ずっと佐藤究さんの「テスカトリポカ」を買うか迷っています。どうも。
読めば?というか買えよ!なんだけど、なーんか毎回本屋でハードカバー手にとっては迷って止めちゃってて。
なんだろうな、「この厚みでこの軽さは嵩高紙じゃんでは〜!?」と訳分からんテンション爆上がりだった割にこう……
何だ?わがまま?が出てしまっていて。
「テスカトリポカなら鈍器で良かったのに……(=普通の書籍用紙でクソ重煉瓦になってて構わなかったのにの意)」
も〜〜〜駄目だと思う!!
読みたいなら「文庫上下巻とかにならんかな……」とか思わずに買いなよ。

純粋思考物体/著:河村悟
>>>>テテクイカ
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これを編纂?したのは「テスカトリポカ」「anq:」「QJKJQ」の佐藤究さんなんですが、ブックデザインが川名さんなんですよ。
ううう〜〜〜ん好きなやつだな?
と思って買いました。
結果、内容全然わかんなかったんだけどwww
必要な知識が最低でもあと本2〜3冊分くらいある。
暗黒舞踏のこと全然知らないから雲を掴むようだったな。
もちろん、もっと聖書とか哲学とか、ベースにあると"解る"知識があるはず。
まあでもさ、詩って理解せずとも良いと思っているから、"解る"まで行かなくてもなとも感じてはいる。
でも、どこでどうセンテンスが切れるんだろうとか、ここが助詞で繋がったらどの単語がどこに被るんだろうとか、そういうのが分らなくなって荒波に飲まれたようになりました。
また少し知識や許容量が増えたら読み返したいです。
きみと猫と、クラムチャウダー/著:佐々木蒼馬
>>>>7月堂
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子供の頃、母の持っていた詩集を読んでいて、「自分の好きな詩集が一冊あるとかっこいいな」と思っていたんですよね。
純粋思考物体とこれがその一歩?というか。
カトウトモカさんの太めの線でまるまると描かれた装画がめちゃ良い。
表1と表4も見てくれ〜!
「きみと」って言ってるんですけど、思ったより冬と1人の穏やかさと寒さがじんわり漂っていて良かった。
分かりやすくて変に気取った感じもなく、ただ日常から言葉がこぼれ落ちるような詩だな。
読み返そうと思う、そういう一冊を選べて良かった。
ふと調べたら経歴の中に
≫ 評論『言葉の檻のなかで吼えている獣 中島敦の詩的遍歴』(私家版)
ってあって、
「?!??中島先生!!!!???」
ってなったのはしょうがないですよね。とりあえずboothのショップに♡だけ押してきた。とりあえずね、とりあえず。
落ち着いてからね。一旦。
蛸足ノート/穂村弘
>>>>中央公論新社
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余程好きな作家さんのものくらいしか、エッセイて読まないんだけど、ふと開いたページに
「それ、わ、わかる〜〜〜!」
となってしまって買いました。
飲み会で誰かの輪に入ってずっとわいわいやることができなくて、いつの間にか静かに透明人間みたいになってる。
っていうページをね、開いたんだ。
分かるすぎてちょっと笑った。
別にその場がすごい嫌いな訳でも、輪に入りたくない訳でもないんだけど、なんか入って行けなくなっちゃうというか、もう聞く側なんだよね。
うんうんうん、て聞いて、たまにんはははは、って笑っとる。
学生のころって、エッセイの何が良いんだろうって思ってた。
今も分かってはいないけど、〔共感〕と〔他人の生活を覗いてる感〕がいいんでしょうか?
蛸足ノートはなんか、読んでて60%くらいが「え〜ねえ〜わかる〜〜〜ぅ」なんだよね。だから、そういうことかなって。
穏やかな日本語だなあと思う。
歌人の方だからでしょうか?関係無いかな?
