ニコ生配信で見ました〜
舞台 魍魎の匣の感想です。
見たのはいつだっけな?7月末くらいだったと思う。
あと振り返り放送で2回目。
面白かったです!配信ありがとうございます!!!
ホラーとグロには対応出来ない人間だから、ずっと「怖かったらどうしよう……」と、ずっと手を出さずにいたシリーズ。
いや、怖かった場合でも、どうもしないちゃしないけど、夜眠れなくなっちゃうじゃん。
なんでこんなこと言いながら見ようとしてたかって、北園さんが出演するって書いてあったから……
自分チョロすぎか……
北園さんパワーで何かがあってもなんとかならんかな!?と思って。(???)
どうともならんがな。
月日が流れてすっかり記憶の彼方だったところに、ねいさんから配信を教えて頂いたので見た!という流れです。
漫画も一緒にちまちま読んでるんだけど(まだ1巻)、さすがにこの感想に足すと(私の文章が)大変なことになるので置いときます。
そんな感じで!何も気にしない方は追記にどうぞ〜
原作はまだ読んだことが無いです。
舞台を見て、すごく良かったから「姑獲鳥の夏」を買った!とりあえず!
└※追記:姑獲鳥読み終わったのでそこんところ含めて書き分けます。
最初は魍魎の匣買おうかと思ってたんです。
でもちょっと調べたら2作目?だって知ってしまってこれはも〜〜〜〜匣から読んでも大丈夫なのか最初から読まないと分からなくなっちゃうのかどうなん?!
ってなりますよね?!??私はなる!!
よくメディアミックスしてる印象があるので、勝手に1作目とかかと思ってた。想定外だった〜
読んだ人見た人の感想とかわさわさ漁った。
結果、姑獲鳥の夏に着地したんですけど。
(舞台魍魎の匣を「ぶた匣」って言ってる人がいて笑ってしまった(笑)間違ってはいないけど印象がちょっと)
小説は冒頭あたりとか、長回しで対談録ってるみたいなんですけど、こういうテンポの小説を舞台にしてたのかと思うとすでにびっくりしています。
そう言えばさっき怖いのが苦手だということ書いといたんですけど、実はそういう意味でも配信があったのすごくありがたくて。
なぜなら「あ"あ"あ"〜〜〜!!!怖い!!!!」ってなったらちょっと止められるから………←
怖いか怖くないか分からないまま「アア〜〜どうしよう怖かったらどうしよう〜;;;」って思いながら現場に行くと変に緊張して集中できなかっただろうし……(まずチケット)
怖いままそこから出られない休憩も出来ないと体調崩すので……帰り道どうすんだって………(まずチケット)
病は気から
はい、ようやく本編です。
長かった〜〜〜前置きが〜〜〜〜
まず脚本演出の方々のお仕事がスーパーすぎない?
姑獲鳥の夏を読み始めて数ページ、あのテンポの感じなら、魍魎の匣、相当色んっっっなものを削り取って行ったのでは???
でも必要なところはちゃんと残ってる感じがしたし、それでいて、不釣り合いな嫌な速度を感じなかったなあ、と思って。
嫌な速度を感じたのが、まあ、舞台「どろろ」です。
比べるの良くないよ〜。
でもどうしても、どちらも重い話だし、原作をかなり圧縮しなきゃいけないってところが似通っているので。
私はどろろの話は薄ぼんやりと覚えていたが故に、速度をより感じてしまった所はあるかもしれないが〜
しかし〜〜〜!
演出が圧倒的に分かりやすい。
1回目の配信はコメント一切見てなかったんだけど、2回目で見てみたら「原作読んでない人楽しい?わかる?」みたいなコメントが流れてて。
「脚本演出が上手すぎてめちゃめちゃ楽しいです〜〜!わかる!大丈夫!!」って思った。
素人目で見てて怖いところは、
「製作側が原作を読み込みすぎてて、初見の人には必要な説明が抜けてしまっていることに製作側は誰も気付かない」
だと思うんですけど、削ぎ落として再構築する過程で、そういう抜け落ちが感じられなかったの、すごい。
プロからしたら当たり前なのかも知れないけど。
すごいです!!!(語彙力)
演出の話だと、鳥口くんが
「ぅひぇ〜〜〜!!!やはりペテンかあ!!!;;」
て言って回想から転げ戻ってくるところ、好きです!!!(台詞はうろ)(やはりペテンかあ!はもう少し後だったかも?)
立方体の枠の中から出てくることで現実に戻ってくるのが、分かりやすいし楽しい!
