灘橋誠

*灘橋 誠(なだはし まこと)
ボーダー提携の進学校2年A組所属の高校2年生。
鈴鳴支部所属。

常に学業成績学年トップを取り続けている天才。
運動神経もそう悪くはない。
が、堅物そうな印象から友達は少なく、特に何も役職についていないのに「委員長」と呼ばれ避けられやすい。矢澤がいなければ基本ぼっち。

矢澤は幼馴染み。
「真面目」「堅物」などと言われがちでボーダーに入ったのも正義感などからだと思われているが、実際には矢澤に誘われ特に理由なくそれを承諾したのが始まり。
そのためボーダー隊員であることに誇りや理由を見出しておらず、ほかの使命に駆られ戦う隊員たちに引け目を感じている。

メガネは矢澤とおそろい(矢澤があとから同じものを買った)。
耳に使われていないピアスの穴がある。

・プロフィール
ポジション:万能手
年齢:17歳
身長:178cm
職業:高校生
好きなもの:勉強
嫌いなもの:偏見

・家族構成
父、母

・トリガーセット(デフォルト)
メイン
・スコーピオン
・アステロイド(拳銃型)
・シールド
・グラスホッパー
サブ
・スコーピオン
・ハウンド(拳銃型)
・シールド
・バッグワーム

・ステータス
トリオン 7
攻撃 7
防御・援護 9
機動 7
技術 7
射程 5
指揮 8
特殊戦術 2
トータル 52

・名前の呼び方
一人称:俺
二人称:お前、あなた
年上:(名字)さん
同級生:(名字)
年下:(名字)
矢澤:拓海
柊:美由さん

・セリフサンプル
「灘橋誠。よろしく頼む」
「好きで一人でいるわけじゃない。だが、一人が嫌いだと思ったこともない」
「あいつが……拓海がなにか迷惑をかけていないか。あいつはそんなことをするとは思えないが、一応」
「美由さん、その本は……え? 見てはいけない? はあ、構いませんが。随分とページの少ない本ですね」
「見かけだけですべてがわかると思わないことだな」
「目的もない俺に負けるようでは、お前はこの先には行けないんだろうよ」


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