ほろほろと紹介される短歌もすごく良くて、この本もまた読み返そうかなと思うし、穂村さんの短歌も見たいな。
純粋思考物体から引き続きプラフィルムカバーの装丁。
こういう装丁無条件で買ってるか?てくらいの頻度かも(笑)
全然無条件ではない。
この装丁やりなれてないところが作ったっぽいから、滑って外れやすくて持ちにくいのが困ったな。帯の紙質とも相性が良くなくて。外して読みました。
あれかな、「外れやすい」というメタファー?(違う気がする)
浅生鴨短篇小説集 三万年後に朝食を/浅生鴨
>>>>左右社
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5話目くらいまで読んだときに
(うわーーーー買ってしまった……)
と思いました。
さっきまで現実だったのに、いつの間にか道を外れてた。みたいな絶妙に気分が悪くなる話が読めます。
なのでうわーーーー買ってしまった……となった訳なんですね〜〜〜。普段こういうタイプの後味の悪さがある本読まないから耐性が無いからしんどいねえ。
スン( ˘ _ ˘ )
読者の感想が届いています!みたいなPR画像に、
「爽やかな読後感に包まれ……〜」て書いてあったけどまじで全然爽やかではないんで気を付けた方が良いかもしれん。
さらに言えば一番最後の話が『いじめの中の淡い恋心を巡って泥臭い青春』みたいなやつなのが最高に読後感は悪いんだよな(笑)
綺麗事ぽくすんじゃねえ、となる。
でも名久井さんの装幀が最高だし、ナミサトリさんの挿画は読んでから戻ってくるとしっくり感があってめちゃよい。
だって丸善で見たとき「あ!この本かわいい!(ぺらり)……うわ〜〜〜名久井さんじゃん大優勝だわ〜〜〜!!!」ってなったからもう負けなんですよ。(矛盾)
他の方の書評に「現代版星新一」みたいなこと書いてあったんだけどマジで書評読まなきゃ良かった。
星新一は毎年新潮プレミアムカバーで気になってるけど買わなかったから、(今年の夏のカバー次第で買おうかな)と思ってたのに?!?!
勿論今年の夏にプレミアムになるかどうかはおいといて、「こういう感じなのかな」という変な偏見が突如として一夜城したのでもうだめです。
夏、本屋で苦しむかもしれん。
太陽帆船/中村森
>>>>KADOKAWA
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発売されるのハイパー楽しみにしてた〜!
歌集は初めて買ったなあ。
穂村さんのを先に買おうかなと思ってたとこもあったんだけど、気になっていた方なので。
オパールとかサンキャッチャーとかそういう感じでキラキラしてて、水分のある静かな響きがあって好きな日陰。
って感じ。(?)
あとでまた読み返す歌集かな。
読んだ直後にこれ書いてるんですが、精神すり減らした金曜日の夜じゃなくて、多分今の心境よりもうちょっと落ち着いた精神でもう一度開きたい。
あ、中身には全然関係無いんですけど、honto(web)で店舗受け取りを頼んだら便利すぎてさ、多用するかもしれん。
しないかもしれん。
(笑)
なんでかというと本としての現物が見れないまま取り置きになるから、マジで確定で買うやつにしか使えないかな。漫画の続巻とか、陰陽師とか刀剣画報とか、私にとってそういう。
だって太陽帆船、最初画像見たとき変形かと思ったもん〜〜〜(笑)全然定型〜〜〜!全然買うけど変形だったら私のテンションが更に100くらい爆上がりしたと思う、という話なだけなんすけどね。
さて、今ちょっと読まねばBOOKSが多いので、今回はこんなところで。
雑談としてはね、
最近、LINEのオープンチャットに参加してみたんですよね。
読書好きのオープンチャット。みたいなやつ。
参加してみて分かったのは、私はオープンチャットの多数と本に対するスタンスが違うかもしれんなということと、別に私は「感想をシェア」したいわけじゃないんだな、「他人の感想を見たい」訳でもないんだな。ということでした。
私が本屋やhontoとかのショップではスルーしそうな本が「読了しました」って流れてくるので、有意義ではある。
なんか、みんなこういうの読むんだなあって。
(笑)
読んだ本をこうやってまとめてるのは、「自分はこう思ったな」という備忘録なんだな、やっぱり。
そういうブログですので引き続きどうぞよろしくお願いいたします。