ここは男性死神教会本部集会場。
まぁ、云わば男子トイレだ。
「押忍!よう集まってくれたのう皆の衆!!」
「………」
「…副会長、何ボサッっとしとるんじゃ。早よう急の議会を!」
「えぇ!?も…もうですか!?挨拶はなしですか!?まさか内容忘れ…」
暫らくお待ちください
「ほほっ…本日の議題は…"男死神の為の伝令神機のデザインについて"…じゃけぇ」
「使えんくせに広島弁使うなボケェ!」
「理事の皆様には前回集会の際に"尸魂界で一番男らしいデザインを"とのお題で各自デザイン案を考案して頂くようお願いしておりました…それでは順次発表して頂きたいと思っております…」
こうして男死神教会のメンバーはそれぞれの提案を発表する。
「では次!」
「はい!」
「…ん?」
「私はコレがいいと思います!!」
「………って何で浦原副隊長が此処におるんじゃ!!」
「実はね、私凄いの思いついたのです!!」
ちゃんとサングラスかけてみんなと同じ格好してる。
サラシ撒いてます。
「無視かコラ!」
(意外と胸あるんだな…)
↑修兵
「パンパカパーン!!これぞ!話ししながら楽しく自殺できる!ドクドクくんです!」
「「「………」」」
「一人で自殺は寂しい…という人!自分が死ぬところを聞き届けて欲しい…という人!!憎いあいつに俺の断末魔で呪ってやる!…という人!自分に…」
「いや、あの…浦原副隊長、君の言いたいことは分かったからやめてくれ…倒れそうだ…」
「あぁ!!浮竹隊長の顔が真っ青に!!」
「じゃぁ、機能の説明を…」
「し、しなくていいですから!!」
「……あなた方…もしかして怖いのですか?」
「「「そりゃ誰でもこわいだろ!!?」」」
「毒の一つや二つで何ビビっているんですか!議題は"男らしい"なのでしょう!ならば命を散らすのもまた男らしく惚れ惚れするというもの!!毒だと分かっていてあえて飲む…どうです!?とても男らしいでしょう!!」
「アホか!!お前の毒は普通の毒の数倍じゃろう!!第一連絡の一つ一つに死ぬ覚悟しとったら命がいくあってもたりんじゃろうが!」
「あ、いたいた」
真由美が暴れているところに阿近登場。
「伝令神機のデザイン予算、今しがた女性死神協会に全面カットされました。」
「「「なにぃ!!?」」」
「えーー!!」
****************
【完】
オマケ
「って真由美さん、なんで此処にいるんですか。ここ男子便所ですよ?」
「だって面白そうなことやってるんだもん」
「面白そうだから男子便所に堂々と入るんですか…というかその格好で出歩いてたんですか?」
「うん。」
「……前、ちゃんと隠してください…あと局長と朽木隊長にバレる前に着替えてくださいよ?」
「えー!これかっこよくない?」
「まぁ、可愛いですが一生研究所から出れなくなりますよ?移動も左右前後朽木家の護衛に固められて歩くことになりますよ?」
「……着替えてくる…」
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