浦原娘連載の元になった設定。
※姫椿→椿。
※姫椿は斬魄刀。
※姫桜はいません。
※浦原の義娘というのは変ってません。
※椿と真由美は多重人格のように身体を共有してる。
※真由美が椿の身体へと入ってトリップした設定。
※前は自分の体を奪い主導権を奪った真由美を憎んでいた椿だが、今では真由美にメロメロ。
※中に引っ込んでいる時は≪≫で表示。
※会話は当然聞こえない。(ので傍から見たら独り言に見える)
※最強設定。
****************
「…おい」
「なんじゃ、餓鬼はさっさと帰って母の乳でも吸うておれ。」
「なっ…てめぇ…」
≪椿ちゃん!十番隊の隊長に向かって失礼だよ!!≫
「何を言うておるのじゃ真由美。十番隊の隊長であろうが一番隊の隊長であろうが、妾が頭を下げる謂れはないわ。」
≪だーかーらー!駄目なんだって!私達嫌われてるからここでいい印象をあたえなきゃ!≫
「いい印象など必要ないのう。妾は真由美にさえ嫌われなければそれでよい。」
≪それってどうなの!人として駄目だと思うな!私は!≫
「……おい…」
「駄目も良いも妾が決めること。」
≪もう椿ちゃんったらジャイアンなんだからー!そういう考えだから友達が出来ないんだよ?≫
「フン。友などいらぬ。友など居ても邪魔になるだけであろう。真由美と姫椿がおればそれで良い。」
≪そんな事ばっかり言って!私は椿ちゃんが心配なだけなのに!≫
「真由美…妾を心配してくれるのか…!」
≪そうよ?だってその考えだといつまで経っても椿ちゃん、喜助さんと仲良くできないじゃない!≫
「……なぜ、あの男がでるのじゃ。」
≪だって、喜助さんと仲良くしてほしいもの。≫
「……嫌じゃ。」
≪なんで?≫
「あやつは好かん。死ねばいいとも思ってる。あやつと友達など死んでもごめんじゃ。」
「………聞いてんのか…」
「もー!!なんでそうやって喜助さんを邪険に…ってあれ?椿ちゃーん?
もう時間なのかな?…でも、そう経ってないし…」
「……おい」
「それとも、拗ねてるの?椿ちゃん?聞こえてるー?」
「……………おい」
「駄目だ…完全に拗ねてる…」
「…………………おい」
「こうなったら姫椿ちゃんに何とかしてもらわなきゃ…あーもー…なんであんなに喜助さんと仲が悪いのかなぁ…」
「おい!!!」
「ひゃぁ!!!…って十番隊隊長!!何で此処に…というかいつの間に!?」
「……お前、わざとか?」
「えぇーーー!?わざとって何がですか!!ってぎゃーーー!すみません!怖いです!!」
「………お前に用がある。」
「何ですか?」
「お前の隊の者が十二番隊に戻りたくないと言って各隊に篭っているんだ。」
「なんで?」
「……お前のせいだろ。」
「えー?私何かしたかなぁ…」
「何でも良いからさっさと回収に言ってきてほしいんだが…」
「はいはい、了解!」
走っていく真由美を見つめる日番谷。
「……はぁ
(溜息)」
****************
【一番隊 】
「貴方達!皆様に迷惑掛けちゃ駄目ですよ!」
「っぎゃあああああああ!!!!出たーーーーー!!!」
「え?出たって何が!?ゴキ●リ!?ってコラー!逃げるなー!ちゃんと十二番隊に帰ってきてくださいよーー!」
「ふぉっふぉっふぉ。元気な子じゃの
ほれ、菓子をやろう。」
「わぁ!こんなに一杯…いいんですか?」
「いいんじゃ、あっても腐るだけだからのう。お主に食べてもらった方が菓子も幸せじゃろうて」
「ありがとうございます!実は私、総隊長のこと怖いなぁとか、いい年して大人げないおじいちゃんだなぁとか、頭かたい一昔のカミナリじじいかよとか椿ちゃんから聞いて思ってましたけど、本当は優しいんですね!!私、田舎にいたおじいちゃんを思い出しちゃいました!」
「「「………」」」
↑一番隊の隊員達
「ふぉっふぉっふぉっふぉ!そうか そうか。これからはおじいちゃんと呼んでもいいんじゃぞ?」
