プルメリアを君に
003
「 (ふぁぁぁ〜、ねむっ) 」
「 続いては営業部 」
「 はい 」
「 弊社の営業部は〜 」
「 (あ、坂本さんや) 」
「 (あ!(小さくお手振り) 」
「 /// (小さくお手振り)(ってあかんなんなにしとんねん) 」
「 以上です。質問ある方は各担当部署の担当者に確認してください。それではお疲れ様でした。 」
「 ねえ、営業部の中間さん?かっこよくなかった? 」
「 分かる! 」
「 (いや、中間さんなんか見えへんかった。坂本さんかわいすぎひん?) 」
「 なあ、 」
「 (また会えるかな、、、) 」
「 なあ、ってば 」
「 ん? 」
「 なあ、これ自分の? 」
「 え?(ガサガサ)ない!それ俺んや! 」
「 ずっと自分の椅子の下おったで(笑) 」
「 ほんま?ありがとう 」
「 あれ、のんちゃんやん 」
「 あ!淳太やん。なんでおるん? 」
「 いや、俺ここおるって言うたやん 」
「 せやっけ? 」
「 ねえ、淳太くんこれって、、あ、中間さんこれって 」
「 あ、ええよ。紹介するわ、俺の大学の後輩の 」
「 自分、小瀧望って言います! 」
「 淳太くんの後輩?めちゃくちゃかっこいくない? 」
「 ですよね!あざっす! 」
「 自分で言うなや 」
「 やばい、この子面白い(笑) 」
「 のんちゃん、そっちの子は?知り合い? 」
「 いや、さっきしゃべったばっか 」
「 あ!藤井くんや!さっきぶり〜 」
「 さっきぶりです(照) 」
「 なんなん、知り合い? 」
「 これの前にナンパした← 」
「 はあ? 」
「 っていうのはうそ。困ってたから助けたの 」
「 やから、しげ荒れとったんか 」
「 しげ、関係ないから 」
「 え、淳太の彼女? 」
「 のんちゃん、俺先輩な? 」
「 えー、淳太くんの彼女はええわ 」
「 なんでや!むっちゃ嫌がるやんけ 」
「 わたしにも選ぶ権利あるもん← 」
「 あははは、先輩ボロクソに言われてますやんw 」
「 ほんまこいつなめてんねん 」
「 あの!!俺!絶対入るんで!待っててください! 」
「 え?あ、うん。待ってるね! 」
「 えー!じゃあ俺も受かる〜 」
「 軽く言うなや 」
「 俺ならいけるもん! 」
「 小瀧くんも待ってるね! 」
「 えっと、なにさんですか? 」
「 あ、申し遅れました私坂本レイと申します。(名刺スッ) 」
「 おー!社会人っぽい! 」
「 社会人や 」
「 レイさんと淳太、半年後待っててな 」
「 受かってから言え 」
「 じゃあ、ばいばーい 」
「 なあなあ、藤井くん 」
「 ん? 」
「 自分、おもろいなw 」
「 なにが? 」
「 ほぼ初対面にいきなり告白とかやるやん 」
「 いや、ちゃうであれは! (焦) 」
「 ええねん、ええねん。俺、虹大の小瀧望 」
「 え、虹大?ばり頭ええとこやん 」
「 せやねん← 」
「 俺、西大の藤井流星 」
「 これもなんかの縁やから仲良うしようや 」
「 おん。ええよ 」
「 俺、のぞむでええで。流星って呼ぶわ。でさ、詳しく聞かせて〜 」
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