櫻子様へ



こんにちは、手の海です。
当サイトに御越し頂き有難う御座います。
又、企画フォームにてのコメント、本当に有難うございます。
非常に励みになります。

このたびはリクエストとお祝いの言葉、ありがとうございます!
こちらこそ、いつも遊びに来てくださって本当に光栄です。自分が書いた小説を、誰かが時間を割いて読みに来て下さるというのは、書いてる側にとって本当に幸せなことだと思っています。
それから最近は仕事が不規則気味で、ちょっと油断するとすぐ更新に間が空いてしまうので、コンスタントと言って頂けるとほっとします!有難うございます!

そしてリクエストの方も、承りました!
面白い切り口!おおそうきたか・・・!と思いました!最初に読ませて頂いた際、デビューした設定という所まで読んで、「おおなるほどなるほど。」と思い、そこから丸井君と主人公1というくだりを読んで「おおおお!?」と思いました。
私の中で、バンドとかアイドル関連の設定=主人公2かテニプリキャラのためのもの、という固定観念みたいなものが勝手にありましたので、その設定を主人公1にあてがうというのが完全に発想の外でした!
絶対自分では思いつかなかったと思います、ありがとうございます!

フェスのお話も気に言って頂けたようで嬉しいです!
バンドのデビューの話は、正直私の頭の中ではデビューすることはないだろうと最初から決まっていました。
テニプリキャラの話になりますが、彼らのかっこいい理由のひとつについて、管理人は「最優先するべきものを常にぶらさない」というのがあるなと思っていまして。皆まだ中学生で、しかも学校が学園ということもあって、コートの外では結構いろんなことをやってますが、でもいつも自分の意志が一番上で、テニスしたいって自分で決めてやってるんですよね。そこがすごくかっこいいと思うんです。

そこをいくと、立海サイドの3人の一番上というのは、「楽しくやること」であり。デビューって言うのは主人公2は楽しくても、1と3はそうではないという感じで管理人は捉えていて、スカウトを蹴ったのはそういう考えからでした。ただそれはそれとして、実力はあるっていうことを織り込むためにスカウトそのものは入れてしまったんですが。

気が早いこと極まりないんですが、管理人の中では現在、暫定でテニプリキャラを含む全員が、高校ではどうなって大学ではどうなって、最終的にどんな大人になるのかみたいなことまで全部考えてしまっているんです。そこから逆算して今の話を書いているので、もう今の時点で高校では解散って言うフラグを立ててしまってるんですが・・・

でも、何かひとつきっかけがあれば、デビューが自然な流れになったかもしれないなあ・・・という意味では、すごくリアルなifっていう感じがありますね!くじで採用になりましたら、楽しんで書かせて頂きます!

もし採用されたら、多分管理人は丸井君のポジションに悩みまくると思います(笑)
どうしてもテニラビのHAJI-KEROがちらついてちらついて・・・!いつになるかわかりませんが、せっかくバンド設定を長編で付けているんだから、テニラビのバンドの話もいつかどこかで書きたいと思ってるんです。だからそれと内容が被らないようにしようかと思います!

この度はリクエスト有難うございました!
結果発表&更新は〆切後なのでまだ先になってしまいますが、それまでは本編を楽しんでいただきながら待っていただけたらと思います。
ちょっとあの・・・夏がマジで終わらないので、頑張って進めますね!
またいつでも遊びに来てください!お待ちしています。