ついろぐ!
2021/08/06
身体がトンっと後ろに倒された。何が何だか分からなくて慌てて目を開くと天井が見える。そして犬飼くんの顔も見えた。「え…」「だ〜まされた♡」そう言いながら覆い被さってくる彼に、今度こそキスをされる。軽く触れるキスで、唇をはむはむとされて、思わず口を開けてしまうと、段々と深くなってきて、
胸を押して、退いてとアピールするも、彼女の両手は犬飼くんの片手でまとめ上げられて、頭上に縫い付けられる。長いキスが終わって息も絶え絶えな時に「な、んで…急に」と聞くと「ん?いっつも思ってるよ?」とにっこり笑って答えられる。その目は全然笑ってなくて、あ、これは喰われると彼女は諦める。