人物紹介

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デフォルト名：香夏子(カナ)


私が、護ってあげる。


トリップ×トリップのヒロイン。
親から被服関連の小規模な会社を受け継いだ自称普通の一般人。
突然現れた緑っ子達をモップでフルボッコにしようとしたあたり、荒れていたらしい過去が垣間見える。
が、同時に引き取ると決め手からは身元不確定な三人を保護するために力を尽くす。懐が深く情に厚い。

子供を守るのは大人の役目でしょう？と緑っ子たちには言っている。
緑っ子達の保護者で家事全般が得意だが、その中でも裁縫はぬきんでている。
酒はザルな肝っ玉お姉さん。


シオン-紫苑-
オリジナルイオン。日本ではシオン・ミーティア。長男。
日本独特の遠まわしな言い方や言葉遊びを楽しむ皮肉屋。
現在ではテイルズオブジアビスを毒舌と辛口を駆使しながら絶賛プレイ中。
外に出て他人と話すときは導師口調。一人称は「ボク」

寝つきが悪く、寝起きも悪い。
初期はイオンやシンクに起こされていたが二度寝三度寝を繰り返すため、最終兵器である大音量の目覚まし時計が投入された。
何だかんだいって三人の中では一番精神的に大人。存外機械に強い珈琲党。


シンク-真久-
日本ではシンク・ミーティア。次男。
日本に来てから煎餅に出会い、和菓子を初めとする食に目覚めた。おいしいは正義。
初めて見る動く家電に対し必ず戦闘体勢をとるため、しょっちゅう拳骨やチョップを喰らっている。
シオンがやっているアビスではガイを使用、戦闘をサポートしつつ一緒に突っ込んでいる。
ゲームをやっているうちにルークに対する印象はだいぶ変わった様子。一人称は「僕」

眠りが浅くすぐ起きるがたまにがっつりと寝るため、そういう時は中々起きない。
実は一番料理上手、そして一番畳化している日本茶党。
日本でどうやってあの髪形を維持しているのかは謎。


イオン-癒音-
日本ではイオン・ミーティア。三男。
平和の素晴らしさを実感しつつ、アビスをプレイするシオンやシンクにグサグサやられている。
が、途中から開き直っている辺り確実にシオンの因子を引いているのが垣間見える。一人称は「ぼく」

寝つきがよく、寝起きも良い。
初期は遠慮がちだったが、慣れてきてからはだいぶフランクになった。
でもその分イオン節も激しくなりつつある。
ミーティア三兄弟の中でも一番の勉強家にして一番の天然。
和菓子も好きだが日本に来て一番喜んだのはお茶の種類の豊富さについて。
隠れ紅茶党。


オリジナルキャラ

足立奏汰(あだち そうた)
そこそこ名の知れたカメラマン。
先代からの付き合いで、夢主の小さい頃も知っているため今も仕事を引き受けている。
自他共に認める変人で(本人曰く)緑っ子に会って天啓を受けた(夢主曰く「電波を受信した」)
興奮するとオネエ口調になり、その度に夢主の拳が唸るため一見コントにも見えるが、カメラマンだけあって観察力は人一倍。



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