世界観概要

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ここは地球という惑星によく似ている全くの異世界


1つ目の世界は地球上のあらゆる恵みを受けて、人々は幸せに暮らし、また全ての動物、植物たちと共存しておりました。
しかし、一部の人々がこの富を私有化し、それが蔓延してしまったのです。
絶対精神はこのことに怒り、世界のありとあらゆる場所の火山を噴火させ、地球上を火の海にしてしまいました。


2つ目の世界は1番目の世界と同じように、人々が増え始め、利己主義が蔓延するようになりました。
このことを悲しんだ絶対精神は地軸を傾けて、世界を氷河期に一変させたのです。


3つ目の世界は現代と同じように科学技術が発達し、そして武器を持つようになりました。
空を瞬時に移動する「飛行体」も発明していたのです。
この時代が、超古代文明と呼ばれた時代でも有ります。伝説となった大陸はこの時代に存在したのです。
しかし最終的には、世界大戦へと拡大していきました。
絶対精神によって「大洪水」が起こされ、大陸は海中へと沈んでしまいました。
ごく一部の人間だけが大きな箱舟を造っていたため、難を逃れたのです。


4つ目の世界は現代の文明は、お金や物質などが、最も価値あるものであるという価値観に囚われてしまっていました。
人々は科学技術の進歩により、地球を汚したのです。
植物は動物は異常なほどに絶滅し、絶対精神によって天災が続きました。
それは絶対精神が、地球を洗い、清めるための禊の儀式です。

三日三晩、惑星が動くように揺れました。


そしてその「禊の日」を通して5つ目の世界が訪れたのです。


5つ目の世界は精神文明(右脳的価値観)と物質文明(左脳的価値観)が融合され、なおかつ精神文明を主体とした「霊主体従の世」

人々は自然を愛し、大切にし、神として崇めました。



【参考サイト様】



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