって可愛いよね」

「ツンデレじゃないですから!」

「べ、べつにダイゴさんが来てくれて嬉しいとか思ってないんだから!
とか言ってくれないの?」


「言わんわ!!」

「つれないなあ」

「つれなくてすみませんね
さ、いつまで入ってるんですか
出てってください」


「嫌だよ!もう少しミヅキちゃんを堪能していたいからね
昨日の夜は良かったなあ…
ミヅキちゃんすごく柔らかくていい匂いして胸もすっごく大き
「わー!!何やってたんですか!!」

「え、何ってミヅキちゃんの柔らかさを堪能してたけど」

「…もう嫌だ
お嫁に行けない」


「だから僕がもらってあげるから安心してよ」

「はあ、どうにでもなれ」

「大切にするよ?」

「…じゃあ不法侵入して変なことしないでくださいよ
普通にしてたらダイゴさんって素敵だから」


「…ミヅキちゃんがデレた!
可愛い〜!!!」


「ちょ、抱きつかないでくださいってば!」

「ミヅキちゃん顔真っ赤」

「…そんなことないですっ」

「あ〜もう可愛いミヅキちゃん食べちゃいたい!!」

「な、何言ってるんですか!」

「そのまんまの意味だけどね
ということでいただいちゃうね」


「…うわああああああ!」

・・・

101107

前に書いてたやつを少しアレンジしました

乙女座のユニコーン