嘘ばかり吐く君を抱きしめてあげられたら

気にしてない、気になんかしてやらない。君に振り回されるのはもう、うんざり。
痛くない、苦しくない。嘘ばかり吐く君を抱きしめてあげられたら。
君のせいじゃない、君は悪くない。そんな言葉がほしいわけじゃないって、わかってる。
約束じゃない、約束できない。僕に君を縛れる資格なんてないから。
君はいつも自分勝手で、強がりで。誰にも弱音を吐こうとしないし、差し出した手にすら噛みついて撥ね退ける。僕はそんな君の支えになりたいと思うけど、もっと苦しめたいとも思うんだ。
優しさにも親切にも、理由があったりするものです。それは別に損得勘定だとか、そういったものに限らないのでは?
沈黙がなによりの訴えに思えて、なぜだか無性に泣きたくなった。
どんな時でも見えているよ。誰より強がりで弱く、心優しい君のことを。力になれない自分がもどかしいほど、君を強く想っている。

守れなくても約束してしまう時もあります。守れると思っている時もあります。守れない約束は、得てして人を傷つけてしまうものです。
どうあっても幸せにはなれないのなら、いっそこの関係を終わらせてしまおう。あなただけでも明るい未来があるように、ただ、希む。
遠回りをしてやっと気付いた。僕らは報われない恋をしている。
あなたに出会って、ほんの少しだけ生まれてきた意味を知りました。
神の言いなりなんて冗談じゃない。運命なんてこの世で二番目に嫌いな言葉だ(一番は絶対)
聞いた話によると、この海こそが空なのだ、とひとりのペンギンが云ったらしい。
こんなになっても貴女が好きなのだ、という誇りをもって死なせてください。
気付かないフリをしてくれるキミのその優しさが、ただ痛かった。
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