大事な相方に向けての
「 お誕生日おめでとう 」
あまり会う事も過ごす事はなくなっても、
貴方が生まれた大事な日だけは忘れる事はないんだろうね。
俺達が出会って3年目くらいだろうか。
お互いに色々あったな。その度に貴方に多大な迷惑をかけたと思うけど、
何があろうと誰に何を言われても俺を信じ、仲良くしてくれた。
俺はそんな貴方の優しさと強さに救われて来たんだよな。
偶に五月蝿くてうざい時もあるけど、
鬱陶しくも嫌いじゃないよ。

これからもたくさん嫌なことがあるかもしれないし泣く日も増えてくだろうが、
何時か貴方が幸せで安らかでいられる日々に恵まれますよう。

貴方がしてくれた 全ての事に 感謝している。
だから幸せになってくれ

幸せの基準は人それぞれだけど、好きな事に幸せを見出すような人も入れば、何かと満たされず自分の幸せに気付けない人も沢山いる世の中。だけど誰か一人でも傍にいるならそれはもう幸せな事の一つなんだよなって染み染み思う。

過去を振り返ってありもしないもしもを考えるのは止めよう。
未来に向かって進むには過去を後悔するのではなく、
これからの選択を考えなければ。

相手のために自分が居なくても幸せになってほしいって思う事自体
傷つけてるのかもね。猛省。

誰かに教えられ、楽な道を進むより
自分で考えて手探りで道を探す方が割と好き

怒りがどれほど判断を鈍らせるのか分かってるよ。だから俺はここぞとばかりに大事な時ほど正しい判断ができていない時が多かったんじゃないか。

全てを好きになったって言えたら、
それは疑いようがない愛なんじゃないかなって。
相手のダメな部分を知っても失望する事なく、
それもひっくるめて相手の一部分だと受け入れられて初めて本当に自分はこの人を愛してるんだなって実感できる。

交際中であっても、
相手が自分を愛してるのかどうか実感できない時がある。それはきっと俺にだけ限った話ではないんだよね。愛してると言いながらあまりにも無関心に見えたり、何故こうも愛されてないかのように感じてしまう瞬間がどうしてもあるんだ。何を基準として相手に愛されてるって感じるのか明確な何かがあるわけでもないが結局のところ相手を見極める時間は必要なんだろうな。

愛情のかける方向を間違えたり、自分の一方的な理想がどれだけ相手を苦しめるのかを理解した方が良いんだよね。

ふとした瞬間にどん底だった時の事を思い出す時もあるが
そんな俺にもやっぱ好きだなぁって思う瞬間もある。