「「「!!?」」」
「え!でも、そんな恐れ多いこと出来ませんよ…」
「わしも可愛い孫が欲しいしのう…駄目かの?」
「じ、じゃぁ…おじいちゃん!」
「ふぉっふぉっふぉ!!真由美は素直な子じゃなぁ…椿とは大違いじゃ」
(((……確かに。)))
****************
【 二番隊 】
「ひぃぃぃぃぃぃ!!!!」
「あ!コラー!何処行くの!さっさと自分の隊に戻ってくださーい!!」
「…真由美…これは一体…というかどうしたんだ、その大量の菓子は。」
「あ、砕蜂さん!…それが私にもさっぱり。
なんか十番隊隊長がきて私の隊の子達が各隊に篭って迷惑してるから何とかしろ、と言われて…」
「そうか…」
(気持ちはわかるぞ…)
「お菓子はおじいちゃんからもらいました!」
「おじいちゃん…?誰だそれ…知らない奴から物を貰うなと涅達に言われているだろ!」
「知らない人じゃないですよ?総隊長です。」
「そ……!!?」
「はい!今度開かれるという茶会に呼ばれました!」
「な…!」
「あ、では私次の隊に行かなきゃならないので、失礼しまーす!今度喜助さんと夜一さんとで花見しましょうね!」
「…あ、あぁ…」
「隊員の皆様もご迷惑かけてすみませんでした!」
(ビクッ)「「「い…いいえ…」」」
「お前達もやはり慣れんか…」
「だって!あれが十二番隊の隊長だなんて…!」
「そうですよ!今までうちに来ても隊長以外には鬼畜だったのに…俺らに声をかけるなんて…!!」
「まだあの冷酷非情の椿さんがあの人の中に居るってなんて信じられません!あんなに可愛くてほわほわしてるのに中には鬼畜がいるだんて…!!」
「………そうだな」
****************
【 三番隊 】
「イイイヤアアアアア!!!ごめんなさーーい!」
「謝るならやらないでください!って何で逃げるんですか!!」
「……えっと…」
「あ、三番隊隊長ですか?ごめんなさい!うちの隊の者たちがご迷惑を…」
「いや、僕は副隊長だけど…君は…?」
「え?…あぁ!紹介が遅れてすみません!
私十二番隊の隊長をやらせてもらってる浦原 真由美と申します!」
「浦原 真由美さん?…って隊長!?」
「はい!」
「お茶も出さずにすみません!そこに座っててください!」
「あ、お構いなく!すぐ次の隊にいかなくちゃならないので…」
「はぁ…でも前の隊長はどうなったんですか?やっぱりクビにされたんですか?」
「え?何言ってるんですか!前の隊長は追放されてるって有名しょう?」
「…え?」
「…え?」
****************
【 四番隊 】
「〜〜〜〜〜〜!!!!!」
「あ!ちょ、何で顔見ただけで逃げるの!!失礼じゃない!?」
「おや、貴女は…」
「あ!貴女は四番隊隊長ですか?」
「えぇ、卯ノ花 烈と申します。」
「私は十二番隊長をしています、浦原 真由美と申します。」
「浦原…?あの、隊長って…そんな知らせは無かったはずですが…」
「え?だって隊長交代も、もう百年以上も前ですよ?」
「百年…?」
「え?」
****************
【 五番隊 】
「っみませんでしたぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
「すみませんって言って許されるなら死神なんていりませんよー!!そのまま十二番隊に戻ってくださいねぇー!!」
「あの…」
「あ!うちの隊の子達がごめんなさい!」
「い、いえ…えっと…」
「私十二番隊の隊長しています浦原 真由美と申します!あなたは五番隊隊長ですね?本当、すみませんでした!!」
「違います。私五番隊の副隊長をしてます雛森 桃です。…あの、隊長って椿さんでは…?」
「あ、はい!椿ちゃんは私であり、私は椿ちゃんです!」
「……は?」
「?」
****************
【 六番隊 】
「こらーーー!って…あれ?」
