20170319 「進路?」 「はい。そろそろ提出で」 「ふうん……就職じゃないの?」 「いえ? 進学ですよ?」 「俺のとこに」 「……は、え、えっ!」 瞠目し頬は紅潮していく 「う、え、え、それ、ど、いう……」 言葉にならない言葉しか零れない。その様子を見て彼は噴き出し、楽しそうに笑い出した。 「あはは! ごめん、冗談だよ」 「じょ、じょうだん……」 「今は、ね」 「!!」