トリガー間違えた時の話



二宮さんの彼女

「え?!これ!」
起動してびっくりいつもの太刀川隊の隊服じゃなく彼氏がいる二宮隊の隊服。
「お前それ二宮のだろ〜」太刀川に言われるも取りに戻る時間もなくそのまま防衛任務に。
攻撃手の彼女は二宮の射手トリガーはわけがわからない。
「えっと、キューブ割って……」
「トリオン兵来ますよ!」
「出水!使い方わかんない!」
彼女はとりあえず射手の出水に使い方を聞くが
「とりあえず撃てばなんとかなりますよ!」と適当な返答。
出水に言われたままそうしたらまさかの太刀川に至近距離で攻撃!
「ぎゃー!太刀川ごめん!」
「お前、やったな?」
「敵きてます!」
「だって出水がそのまま撃てって!」
「いやいや、まっすぐ撃ったら太刀川さんにそりゃ当たるでしょ?!」
天才肌の出水に聞くのが悪かった
「そんなのわかんないから〜!!」
「お前役立たず!そこでシールドだけ張ってろ!」
「ちょっと!敵きてますよ!」「「「唯我うるさい!!!」」」


「もしもーし?4人とも?真面目にやって〜」



犬飼君の彼女

諏訪隊所属の彼女。
防衛任務に行こうと換装したらまさかの二宮隊の隊服で
「なんで間違えた?!」と彼女もびっくり
「犬飼のか、お前トリガー間違えたな?」
「諏訪さんすいません」
「取りに戻る時間ないしそのままいける?」
「堤さん、私行けます!」
そのまま防衛任務へ。
「あ、スコーピオンあったはず!」
犬飼君のトリガー構成を覚えていたので、スコーピオンを出して攻撃しようとしたら、パンッと何やら音が。
大きく振りかぶった動きで隊服のシャツのボタンが飛んだ様子。
「……」何が起きてるかわからない彼女に
「お前、前、開いてる」諏訪さんの一言で理解し赤面。
「お前、もういいから戻ってろ」
「や、まだいけます!」
「こっちが無理なんだわ!」
チラッと横目で見ると、笹森赤面。
今にも倒れそうな程だったので、すごすごと撤退。
作戦室に帰ったらオサノちゃん大爆笑。




辻君の彼女

久しぶりにクマちゃんと模擬戦をしようと訓練室に入って換装したら
「あら?」「それ、辻君の?」「うーん、間違えちゃったみたい」
トリガーを辻君のと間違えて持ってきた様子。
「うわースーツだ。辻君これでよく機敏に動けるよね」
とのんびり話していた彼女
「アンタが辻君の持ってるなら、辻君は大丈夫なの?」
クマちゃんの言葉に
「あ、やばいかも辻君防衛任務って言ってた」
と慌てて二宮隊の作戦室に行く
「ひゃみちゃん!辻君が……遅かったか」
既に換装してしまったようで、しゃがみ込んで震える辻君。
見慣れた自分の隊服を着て太もも丸見えの辻君に
「えっと、似合ってるね?」
「んなわけあるか」
「ほんと、おもしろ……」
二宮さんと犬飼先輩に突っ込まれる。


後ほど「女子ってこんな露出の多い服着てたんだね、すごいね」と辻君に言われる。