「……何用だ…」
「ここに十二番隊の子っていませんでした?」
「見ておらぬが…恋次」
「俺も見てないッス。」
「え?隠してたりしてません?」
「…それをして何の得がある…」
「えー?いないの?嫌われてるの?」
「てめ…その言い方は失礼だろ!!いくら隊長が何考えてるかわからん顔してるからって……はっ!」
「……………」
「私、そこまで言ってませんけど…」
「………………」
「………………」
「………兄はどこの隊の者なのだ」
「私、十二番隊隊長を勤めさせていただいてます浦原 真由美と申します!よろしくお願いします!」
「十二番隊?…あの隊長はどうした。恋次、何か聞いてるか?」
「何も…ってお前!」
「はい?」
「破面の討伐隊の時合流した二重人格!」
「二重人格?」
「何それ。それをいうなら多重人格の方があってるよ?」
「多重人格?…どういう事だ、恋次。」
「こいつ……この人の身体の中にはもう一つの人格があるんス。」
「人格じゃなくて魂だよ!」
「……その魂はあの椿さんらしいっす。俺は討伐隊が合流したときにそれを知ったんですが…あれは、地獄だった…」
「…椿、だと…?」
「はい。どうやらそうらしくて戦闘の時には椿さん、それ以外はこの人、真由美さんらしくて…交代の時のギャップがどうも慣れなくて大変でした…」
「…そうだったのか…あの椿がこの者の中に…」
「はい!椿ちゃんって優しいですよねー!」
「「……………」」
「え、何…なんで信じられんって顔するんですか…そりゃ椿ちゃんは私以外には鬼畜ですがいつか皆に優しく出来る子だと私は信じてます!!」
「「……………」」
「あ、ちょ…その可哀想な子を見る目も止めてもらいたいんですが…」
****************
【 七番隊 】
「〜〜〜〜ぎゃあああああ!!こないでーーー!!!」
「……慣れたけどね!その叫びにも怯えた顔にも慣れたから気にしてないもんね!!!」
「……………」
真由美の頭を撫でる
「だから!頭撫でないでください!!!」
「あぁ…………」
真由美の頭を撫でる
「生返事も止めてください!超寂しいんだけど!!!」
「あぁ………」
真由美の頭を(ry
「…………うぅ…」
狛村に抱きつく。
「〜〜〜!!!」
悶える
「やっぱアニマルセラピーはいい…」
(持って帰りたい…)
(…隊長、よかったですね…)
****************
【 八番隊 】
「こないでくださいーーーー!!!!!」
「だったら帰りなさーーい!!!」
「えーっと…君、誰かな?」
「はい!私十二番隊の隊長をしてます浦原 真由美と申します!この挨拶もなれました!」
「そ、そう。…浦原?前の前の隊長の親戚か何かかな?」
「え?違います!前の、隊長の、娘です!養子ですけど。」
「……面白い冗談だねぇ」
「隊長、現実逃避してないで仕事してください。」
「相変わらず真面目だねー、七緒ちゃん」
「隊長が珍しくいるのでいい機会と思って。」
「…抜け出せばよかったよ…」
「
隊長?」
「すみません…」
「あの、失礼します…?」
****************
【 九番隊 】
「っぎゃあああ!帰りますからあの刑だけはーーー!!!」
「あの刑って!?椿ちゃん何してたの!!?」
「…やっと帰ったか…」
「あ、私十二番隊の隊長してます浦原 真由美です!」
「俺は副隊長をしている檜佐木 修兵だ。って隊長…?そんな知らせは聞いてないんですが…」
「え…また?違いますよ?椿ちゃんは今私の中で不貞寝してるんですよ?」
「…は?」
「んもー!皆さんなんでそう言うのかなぁ?」
「そりゃ、誰も貴女とあの非情無情の椿さんが二心同体だなんて誰も気付きませんよ、真由美さん。」
「阿近さん!」
「あ、阿近くん。」
「阿近くん!!?」
「すまんな、修兵。この人も結構ズレてるから説明しないんだ。」
「何がズレてるの?
