一ノ瀬秀一

*一ノ瀬 秀一(いちのせ しゅういち)
ボーダー提携の大学に通う大学4年生。
現ボーダー設立時のメンバーのひとりでB級特殊部隊一ノ瀬隊隊長。

味方に対しては温厚で優しく頼れる兄のような存在。
しかし一度敵と認識したものにはたとえそれが元々の仲間だとしても普段からは想像もできない非情さや冷酷さを見せる。
また、その辺りの切り替えが非常に早い。

近界民との戦いや自身がボーダーに所属していることをすべて「戦争」の一環であると思っている。
そのため誰がいつ死んでもおかしくないと考えており、誰か特定の人間と強く心を結ぶことを避けている節がある。

妹のことは放任主義を貫いており、特に気に留めていない様子。

・プロフィール
ポジション:射手
年齢:22歳
身長:182cm
職業:大学生
好きなもの:月見うどん、コロッケ
嫌いなもの:敵、命を軽々しく見る言動

・家族構成
父、母、妹(行方不明)

・トリガーセット(デフォルト)
メイン
・アステロイド
・バイパー
・シールド
・バッグワーム
サブ
・メテオラ
・ハウンド
・シールド
・グラスホッパー

・ステータス
トリオン 13
攻撃 10
防御・援護 9
機動 6
技術 10
射程 7
指揮 6
特殊戦術 3
トータル 64

・戦闘スタイル
基本的にはほかの二人の攻撃手をオペレーターの情報から援護することが多い。
また、攻撃力自体はずば抜けて高いわけではないが技術力の高さから技巧的な戦いを得意とし、合成弾とバイパーの扱いに長ける。
合成弾の合成秒数が短く、リアルタイムでバイパーの弾道が引ける射手のひとり。
アステロイドとメテオラの同時撃ちで開幕爆撃を行ったり、狙撃手のいそうな建物を破壊したりもすることがある。
ごく稀に狙撃手や銃手、射手の弾を自分の弾で相殺することもあるが、普段は富田の副作用があるため必然的に使用率は低い。

・過去
鳩原失踪の日に同じく失踪した妹について聞くため二宮と共に雨取家へと出向いた。
また、「狂犬」と恐れられていた富田を自身の部隊にスカウトし、個人戦の結果で賭けを行い見事成功している。

・名前の呼び方
一人称:俺
二人称:君、あなた
年上:(名字)さん
同級生:(名字)
年下:(名字)
富田:葵
巽:翔太郎
三枝:三枝ちゃん

・セリフサンプル
「俺の名前は一ノ瀬秀一。気軽に秀一さんと呼んでくれ」
「ほらほら喧嘩腰にならない。ごめんな烏丸、翔太郎が毎度の事ながら迷惑をかけてしまって。俺に免じて嫌いにはならないでやってくれ」
「お前は俺の敵だ。殺す理由にするにはそれで十分だろ?」


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