SEVENTH HEAVEN

Heavenly.ふたりは3歳から17歳まで"誰か"の気まぐれで夢の中で逢っていました。
眠るタイミングが合えば白い部屋のソファにふたりで座って目が醒めるまでいっしょに過ごす。ただ、そこはお互いに触れることは出来ないがカップなど物には触れられる不思議な空間。

そう、ふたりは触れられもしないのにまるで家族のように、恋人のように、友人のように、全く違うけれどとても似ていたから。同じ気持ちを共有できる唯一として、お互いしかしらない秘密といっしょに過ごしてきたのでした。
暗転。そのまま時が過ぎていくと思っていたある日、いつもの白い部屋にはお互い以外──その気まぐれな"誰か"が居たのです。その"誰か"はふたりに甘く苦い言葉を投げかけます。彼は用心深く直ぐに返事はしませんでした。ですが、彼の事がどうしても放っておけなかった温室育ちの彼女はその言葉に返事をしてしまったのです。彼女はすべてを捨てる前の最後の夜の最期に「あなたの世界で、わたしをみつけて」と、彼に告げてひかりになって消えてしまいました。






Astroarche夢で逢っていた後に彼女がトリップをしてしあわせになるためにがんばるおはなし。全ての軸となる原作沿い。

⇢ Astroarche.
華宮 杏奈 ( 本篇杏奈 )





Astaroth.夢で逢っていた後にトリップせずに夜兎として転生していたらのif。こっちもしあわせになるために頑張る。原作沿い。

⇢ Astaroth.
杏奈 ( 夜兎杏奈 )




00