阿近くんのズラ?」
「え!?ズラなんですか!?」
「
違う。……この人の身体には二人の魂が入っているんだ。」
「二人!?…そんな事って…」
「あるんだよ…そのもう一人の魂があの、椿さんだ。」
「え…あの椿さんがこの人の中に…?」
「うん、入ってるよ?今椿ちゃんったら不貞寝してて起きてくれないの。」
「そうなんっすか…」
「だから隊長交代ではなく、この人が本来の隊長だ。」
「え?じゃぁなんで今まで隠してたんすか?」
「隠してたんじゃなくて、眠ってたの。」
「眠ってた?」
「養父に置いてかれた事が相当ショックだったんだろうな。」
「うん。喜助さん、連れて行ってくれると思ってたのに…うぅ…」
「ちょ、真由美さん泣かないでください!貴女に泣かれると副隊長と椿さんが怖いんですから!!」
「………ぐず…」
「今はちゃんと仲直りしたんだからいいじゃないですか。」
「……そうだけど…」
「あ、あの…?」
「あ!そうだ、次行かなきゃ…」
「俺も行きます。」
「何で?一人で出来るよ?」
「隊長と椿さんとの説明をしなきゃならなきゃならんのでね。」
「えー!それも一人で出来るのに!」
「……此処にくるまで俺が説明して回りましたが?」
「……できる…と思う…」
「そんな返事じゃ不安ですので付いていきます。」
「…なんか、親同伴で仕事してるような気分だ…」
「……そう思っているならちゃんとしてください…嫌なとこばかり前の隊長に似るんですから…」
「私喜助さんに似てる?本当!?」
「…そこ、喜ぶとこじゃないですから。」
喋りながら二人は出て行く
「…何なんだったんだ…?」
****************
【 十番隊 】
「………」
そっと出て行こうとする
「こら!ちゃんと帰る!!」
「っっっひぎゃあああああ!!!すみませーーん!!!」
「……相変わらずの怯えっぷりですね…」
「阿近くんもそう思う?なんでかな?」
「おい」
「…まぁ、椿さんが原因なので貴女のせいではないですね。」
(貴女も恐怖の対象なんですけどね。)
「あ、やっぱりそうなの?薄々椿ちゃんかなぁ?って私も思ってたんだよねー!」
「
おい!!!」
「きゃーーー!」
「何で俺の後ろに隠れるんですか。」
「だって…小さい頃の癖なんだもの…」
「そうでしたね。」
「てめぇ…」
「あらら、無視されてますねー隊長。」
「きゃーー!ごめんなさいいいいい!!」
「何という怯えっぷり…隊長、何したんですか?セクハラ?」
「違うわ!!!」
「あ、あの!ご迷惑をおかけしました!!!!コレ、もらい物ですがどうぞお納めください!!!」
「俺は悪代官か!!!」
「……うちの隊長になにしたんですか?日番谷隊長…」
「だから何もしてねーよ!!こいつが勝手に俺に怯えてんだ!
