抱え上げた焦燥と、

夢のまた夢、あなたの声
君がいないと、どうにも
泣きたい空に星が歌う
どこにいったの、ぼくの星
その欲望が愛しいから
それならわたしに口づけて
忘れてなんかやらない
さよならを飲み込んで

涙がでないのはきっと夜のせい
キスで温めて
最後の願いと二つの約束
世界は君を失った
雨音が急かすから
うつむく仕草に心惹かれた
あなたの視線が怖い
気の遠くなるほどの時間を
君はまだ、あの雨の日の下にいますか
後悔はないよ
約束を守れなくて、ごめん
欲しくてほしくて、仕方ない
超えてはいけない境界線
交わることのない距離
いつも笑ってた
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