おそらく現地人の夢主。気づいたら人型のウーウーボになっていたけど、これまで何をしてたかなんて記憶は一切ない。窓に反射する自身の姿を見て驚いた。ふわふわの白くて長い髪。光の反射でうっすら青やピンクのグラデーションが波打つ、一言で白と言い切るには不思議な色合いだ。

ひらひらのシーツを頭から被っていて、猫のような三角形の耳がシーツの切れ目から出てピコピコしている。自分ってこんな姿だったっけ?いやいやまさか。
ウーウーボだし、たぶんアドラーに最初に保護されるんじゃないかな。その後は宇宙ステーション内でアイドルのような扱いを受ける。お菓子もらったり、疲れているスタッフを労わったらそのまま神格化されて焦ったり。

アスターちゃんとはお茶友、ヘルタは怖い。ウー、と言うと星とかハートの形をしたパステルカラーのエフェクトがしゃらしゃらと出てくる。反物質レギオンが目の前に現れたとき、とりあえず自分から出るきらきらエフェクトをいっぱい出していたけど、どうやらこれはバフだったらしい。

つまり私はずっと自分に攻撃バフを付与し続けていたことになる。そりゃ倒せない。なんてこった!戦闘力は皆無。

ちゃんと思考は出来るけど、頭の中で「今日のご飯はとても美味しかったです」と考えてもウーウーボ翻訳機を通すと「ごはん おいしかった ウー」と発言する事になるので意思疎通が困難。
自分は弱いし、外にはここと比にならないような危ない生物が沢山居る事を知っている。だから他の星になんて行かずにヘルタのスタッフたちやウーウーボに囲まれてふわふわ生きて行きたかったのに、穹に捕獲され列車に連行される。そんな感じの話。

本編が進むにつれ、昔のメモ帳のネタが出し辛くなっていく。未だ宇宙ステーションをウロチョロしているというのに……。