あとお前怖い!」
「「本当ですか?」」
「…いい加減にしろよ…」
「あ、阿近くん!何もされてないから!!ちょっと驚いただけだから!!」
「なら、いいんですが…日番谷隊長。」
「なんだ。」
「うちの隊長に何かしたら副隊長と椿さんと前隊長が怖いですからね?」
「……そうか。」
(十分お前もこえーよ…)
「ところで、この子は?」
「あ、私十二番隊の隊長をしてます浦原 真由美ともうします!椿ちゃんとは二心同体の仲です!」
「………は?」
「何自信満々な顔してるんですか。全然説明になってませんよ。この人の身体には椿さんの魂が宿ってます。ですから今まで椿さんが隊長でしたが真由美も隊長、ということです。」
「え?何それ…は?」
「…平たく言えばこいつの身体には二つの人格がある、という事だ。破面の先遣隊の時に合流した時既にこいつだったろ。」
「あぁ!あの子!そういえば戦闘ならいつの間にか椿さんになってて混乱しましたね!」
「ごめんさい。椿ちゃん、過保護だから戦わせてもらえないの。初めてのお仕事だったのに…」
「正直俺も椿さんに賛成です。貴女は特殊なのでアチラ側に利用されることは避けたいですね。」
「もう、阿近くんったら。
…私があんな男に捕まるとでも思ってるの?」
「思ってませんよ。誰にも貴女を捕まえることも怪我をさせることもできないでしょうから。…だた、心配なんですよ。」
「あはは、そっか。」
「……お前ら、用が済んだならさっさと次の隊にいけ。」
「あ、そうだった。じゃぁ阿近くん、行こうか」
「はい。では失礼します。」
「あぁ。」
「失礼します。迷惑かけてごめんなさい!」
「…あぁ。」
「隊長…」
「何だ。」
「椿さんは強いのはわかります。あの最強の斬魄刀を所持しているので。それが無くてもあの人は強い。でも、浦原隊長って…強いんですか?」
「俺にもわからん。…あの会話からすると恐らく藍染より力があるのは確かだろうな。」
「…なんか、想像出来ませんね…」
「あぁ。だが…」
「?」
「浦原は斬魄刀ではなく、違う能力だろうな。」
「あぁ…たしか浦原隊長も戦う場面ありましたが斬魄刀ではなくムチとか黒いボールの様なモノでしたもんね」
「………」
****************
【 十一番隊 】
「此処にもいるのかな。いないと思うなぁ」
「いや、それは貴女の願望でしょう…一応見ましょうよ…」
「えーーー!絶対居ないって!六番隊にもいなかったんだもん!居ないんだって!!」
「…では俺が見に行きますから此処で待っててくださいね。」
「おぉー!流石阿近くん!頼りになる!!」
「…………」
阿近が十一番隊に入って数分…
「遅いなぁ…」
「誰がだ?」
「誰ってあこ……………」
後ろを確認せずその場から離れようとする
「何処に行くんだ?」
「ひぎゃああああ!!!十一番隊隊長ぉぉぉ!!!!何でここにぃぃぃ!!」
「あぁ?お前に関係ねーだろ。…だが、まぁいい。椿を出しやがれ。」
「イーヤーでーすー!というか無理です!今椿ちゃんはお昼寝中なので!!」
「昼寝だぁ?なら起こせばいいだろうが。同じ身体に入ってんだからよぉ」
「そんなん無理!同じ身体に入っててもプライバシーは守られてますので!!!無理です!!諦めてください!!」
「そうか…」
(よかったぁーーー!!諦めて…)
「なら、てめぇが相手しろ。」
(ねーーーー!!!)
「それもご勘弁を!!」
「アレも嫌、コレも嫌…てめぇは何がしたんだ?」
「貴方と戦うこと以外がいいです!!!」
「そうか、じゃぁ仕方ねーな…」
(あれ…?意外と諦めが早い…?)