(あ、回想は基本的に立方体の枠の中で行われます。
マッチ棒12本で立方体作ってください、って言われたときに出来上がる形の柱と梁です。)
「はこ」っていう、空間を切り取りやすいオブジェクトが象徴なので、ある意味、異時同図法(?)がやり易いのかも。って見ちゃうと思うけど、考えるのほんと大変だっただろうなあ;;;
場面の転換が上手く行ってるのもセットが良いのがその一端だよね?
榎さんが弁護士(名前が覚えられなかった)の人と話した後に
「口外法度なんだよ〜!!」
って来るところ、舞台後方に組まれた段差から前方の京極堂の方へ降りてくる&照明の切り替えで、場所を移したのが好きです。
最短で場所と時間を移してるじゃないですか、「ああ〜榎さん秒で口外してるwww」っていうところに持っていくのでテンポが良くて面白い。
完全に暗転すると間があきすぎてたかも知れないよね。いや知らんけどさ。←
場面の転換がはっきり分かりやすいし、回想がきちんと回想になってるから話が混乱しないんだなあ。
そういうの、大事なんだねえ……(しみじみ)
あと音楽と効果音もバランス良かった気がして。
私音楽のことさっぱり分かってないから、どこがどうとは言えないし、たとえ具体的に言えたところでめちゃめちゃ上から目線みたくなっちゃうかと思う。
言ってみるけど。
一番最初の曲、なんとなくイメージ通りというかベーシックなミステリー物の音楽というか……そういう音してたと思うんだけど、それが、これからの重い物語をちょっと緩和してくれながらワクワク感も出してくれる気がしていいなあ〜と思って……
…………ほらなんか……ぎこちない……
音楽の感想諦めます!!!!!
さて、ところで京極堂、中禅寺秋彦。
この人のこと、なんて言えばいいのかな〜というのを考えて考えて早数日。
昏い、黒い靄
内側に錘が吊るされているなあ、
ってイメージなんだけど、表現できる良い日本語は見つかりませんでした(笑)
※錘っていうのは体幹と体軸がしっかりしてるって意味ではないです。中心に向かって引きずり込むように沈んでいく雰囲気なんだけど〜〜〜日本語が………←
└な〜んかすっきりしなくてEXILE THE SECONDとかインタビュー動画を見てみて考えてたんだけど、1個思い当たることができた。
大友監督が「るろうに剣心」のコメンタリーで、
「田中泯さんはいつも動きで表現してる人だから、座らせて、しかも説明台詞を話させることで、動きが制限されたときに出てくる演技が見たかった」
ていうようなことを言ってたの思い出した。
それなのかもしれないなあと思う。錘。
普段はエネルギー?て言えば良いかな?なに?よく分からないけど(笑)、そういうのが外向きの人が、ほとんど動かない人物を演じるのに、内に内に、留まったような感じがしたのかもしれない。
いや分からんけど。
これからはどうなるんだろう。
私は橘さんの京極堂が一番最初に見た京極堂だから、文章を読んでて齟齬というか、なんかが出るのかあ。
出なさそうな気がする………
└今のところあんまりなかったかな。
実は、申し訳ない限りなんだけど、橘さんがLDH所属だってことは見終わってから知りました。
ファンの方とかこのブログ見ないと思うんだけど、え、見てないよね?友人知人にファンの方いましたっけ?????(混乱)
反閇のところ、「めちゃめちゃ踊れる俳優さんなのかなあ」って思ってて;
逆だったわ……めちゃめちゃ踊れる人が俳優をしていた……。
小説買うのに検索してたら「さすがEXILEのマジカル☆ステップ」ってコメントが多くて、「うん???」ってなったので別窓で『橘ケンチ』をググった。
たちばな書店(橘さんがEXILE公式サイトでやってる読書コンテンツ)まで行き着きました。
(まずマジカル☆ステップもなんでそんな別名になってるのか知りたいけど置いときます。)
言い訳すると、学生の頃、節約のために寮の部屋のテレビ解約してたんですよ。
そしたらそれに慣れたせいか、テレビあんまり見なくなって。知らなかったんだなあ………
良い声してる方ですね。というか演技か。
あれだけ長い台詞をこんこんと話続けてるのに、抑揚がちゃんとあって音に余韻があるので引き込む声だなあと思いました。
あと力強いから頭に響く。
波みたいな感じ。
途中で榎さんが「意地悪だなあ」って言うてるあたりの「叩いてる」京極堂がほんと、なんか、海底に引きずり込んでるみたいで嫌なやつだなあと思ったんだけど(笑)(笑)(笑)
最後の方はすごい時化てた。
時化てたとか雑感溢れること言ってるけど、別に雑にしてるわけではないです。
説得力無いかも知れないけど(笑)
考えてますよ!ちゃんと!一応!