「髪、切ったんだな。」
何気なしに伏黒言われた。
「…変?」
「別に。」
虎杖なら似合ってるとか釘崎なら可愛いとか言うのだろうか?
「…ならいい。」
そういって寂しそうに毛先をいじる志保。
「あーもう、似合ってるとか何か言いなさいよ!伏黒!」
釘崎が肩を押すと前のめりになり志保に一歩近づく。
「その…に、似合わないこともない。」
「…ありがと。」
顔を互いにそらす2人が真っ赤になっていることは一年生だけの内緒だ。