「…とでもいうと思ったか!!」
「ぎゃああああああ!!!!行き成り攻撃しないでぇぇぇぇ!!!!」
斬られそうになるが傾世元禳で守る
「ハッ!そういいながら俺の攻撃をガードしてんじゃねーか!!」
お構いなく斬りかかる
「もー!イヤー!この人怖い!!超怖い!!」
「オラオラ!守りだけじゃなく攻めてみせろ!」
「もー!!限界!この怖い人に限界!!ハッ!!」
禁鞭で更木の自由を奪う。
「……………」
「も、止めましょ?斬魄刀で斬りかかるとか違反ですよ?おじいちゃんに怒られますよ?正直私マジ泣き寸前ですし…ね??」
「………ぇ…」
「…は?」
「やっぱてめぇもおもしれぇ!!!」
禁鞭を弾き飛ばし、禁鞭が真由美に向かう
「なっ!?…ちょ、なんでやる気アップしてんのこの人!本気で怖い!」
禁鞭を傾世元禳で防ぐ
「椿もいいがお前もいいな!!」
「イーヤー!!誰かーー!!!阿近くーん!!!マユリさーーん!!」
「ちょっとストップストップ!!隊長!!」
「あぁ?」
「…た、助かった……」
「何で止める…一角」
「何でって…さすがに乱闘はまずいでしょ!」
「そうだよね!駄目だよね!!」
「もう!つるりんってば!剣ちゃんの邪魔しちゃ駄目じゃん!」
「つるりんヤメロ!ちび!」
「だ…駄目じゃないよ!止めてくださいよ!自分の隊長でしょう!」
「真由美さん!」
「あぁ!!阿近くん!よか……なんでボロボロなの?」
「いや…それが…」
「それに何あのこっちから見える屍の数は…」
「うちの隊です…」
「え?…へ、へぇ…」
「俺、今からこいつらを十二番隊に戻さなきゃならないんですが…真由美さん一人で行けますか?」
「大丈夫だよ!あと一つだし!あの隊長優しそうだし!もし何かあったら隊長の腹を殴って気絶させてればいいし!」
「いや、あの…それはどうかと…あの隊長じゃぁ気絶どころか死ぬんじゃ…」
「え?大丈夫だって仮にも隊長が腹殴られただけじゃ死なないよ〜それに病気のくせして未だに死なないぐらいの死に損ないだし」
「……相変わらず、容赦ないですね…椿さんの悪影響でしょうか…」
「??」
「まぁ、いいです。気をつけて下さいね。」
「はぁーい!」
「待て!!まだ勝負は終わってねーだろ!!!」
「きゃああああ!!!」
「ちょ、隊長…!!! 浦原隊長!早く!!俺達が抑えてる間に早く行ってください!!!」
「てめぇら!放しやがれ!!!」
「ごめんねーー!!!十一番隊の人達ごめんねぇーーー!!!」
****************
【 十三番隊 】
「ひいやああああああああ!!!!!!こっちくんなぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
「他の隊に迷惑かけてないで、早く戻れーーーー!!!」
「お前は…」
「…誰だい?」
「あ!すみません!!うちの隊の子たちがご迷惑かけてしまって…!!」
「あぁ、構わないが…何かあったのかい?」
「え…まぁ…ちょっと…私、皆に怖がられてしまいまして…」
「え?怖がられてる?」
「そうなんですよ〜もう椿ちゃんってば横暴なんだから〜!」
「つ、椿ちゃん!?あの椿隊長をちゃん付けって…君は一体…」
「あ!私、十二番隊の隊長をしてます浦原 真由美といいます!これからもよろしくお願いします!」
「あぁこれはご丁寧にどうも。俺は十三番隊隊長、浮竹 十四郎だ……って隊長!!?椿隊長は!?」
「椿ちゃんは私ですよ?」
「……は?」
「隊長、この方の中に椿隊長がいるんです。」
「浦原君の中に椿隊長が…?朽木、知っているのか?」
「えぇ、まぁ…」
「あぁ!貴女、討伐隊にいた…」
「あ、はい。お久しぶりです。」
「あはは。あの時は大変だったね。椿ちゃんが我が侭言ってごめんね?君の友達だって言うオレンジ色の髪の人間にも迷惑かけちゃって…」
「い、いえ…お気になさらず…」
「えっと…どういうことかな?」
「はい!私の中に椿ちゃんの魂が入ってるんです!でも正確に言うと、椿ちゃんの身体に私の魂が入っちゃってます!」
「に、二心同体か…大変なんだね…」
