Memo

相澤

吹き付けた風のせいで目にゴミが入り
ゴシゴシと目を擦るが取れる気配がない
「見せてみろ」
擦るな、と手を取られ
顎に触れる手に誘われるまま彼を見上げる
大粒の雫が目を洗い流し
滲んだ景色の向こうでは愛用の目薬を持った彼が
使い回しは良くないんだがなと苦笑していた
Category : 同期プラスログ
Tag :

prev / next