「そうでもないですよー?椿ちゃん、優しいし!」
「そ、そうか…」
真由美の頭を撫でる
「あの冷酷無比の椿隊長が優しい…だと…!?」
「いつまで妾の真由美に触っておるのじゃこの死に損ないが!!!」
「ゴフッ!!」
椿に腹を殴られ吐血し気絶
「う、浮竹隊長ぉぉぉぉ!!!????」
「フン!妾の真由美に触れておってそれだけですんだだけありがたいと思え死に損ないのクズが。」
浮竹を踏む
≪きゃあああ!!!十三番隊隊長ぉぉ!!!椿ちゃんー!?何してるの!!≫
「何って、妾の真由美が死に損ないのロリコンに悪戯される気配がしてのぉ。その死に損ないに鉄拳を食らわしたのじゃ。」
≪だめじゃない!!仮にも隊長なんだからぁー!というかいつの間に起きてたの!?≫
「妾も隊長なのじゃが……眠っておったが外が騒がしくてのう、さっき起きたのじゃ。真由美、あの戦闘狂いに何かされてないかえ?大丈夫かえ?」
≪大丈夫だよ!それより十三番隊隊長に謝って!≫
(攻撃されたのは黙っておこう…)
「何故妾が謝らねばならぬ。妾が素直に謝るのは真由美のみじゃ。何で妾がその他の愚民達に謝ればならんのじゃ。」
≪……………もういいいや…寝る…≫
「なんじゃ、もう寝るのかえ?」
≪…………≫
「ふふ、真由美は寝息すら愛おしいのう…」
「ちょ、誰か!四番隊を呼べ!!隊長!!!傷は浅いです!しっかり!!」
****************
【 十二番隊 】
「帰ったぞ。」
「お帰りなさい…って椿さん…真由美さんは?」
「おぉ、阿近か。真由美は今眠っておる。…疲れたのであろうのう。」
「そうでしょうねぇ…一番隊から十三番隊まで挨拶と謝罪に言って回って来ましたから。」
「そうじゃの。
…そこの、愚図共のせいでのう。」
((ビク!!))
「阿近、コレで全員かえ?」
「はい。」
「よくもまぁ、こんな大勢で他の隊に逃げ込んだものじゃのう…」
ビクツク十二番隊の皆様
「あれかのう、真由美を見下しておったのかえ…?」
「「「い、いいえ!!!!」」」
「おっほほほ!よい返事じゃ。…じゃが、何故十二番隊から逃げるのじゃ?真由美を見下しておらぬというのなら逃げ出すはずはなかろうに…のう、阿近…?」
「そうですね。こいつらはまだ真由美さんを認めてないのでは?」
「「「あ、阿近さん!!!???」」」
「ほう…それは聞き捨てならんのう…確かに真由美は妾より優しいが、妾より強いのじゃぞ…?妾とて簡単に消されてしまうぐらいに、な…」
「「「!!???」」」
「お前ら、あの人を見た目で判断するのは間違いだぞ。あの人はどの隊の隊長より厄介な能力をもっているんだ。お前らなんか一ひねりだぞ?」
一気に顔色が悪くなる十二番隊の皆様
(なんてな。…ちょっと大げさに言い過ぎたか?)
「ほほ!そうじゃのう!真由美の見かけで舐めて襲い掛かり死んで逝った者達を妾は幾度無く見てきたわ!…さて、こやつら…どうしてくれようか…」
「それなら副隊長が準備しています。」
「おぉ、マユリがのう。それは楽しみじゃ…」
(((ヒィィィィィ!!!)))
それ以来脱走者は居なくなったが、前より真由美は避けられ、怖がられることに…
「ねぇ、何で皆私を見ただけで仔ウサギの様に怯えたり、叫びながら逃げたり、怯えた目で見てくるの?」
≪さてのう…妾は分からぬ≫
「さぁ?俺にはさっぱりです。」
「真由美様に悲しい思いをさせるとは…いかがいたしますか、マユリ様。」
「もう一度お仕置きが必要だネ…阿近、ネム。準備をしてるから連れて来たまエ。」
「「はい。」」
「え?何…何の話?」
≪おっほほほ!真由美は知らなくてよいのじゃ。≫
「えー!私だけ仲間はずれとか寂しいんだけど!」
****************
【完】
もう十三番隊のところで力尽きた。
なので椿さんに出てもらって強制終了…
BLEACHはよく知らないからキャラが違ってたらごめんなさい…
一番隊の隊長の笑い方って合ってるかな?
というかマユリさんの口調よくわからん…
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